12/21(木) green drinks Shibuya「ご近所づきあい2.0」を考える

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恵まれない子どもたちを助けてあげたい!  5歳の女の子が心を込めて日用品を贈り届ける「Jayla’s Little Helping Hands」

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愛情を込めて、バッグに詰め込むジェイラちゃん。

みなさんは、日頃プレゼントを贈ることはありますか?

「あの人はどんなものが好きかな?」「どんなものを渡せば笑顔になってくれるかな?」

そんなことを想像しながら、時間をかけて準備したプレゼントを喜んでもらえたときって、渡す側もうれしくなってしまいます。

アメリカのヴァージニア州に住む5歳の女の子、Jayla Newson(以下、ジェイラちゃん)も贈る相手のことを想像しながら、プレゼントを準備しているひとり。

でも、彼女が贈り届けている相手は、友だちや家族ではありません。なんと、彼女は路上で生活する子どもやホームレスたちに贈り届けているのです!
 
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ジェイラちゃん

ジェイラちゃんはある日、お母さんといっしょにヴァージニアの街を歩いていて、路上で生活する少女とその母親に出会います。そのふたりを見たとき、彼女はだまって通りすぎることができませんでした。

あの子たちは、お金で何が買えるのかな? あの子とお母さんの生活をよくするために、わたしは何をしてあげられるだろう?

そんなことを思ったジェイラちゃんは、手提げ用のバッグを集め始めました。そしてバッグのなかに、クラッカーなどの食べ物や、石けん、ローション、歯磨き粉などをいっぱいに詰め、路上生活者のためにプレゼントしようと考えたのです。

バッグの名前は「Jayla’s Little Helping Hands(ジェイラの小さな救いの手)」。愛情をたっぷり込めて、バッグもかわいらしくデコレートし、ホームレスの人々や保護された子どもが集まるシェルターに届け始めました。
 
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バッグには、ジェイラちゃんの手書きで「Jayla’s Little Helping Hands」と書かれています。

ジェイラちゃんのバッグを受け入れるシェルターは続々と増え、昨年には「Sprout’s Kindest Kid contest(スプラウトの最も親切な子どもコンテスト)」の最終選考にノミネートされ、大きな反響を呼び起こしました。
 
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Sprout’s Kindest Kid contestでのジェイラちゃん

私たちが、気持ちを行動に移すには、何が必要なのでしょう? もちろん本人の意思は大切ですが、きっと周囲の人びとのサポートも大事なのではないでしょうか。

ジェイラちゃんの行動は、誰かに指示されてやったことではありません。でも行動を起こしたいと望んだとき、それを尊重し後押ししてくれる大人(お母さん)が側にいたからこそ、「Jayla’s Little Helping Hands」が生まれました。

気持ちを行動に移すこと、またそういう気持ちを持った人をサポートすることが社会を変える力になることを、ジェイラちゃんの活動は教えてくれています。

[via Huffingtonpost, today.com, Facebook]

(Text:前田雅彦)