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5/13(水)鈴木菜央・植原正太郎が出演!「未来のために、自分と世界の“サステナビリティ”を考える」 (soar×greenz)

「人間開発」
この概念を提唱したパキスタンの経済学者マプープル=ハクは、こう述べています。

「人が自己の可能性を十分に発展させ、自分の必要とする生産的・創造的な人生を築くことができるような環境を整備すること。そのためには、人々が健康で長生きをし、必要な知識を獲得し、適正な生活水準を保つための所得を確保し、地域社会において活動に参加することが必要であるとする。」

近年、ダイバーシティをはじめとして、様々な人間に関わる活動や議論が活発化しているのは、この領域が「人のウェルビーイングを向上させるために必要である。」と感じている人が増えているからではないかと考えます。

一方で、個々人のサステナビリティが高まるだけで、世界はサステナブルになるのでしょうか。

近年は「脱・人間中心主義」と呼ばれる概念が注目を集めています。これまで人間は地球全体において人間中心に考え過ぎてきて、そこから脱却しなくては地球がサステナブルにならないという考えです。

人間への関心が高まる一方で、脱・人間中心への関心も高まっている。私たちはこの一見矛盾するような状況の中で、いかに振る舞っていけばいいのでしょうか。そのヒントが、内的なサステナビリティと、外的なサステナビリティの両面に気を配り、そのつながりを良くしていくことがあると、私たちは考えています。

自分と世界。共に持続可能でなければ、どこかで歪みが生じてしまいます。

社会課題や環境問題の解決のために邁進し続けることで、心身の調子を崩したり、家族や友人との関係が歪んでしまったり、といった出来事は、けっして珍しいことではありません。社会や環境に向き合うとき、いつのまにか人間や自分への関心が薄れてしまっていたのではないでしょうか。

外的な課題に向き合う私たちの内なるサステナビリティを考えること。それは「自分らしさ」の模索、自己の内省であるとも言えます。人間とはなにか、自分とはなにか。それを考えながら、地球や社会とのつながりを見出していく。そんなあり方が、これから必要になっていくはずです。

「自分と世界の“サステナビリティ”を考える」

このテーマを掲げ、「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」を目指し、人・社会・自然の関係をデザインし直す情報発信や学びの場・コミュニティをつくってきたgreenzと、「 誰もが自分の持つ可能性を活かして生きていける未来」をつくるため、様々な困難に対峙する人々のストーリーに光を当てるべく情報発信やイベントを実施してきたsoarで、トークセッションを共催します。

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.登壇者プロフィール.
小林 泰紘(こばやしやすひろ)
株式会社BIOTOPE Creative Catalyst / Ecological Memes 発起人
世界26ヶ国を旅した後、HUB Tokyoにて社会的事業を仕掛ける起業家支援に従事。その後、人間中心デザイン・ユーザ中心デザインを専門に、金融、人材、製造など幅広い業界での事業開発やデジタルマーケティング支援、顧客体験(UX)デザインを手掛けた。現在は共創型戦略デザインファームBIOTOPEにて、企業のミッション・ビジョンづくりやその実装、創造型組織へ変革などを支援。自律性・創造性を引き出した変革支援・事業創造・組織づくりを得意とし、個人の思いや生きる感覚を起点に、次の未来を生み出すための変革を仕掛けていくカタリスト/共創ファシリテーターとして活動。座右の銘は行雲流水。趣味が高じて通訳案内士や漢方・薬膳の資格を持つ。イントラプレナー会議主宰。エコロジーを起点に新たな時代の人間観やビジネスの在り方を探る領域横断型プロジェクト Ecological Memes発起人。

鈴木 菜央(すずきなお)
NPO法人グリーンズ代表理事・greenz.jp編集長
1976年バンコク生まれ。6歳より東京で育つ。高校卒業後、阪神淡路大震災のボランティアを経験、99年よりNGOアジア学院にて1年間自給自足コミュニティでの農的生活を経験。2000年より外資系建築コンサルタント会社に勤務、02年より3年間「月刊ソトコト」にて編集・営業として勤務。05年に独立、フリーランスとなり、06年「ほしい未来は、つくろう。」をテーマにしたWebマガジン「greenz.jp」を創刊。千葉県いすみ市在住。家族4人で35㎡のタイニーハウス(車輪付き)+小屋にて、小さくて大きな暮らしの実験中。2016年、築百年以上の古民家と2600坪の敷地で暮らしづくり、社会づくりを学ぶ「パーマカルチャーと平和道場」プロジェクトを開始。著作に『「ほしい未来」は自分の手でつくる』(講談社 星海社新書)。

