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インテリアとしてもかわいい。簡単DIYでできる天然素材をつかった「ピンクッション(針山)」のつくりかた

上の写真はお裁縫するときに使う「ピンクッション」、いわゆる針山です。素材は自宅の裏の竹林から切り出した青竹と、以前プランターで育てた和綿でつくりました。

ハンドメイドがお好きな方には経験があるかもしれませんが、綿を詰めただけのピンクッションでは針がそのまま下まで貫通してしまったり、または長年使ってるとプラスチックケースが劣化することもあります。しかし、この青竹ピンクッションの場合、竹の節が底の役目をしてくれるので針はちょうどよく止まり、時が経ったら竹は自然な色に変化するだけ。むしろ風合いが出てきます。

つくる前の状態。竹の節の部分は、針が突き抜けないように底の役目をしてくれます。

つくり方はかなり簡単! 器となる適度な素材さえあれば、あとは綿を包んだ布を接着剤で固定するだけ。一晩ほど乾燥させたら完成です。竹に限らず、くるみの殻、切り出した木材、形を工夫すれば小石なんかも活用できます。

素材が揃えばあっという間、言うなれば”マイクロDIY”といったところでしょうか。色味やデザインによっては、メルヘン系にも、無骨なメンズテイストにも、いかようにもアレンジ可能です。

裁縫なんてしないから必要ないよ〜、という方もいるかもしれませんが、もちろんピンクッションにこだわる必要はなく、日常生活にこうした天然素材をパッと加えてみたり、一見なんの役にも立たないものを活用することを楽しむといった、小さなお気に入りを自らの手でつくりあげるのがポイント。

既製品にはない個性があるせいでしょうか、これを取り出すとほとんどの方が興味を持ってくれたり、中には、裁縫しないけど欲しいという方もいたりして、小さなピンクッションは初めて会う人との最初のコミュニケーションづくりにも役立ってくれています。

日常的なクリエイティブを純粋に楽しんで、自分らしいハピネスを紡いでいきましょう。