\インターン募集中/greenz peopleコミュニティを一緒に育てませんか?

greenz people ロゴ

未来が来た! 埼玉県庁でソーラー水素ステーションと水素カーがデビュー! [R水素(再生可能水素)アクションNOW]

FCXクラリティと、1日で1.5kgの水素(約150km走行可能)がつくれる水の電気分解装置、つくった水素をFCXクラリティに充填するディスペンサー

FCXクラリティと、1日で1.5kgの水素(約150km走行可能)がつくれる水の電気分解装置、つくった水素をFCXクラリティに充填するディスペンサー

3月27日(火)、HONDAのソーラー水素ステーションが埼玉県庁にオープン。埼玉県の上田知事も出席した記念式典には多くの報道陣が詰めかけました。その様子を速報でお伝えします!

詰めかけたマスコミや専門誌の記者たち

詰めかけたマスコミや専門誌の記者たち

先月にこちらの記事でもお伝えしましたが、太陽光で発電した電力で水を電気分解して水素をつくり、その水素で燃料電池自動車を走らせることで、大幅なCO2 削減が実現するというこの技術。化石燃料由来のエネルギーに依存せず、排出するのは「水」だけです。実証実験では、太陽光による水素製造量や効率、CO2の削減効果のデータを取り、技術の改善や普及啓発に役立てられます。“未来のシステム” とも思えるこの技術ですが、「2015年までには100箇所に」とのことですから、未来は本当にすぐそこまで来ています。

ソーラー水素カーを公用車として使う上田清司 埼玉県知事。うらやましい!

ソーラー水素カーを公用車として使うことになった上田清司 埼玉県知事。うらやましい!

初めての人にもわかりやすい、システムの説明パネルが設置されていました。

初めての人にもわかりやすい、システムの説明パネルが設置されていました。

バックヤードにある水素貯蔵タンクからディスペンサーを通して車に水素を供給。ガソリンの給油と同程度の約3分で満タンになります。

バックヤードにある水素貯蔵タンクからディスペンサーを通して車に水素を供給。ガソリンの給油と同程度の約3分で満タンになります。

式典後には、車に搭載された燃料電池を自家発電機として利用する実験も行われました。災害などで電気が止まっても、車に積んだ水素がエネルギー源となって、一般家庭の6日分の電力を供給することができる設計です。

トランクにポータブルインバーターを設置すれば、車が移動式発電所に早変わり!

トランク部分にポータブルインバーターを設置すれば、車が移動式発電所に早変わり!

greenz.jpでは、新しい文明に向けて大きな第一歩を踏み出すこのプロジェクトに今後も注目していきます!