読者のみなさんにお願いです。greenz.jpを寄付でサポートいただけませんか?

greenz people ロゴ

多様性のある世界を、音楽の力で紡ぐ。ストリーミング音楽配信アプリ「monstar.ch」

greenz/グリーンズ monstar.ch

『想いを込めてつくった曲が、音楽が好きな人にちゃんと届く』

『これまで絶対に出会わなかったような素敵な曲に、いつでも巡り合える』

音楽への関心や趣向が多様化し、ランキングだけでは「世の中」を十分に表現できなくなった今の時代、そんなことは「理想論」とあしらわれてしまうかもしれません。

しかし、今年秋にリリースされたストリーミング音楽配信アプリ「monstar.ch」は、その「理想」を私たちの手のひらの中に感じとることのできるサービスです。今回の記事ではサービスのご紹介とともに、プロジェクトメンバーが描く、音楽だから実現できる「未来」もご紹介します!

monstar.chはこんなサービス!

monstar.chの再生画面

monstar.chの再生画面

monstar.ch (モンスターチャンネル)」は、気分やジャンルに合わせた音楽をストリーミング再生できるアプリです。iPhone、Android端末で利用できます。「テンションをあげたい」「まったりしたい」などの気分と、「JAZZ」「クラブ」などのジャンルを組み合わせると視聴がはじまります。メジャー楽曲が少ない代わりに、邦楽・洋楽のインディーズ中心の300万曲から、その時のユーザーのシチュエーションに合わせて配信されます。無料会員は月に10時間までの再生が可能で、月額350円の有料会員は時間制限なしで、気に入った楽曲のプレイリストを作成できるなどの機能も利用できます。

「ラジオ」的な側面が強いサービスで、特定の楽曲を指定して再生できない代わりに、知らなかったアーティストや曲に偶然ばったり出会えるところが大きな魅力となっています。気に入った曲があれば、そのままiTunesなどに飛んでダウンロードすることもできます。(個人として利用していますが、作業用のBGMにぴったりです!)

海外だけでなく、国内でもリリースが続いているストリーミング音楽配信サービス。その中でも「monstar.chはどんなところがステキなのか?」ということをmonstar.chを運営するモンスター・ラボの鮄川(いながわ)宏樹社長と浅野麻里さんにお話を伺ってきました!

monstar.chで変えられる社会とは?

monstar.chのプロジェクトメンバー(左が代表いな川さん、右が浅野さん)

monstar.chのプロジェクトメンバー(左が代表の鮄川さん、右が浅野さん)

メジャーデビューしなくても、仕事を続けながらでも、楽しく音楽活動をすることができるプラットフォームにしたい。

そう語るのは代表の鮄川さん。

現在の音楽業界の仕組みでは、100%の力を注ぎ込んでメジャーデビューしないと世の中の人に音楽を届けることは難しいし、ご飯をたべることも難しいという現実があります。

モンスターラボではこれまでも自社の音楽配信サイト「monstar.fm」を通じてインディーズアーティストの楽曲配信や、iTunesなど外部サービスへの配信サポートも行ってきており、ウェブの力によってアーティストの多様性を活かす仕組みをつくってきました。今回のアプリ「monstar.ch」では、これらに登録されているアーティストの楽曲が再生されます。これまでよりもさらに、アーティストとリスナーの「出会い」が生まれることになります。

仕事をしつつ、音楽活動を楽しむという人生の選択肢があってもいいはず。 世の中には、100万人に自分の音楽を届けたいと思っている人ばかりではなく、音楽が好きな人や、自分の想いに共感してくれる人にだけ聴いてもらえればよい、と思っているアーティストもいる。そんな人たちにサービスを使ってもらえると嬉しい。

鮄川さんが思い描くのは、誰もがさまざまなカタチで音楽活動を楽しんでいる世界です。

言語を超えたコミュニケーション「音楽」ができること


Some rights reserved by USAFE / AFAFRICA

音楽は言語を介さずにコミュニケーションすることができ、もっと気軽に世界とつながることができるきっかけになる。

と、音楽の可能性について想いを語るのはプロジェクトメンバーの浅野さん。
monstar.chでは世界各国のインディーズアーティストの曲が聴くことができます。

みなさんがなにげなくmonstar.chを利用してると、世界的に有名ではないけど、ぐっと心をとらえるような音楽を奏でるアーティストに出会う可能性があります。言葉はわからなくても「なんかイイ!」そんな感想を抱くかもしれません。monstar.chは再生されるだけでもアーティストにお金が落ちるシステムですが、曲を気に入ったユーザーがiTunesなどでの購入すれば、よりまとまった金額が地球のどこかで活躍するインディーズアーティストに届くことになります。

音楽は、地球上のどんな場所でも楽しむことができます。先進国でも、途上国でも。monstar.chを通じてあなたが気に入ったアーティストは、もしかしたら途上国のアーティストかもしれません。そして、彼らの音楽を聴くことによって、彼らの音楽活動を支援することができる。monstar.chというプラットフォームだからこそできるチャレンジです。

言語を超えたコミュニケーションを可能にする「音楽」は、途上国と先進国、どちらに住む人間をも笑顔にする力をもっている。

そう語る浅野さんの言葉を聞くと、音楽を通じて繋がる世界が待ち遠しくなりますね。

世間的には話題になりがちな「音楽配信サービス」ですが、今回お二人のお話を伺ってその「仕組み」の可能性と「音楽」が持つ力に、改めてワクワクしてしまいました。monstar.chが描く、多様性のある未来の世界。音楽の力に、みんなで期待しましょう!

アプリを早速ダウンロードしてみる!