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洲本市×6大学連携シンポジウム連動企画
淡路島・洲本市で2泊3日の“地域滞在型”ライティング講座開講
都会の大学と地域住民らが、地域の課題解決や地域づくりに取り組む域学連携事業。
6年間続く洲本市域学連携事業に、新たな取り組みがスタートします!
洲本市内に滞在しながら、洲本市域学連携事業を通じて、地域の編集・情報発信のスキルを学ぶ講座を開催。
「域学連携事業ってなんだ?」「6年間も続いている理由」「何に魅了されているのか」など、関わっている人々にインタビューし記事を執筆。さらに成果物の発信媒体をも参加者で企画提案しようというものです。
※参加者が作り上げたものは、洲本市域学連携事業のPR媒体に掲載予定。
※3日間で編集・取材・執筆・発信のスキルが学べます。
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┃概要
”ライター・イン・レジデンス洲本市”とは…
「地域を発信する力を実践的に身につけたい人、書くことやインタビューをライフワークにしたい学生・社会人を対象とした地域滞在型ワークショップ」です。
地方の物語を編む”プロのライター磯木淳寛さんを講師にお呼びし、3日間で編集・発信・実践指導(取材・執筆・添削)を実施していきます。
※今回の講座は、磯木淳寛さん主宰の「ライター・イン・レジデンス『Local Write』」をもとにアレンジしています。
https://www.facebook.com/localwriting/
”ライター・イン・レジデンス洲本市の特徴”は、編集・取材・執筆から発信する媒体の提案まで、一通りを自分自身で考え実践できることです。
参加者で「ターゲットの設定」「インタビューする対象」「成果物の媒体はどういうものが効果的なのか」など編集会議をしながら取捨選択を行っていきます。
その後インタビュー・ライティングを経て、成果発表をするまでが流れです。
限りある時間の中で進めていくため、直観力・判断力のスキルアップにもおすすめです。
参加者は、瀬戸内に面する淡路島の真ん中「洲本市」に滞在します。
食料自給率100%を超える淡路島では豊富な「食」と出会えるのも魅力です。
また今回、取材先としているシンポジウムには、関わっている島内外様々な地域の人々が参加します。取材を通して出会う多様な人々との関係性を築けるのも魅力の一つです。
そこから派生していく新たな繋がりも期待されます。
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┃こんな方々が対象です
・地域の魅力を発信するためのヒントを得たい人
・書くことを仕事やライフワークにしたい学生・社会人
・編集者やライターという仕事に興味のある人
・洲本市や地方の暮らし方に興味のある人
・洲本市地域おこし協力隊の活動に興味がある人
・洲本市域学連携事業の取り組みに興味がある人
・域学連携事業をご検討の地域や自治体
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┃講師紹介
磯木 淳寛(いそき あつひろ)
地域・情報デザイン・教育の分野で、企画・編集・執筆を行う(一社)PicoBirds代表。 地域の編集と情報発信をテーマとした合宿型ワークショップ「LOCAL WRITE」を全国で開催。2017年よりその参加費等で、中高生と「問い」を起点に学び、地域を発信する房総メディアエデュケーションPJを立ち上げ「房総すごい人図鑑」をリリース。執筆媒体は雑誌『ソトコト』ほか多数。各地のローカルメディアの編集・制作にも携わる。著書『「小商い」で自由にくらす~房総いすみのDIYな働き方』(イカロス出版)はAmazon.jp「社会と文化」「経済学」の2部門で1位獲得。
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┃ライター・イン・レジデンス洲本市の流れ
◆1日目 実践型座学
・洲本BC集合、滞在先へ
・講座導入、互いのインタビュー
・関係者から洲本市域学携事業の基礎をヒアリング
・編集会議(取材対象選定/担当割り振り/アポ取り)
◆2日目 取材・編集
・シンポジウム参加者にインタビュー
・「洲本市×6大学連携シンポジウム」に参加、インタビュー
・編集設計を改めてブラッシュアップ
・執筆、成果発表資料作成
◆3日目 編集・執筆
・執筆、成果発表資料作成
・地域の関係者を集めて成果発表(内容・発信媒体の提案)
・3日間の振り返り
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┃詳細
集合時間、滞在先情報、支払方法、キャンセルポリシー等は参加決定後のメールにて通知します。
┃滞在
洲本市内の民家
┃その他
◆自治体職員さまへ
3日目成果発表会の見学のみの参加も可能です。
ご希望があれば最下部の申込先でお知らせください。
◆域学連携事業シンポジウム情報
http://www.city.sumoto.lg.jp/contents/20190115084714.html
┃免責事項
・近隣住民への迷惑になる行為および、ほかの建物や器物損壊、その他ご滞在頂くことが不適と判断させて頂いた場合には、期間中でも、滞在を終了とさせていただきます。また、器物損壊があった場合には実費をお支払い頂きます。
・現地までの交通費や食事等、滞在中にかかる費用は各自でのご負担となります。
・宿泊場所は無料で宿泊できるところを調整します(詳細は参加確定者に連絡)
・滞在中の様子は、洲本市地域おこし協力隊およびローカルライトのホームページやFacebookページ、今後のレポートなどに掲載されることを予めご了承ください。
・成果物は洲本市域学連携事業PR媒体に掲載させていただくことを予めご了承ください。
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近郊・遠方・島内からも、たくさんのご縁ある方々の応募をおまちしております!
┃企画・運営
洲本市地域おこし協力隊(高木)
┃協力
ローカルライト(磯木淳寛)
【日時】
2019年2月22日(金)-24日(日)の2泊3日
集合 2/22(金)お昼頃
解散 2/24(日)夕方頃
※島内に電車はありません。
※車もしくは公共交通機関(高速バス)で洲本バスセンターまでお越しください。解散も同。
【集合】
◆洲本バスセンター:兵庫県洲本市港2-43
【お車】神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICから約15分
【高速バス】神戸三宮、高速舞子から乗車し洲本バスセンターにて下車
【参加料】
28,000円(免責事項欄も併せてご確認ください)
【定員】
少人数制6名
※お申込み多数の場合は、お申込み内容から選考いたします。
※最少催行人数4名で実施
【持ち物】
・ノート、筆記用具、パソコン
・好きな地域メディア冊子 ※あれば。
・その他宿泊用品(洗面用具、着替え、タオルetc)など
※Wi-Fi環境があまりよくないので、ポケットWi-Fiなどお持ちの方は是非ご持参ください。
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【申込み】
▼下記項目を本文に記載し、最下部の申込先よりメールしてください。
1. 氏名(フリガナ)
2. 性別
3. 年齢
4. 電話番号
5. メールアドレス
6. ご自身のFacebookURL (https://www.facebook.com/●●●●)
7. お住まいの市区町村
8. 仕事・普段していること
9. お申し込みの動機
10.最近関心のあること ※500字前後で書いてください。
11.具体的に身につけたいことや得たいこと
┃申込〆切
2019年2月3日(日)23:59まで
※申込み多数の場合、参加可否は2/7までに決定しご連絡。
┃申込み・問合せ先
localwrite.sumotosi@gmail.com
【ウェブサイト】
詳細はこちら!