.モデレーター.
モリジュンヤ
NPO法人soar理事、株式会社inquire CEO
1987年生まれ、横浜国立大学卒。2010年より「greenz.jp」編集部にて編集を担当。独立後、「THE BRIDGE」「マチノコト」等のメディアブランドの立ち上げに携わり、テクノロジー、ビジネス領域を中心に執筆活動を行う。15年、編集デザインファーム「inquire」を創業。17年、社会をアップデートするクリエイティブポータル「UNLEASH」を創刊。エンパワメントやウェルビーイングの実現のため、メディアやプロジェクト、組織の編集に取り組む。株式会社アイデンティティ共同創業、NPO法人soar副代表、NPO法人マチノコト理事。

.司会進行.
植原 正太郎(うえはらしょうたろう)
NPO法人グリーンズ COO/事業統括理事
1988年4月仙台生まれ。慶應義塾大学理工学部卒。新卒でSNSマーケティング会社に入社。2014年10月よりWEBマガジン「greenz.jp」を運営するNPO法人グリーンズにスタッフとして参画。2018年4月よりCOO/事業統括理事に就任し、健やかな事業と組織づくりに励む。本業の傍ら、都会のど真ん中に畑をつくる「URBAN FARMERS CLUB」も展開中。循環型社会やサステナビリティについて勉強中。一児の父。

工藤 瑞穂(くどうみずほ)
NPO法人soar代表理事・ウェブメディア「soar」編集長
1984年青森県生まれ。宮城教育大学卒。仙台の日本赤十字社で勤務中、東日本大震災を経験。震災後、仙台で音楽・ダンスと社会課題についての学びと対話の場を融合したチャリティーイベントを多数開催。地域の課題に楽しく取り組みながらコミュニティを形成していくため、お寺、神社、幼稚園など街にある資源を生かしながら様々なフェスティバルを地域住民とともにつくる。2015年12月より、社会的マイノリティの人々の可能性を広げる活動に焦点を当てたメディア「soar」をオープン。2017年1月に「NPO法人soar」を設立。様々なアプローチで、全ての人が自分の持つ可能性を発揮して生きていける未来づくりを目指す。

持続可能な社会づくりに関心のある方、ウェルビーイングとサステナビリティに関心のある方は、ぜひご参加ください。

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soar×greenz オンライントークイベント
「未来のために、自分と世界の“サステナビリティ”を考える」

【日時】
2020年5月13日(水)19:00〜21:00(開場18:45)
【会場】
当日使用するツールはZOOMというオンライン会議ツールを予定しています。
https://zoom.us/
※お申込みいただいた方には後ほど当日のURLをお送りさせていただきます。
※パソコンやタブレット、スマートフォンのビデオカメラとマイクを使用します。
【参加費】
・学生1,500円  (10枚限定)
・一般早割1,500円(10枚限定)
・一般2,000円  (30枚)
※学割チケットは、25歳以下の学生の方が対象となります。
【申し込み先】
チケット購入はこちらから。
※クレジットカードだけでなく、コンビニやATMでのお振込みもご利用いただけます。
※お申し込み後のキャンセル、及び返金はお受けいたしかねます。ご了承ください。
※領収書がご入用の方は決済サイトよりダウンロード可能です。
【定員】
50名(学生10枚/一般早割10枚/一般30枚)
【トークゲスト】
小林 泰紘(株式会社BIOTOPE Creative Catalyst / Ecological Memes 発起人)
鈴木 菜央(NPO法人グリーンズ代表理事・greenz.jp編集長)
【モデレーター】
モリジュンヤ(NPO法人soar理事、株式会社inquire CEO)
【司会進行】
植原 正太郎(NPO法人グリーンズ COO/事業統括理事)
工藤 瑞穂(NPO法人soar代表理事、ウェブメディア「soar」編集長)
【プログラム】
・グリーンズの活動紹介
・soarの活動紹介
・ゲストによるトークセッション
【トークへの参加について】
・みなさまにもご参加いただくワークショップのお時間があります。ワークショップでは、5-6人程度の小グループで対話をしていただき、最後は各グループで語り合ったことを全体で共有する時間を設けます。
・参加者のみなさんとの交流の時間を大事にしたいと考えておりますので、パソコンやタブレットのビデオカメラとマイクを使用しての参加を推奨しております。参加者のみなさんに無理なく心地よくご参加いただくため、カメラをオフにした音声のみの参加、カメラとマイクをオフにした視聴のみの参加も可能です。(申込時に参加方法の目安をお伺いしております)
【グリーンズについて】
NPOグリーンズは、関係性のデザインを探究して「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」を目指す非営利組織です。人・社会・自然の関係をデザインし直し、それぞれがいかしあう状態をつくることが、これからの社会のために必要だと考えています。
一人ひとりが大切にされて幸せになれる世界をつくる。自然環境を搾取しない社会をつくる。そのためにわたしたちは活動しています。

【soarについて】
soar(ソアー)」は、 人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていく活動です。様々なかたちで発信していくことで、同じ願いを持つ人たちが集う場を生み出します。誰もが自分の持つ可能性を活かして生きていける未来を願って。

【主催】 soar 
お問い合わせ event@soar-world.com