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ソーシャルピープルとNPOと地元商店をつなぐ“一石三鳥”型プラットフォーム「Cause.it」

greenz/グリーンズcauseit

「ボランティアしてくれた人、ウチのお店のクーポン、差し上げます。」
よりよい社会づくりに参加したい人々とチャリティ団体、そして地元の商店という、三者をつなぐプラットフォーム「Cause.it」が、米中西部のインディアナポリスで誕生しました。

「Cause.it」は、3つの”顔”を持っています。

地元コミュニティに貢献したいソーシャルピープルにとっては、アクションのきっかけツール。iOS対応アプリ「Cause.it」では、特定のボランティアや啓発活動をするごとにポイントが貯まり、一定のポイントを集めると、特別割引など、地元の商店でお得なサービスを受けられる”ご褒美クーポン”をゲットできます。

一方、NPOやチャリティ団体にとっては、それぞれが取り組む社会的課題やミッション、活動内容などを、より多くの人々に知ってもらうためのコミュニケーションプラットフォームであり、地元の商店にとっては、お客さんを呼び込むための広告ツールでもあります。地元の商店は、社会的課題の解決をサポートしながら、売上アップや顧客ロイヤルティの獲得にもつなげることができるわけですね。

Cause.it from Kurtis Beavers on Vimeo.

地域密着型マイクロファンドプラットフォーム「Lucky Ant」のように、住民が地元の商店を資金面からサポートし、住民自身が望む店を地元に増やしていくという、二者間の支え合いというアプローチもありますが、「Cause.it」は、この二者にNPOやチャリティ団体を参画させることで、住民にソーシャルアクションへの実利的なインセンティブを与え、地元ビジネスの活性化を後押しし、社会的課題の解決をも促すという“一石三鳥”の試み。

現時点ではインディアナポリスのみでの展開ですが、今後は、全米にエリア拡大する見込みだそうです。世界各地のコミュニティにおいても、このようなプラットフォームのニーズはありそうですね。

地元密着型マイクロファンドプラットフォーム「Lucky Ant」の記事を読んでみよう。