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「屋久島電工」から見える、電力会社に依存しない暮らしかたって? 2015年3月の人気記事は、こちら!

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特集「GOOD IDEA OF THE YEAR!!!」は、グリーンズの人気記事を一年分まるごと振り返る、毎年恒例の自主企画です。「見逃していた記事があった!」という方は、年末年始のおともにぜひ!

こんにちは!greenz.jp編集部のスズキコウタです。「GOOD IDEA OF THE YEAR !!!」と題して、2015年の人気記事を月ごとに紹介しています。

3月は、ぼくが初めて「green drinks Tokyo」の司会を務めた月として強烈に覚えています。もともとDJやミュージシャンとしてステージに立つ経験はあったのですが、トークショーやイベントの司会となると話が違います。楽しくできたことは覚えていますが、本番中のことはほとんど覚えていません・・・精一杯だったのでしょう、きっと・・・

そんな3月の人気記事はこちらです!



1番人気の記事

自然エネルギー100%!電気事業者ではない「屋久島電工」から見える、電力会社に依存しない暮らしかた by 高橋真樹さん

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エネルギーの分野で昨年末から話題となっているのは、電力会社が自然エネルギーで発電した電気を送電網につなぐのか、つながないのかということです。

法律ではつながなくてはいけないことになっていたのですが、それが電力会社に有利なように変えられてしまいました。

その理由は、「太陽や風に影響される自然エネルギーは不安定だ」といったものなのですが、本当にそうなのでしょうか? 日本で自然エネルギーによる電力は、ダムによる水力発電を除けばまだ2%。

今回は、エネルギーの未来を先取りしている「屋久島電工」を紹介します。
(⇒ 続きを読む


2番人気の記事

意志をもって集まれる場所をつくる。「東北ライブハウス大作戦」発起人・西片明人さんが始めた、音楽と街の復興の関係づくり by 鈴木絵美里さん

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main(photo: 石井麻木)

みなさんは、「PA」という仕事を知っていますか? 音楽が好きな方なら耳にしたことがあるかもしれない職業です。

PA(Public Address)とは、コンサート会場やライブハウスなどの音響をつくり出す仕事。その会場で産み出される生の音を、その場にいる人たち全員にもっとも的確な音像で届ける音楽の職人ともいえるでしょう。

日本のパンクロックを中心とした世界で、PAとしてこれまで20年以上にわたりライブハウスの音をつくり上げてきた西片明人さん。そんな彼が2011年の東日本大震災以降に「東北ライブハウス大作戦」というプロジェクトを立ち上げました。(⇒ 続きを読む


3番人気の記事

空海が開いた高野山に、唯一存在する国際的な旅人宿。「ゲストハウスKokuu」オーナー高井良知さんに聞く、日常の囲いを外す方法 by 前田有佳利/だりさん

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現在、高野山には117か寺の寺院があり、その約半数の52か寺が宿坊(=お寺の宿)という宿泊施設を兼ねています。この地には古くからお坊さんやご参拝の方々のために宿坊が点在し、訪れた者を丁寧に迎える文化が大切に受け継がれています。

今回、ご紹介する高井良知さんもまた生粋の高野山育ち。山内の寺院に生まれ育ち、祖父、父、兄はお坊さんです。しかし「高野山の宿といえば宿坊」という固定観念にとらわれることなく、高野山初のゲストハウス「Kokuu」を立ち上げたのです。

つまり、ゲストハウス運営は血筋に対してまさに異色な取組み。なぜ、高井さんは「高野山でゲストハウスをしよう!」を現実のものにすることができたのでしょうか?(⇒ 続きを読む


2015年3月のプロデューサー・小野裕之のお気に入り記事

ままかり×アンチョビ=新名物「ままチョビ」。仕掛け人の元タワレコ社員、現地域おこし協力隊が語る地域課題をリデザインする難しさと面白さ by アサイアサミさん
 
ままチョビ

小野 浅井さんの自作自演記事!(笑)

岡山出身の僕としては、ままかりはとても馴染みのある魚ですが、昔ながらの酢漬けなど、特産品というにはパンチが弱く、、、

ままチョビならお土産に喜ばれそうですね!

これから、地域おこし協力隊が1,000人から3,000人に増員されるなど、ますます都市からローカルへの人の流れは太くなっていくばかりですが、やはり仕事がつくれるかどうかがポイントで、まだまだ議論が足りてない印象を持っています。

こういう事例がもっと増えていくことになればいいなあ。

(⇒ 記事を読む

みなさんのお気に入りはありましたか?
4月編もどうぞお楽しみに!

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