greenz.jpが選ぶ代表的マイプロはこの5つ!”マイプロジェクトの虎の巻”をつくる新企画がスタート!

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こんにちは!
greenz.jp編集長のYOSHです。

先週「マイプロジェクト月間やるよ!」と予告したとおり、本日「GO! MY PROJECT with サイボウズLive」という新企画がスタートしました。

グッドアイデアで世界を変える「Blabo!」を使って、マイプロジェクトを始める・続ける・広げるコツをみんなでシェアして、”マイプロジェクトの虎の巻”をつくっちゃおう!というワークショップです。

なんと1週目は5日連続Ustreamです!giftee、イケダハヤトさん、シブカサなど出演者一覧はこちらから!

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1週目は5日連続Ustream!


greenz.jpが「マイプロジェクト」を応援する理由

先月の green drinks Tokyo「これからのムーヴメント」でも大きなウネリとして取り上げた「マイプロジェクト」。日本では早稲田大学友成真一先生の『自分経営』や、SFCで社会起業論を学ぶ井上英之さんのゼミなどがルーツであり、じっくりと育まれてきた経緯があります。

僕は遅ればせながらスコッチ(旅を通してチェンジメーカーをつくる「Bado!」を展開中)から去年初めて教えてもらったのですが、それぞれの問題意識に基づいて行動する手法としての<マイプロ>を通じて、ビジョンを描く力や人を巻き込む力を養うという、聞くだけでもワクワクするコンセプトでした。

また、同じころgreenz.jp発行人の鈴木菜央が講師を務めた丸の内朝大学のソーシャルプロデューサークラスからも、見知らぬ人同士が数ヶ月の間に強力なチームとなり、ハイタッチ隊東京キャンプなど、たくさんの”やりたい”をカタチにしていく様子を身近で見てきました。

誰でもすぐに、自分が気になることを解決するアクションを始めることが出来る。それはまさに「マイプロジェクト!」としか呼べないような新しい感覚でした。教育技法としての<マイプロ>にリスペクトを送りつつ、自分たちなりにも自分起点のプロジェクト=マイプロジェクトを応援してゆきたい!。そう思い始めたのが去年のことです。

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春からはYOSHが講師を担当します!


そんなマイプロジェクトを積極的に取り上げてゆきたいのは、そこにその人なりの”世界をちょっといい場所に変えたい”という思いが詰まっているからです。

気候変動や戦争といったグローバルな課題に取り組むのも大事ですし、自分の足元のこと、例えば家族やコミュニティの問題解決も同じくらい大事。どの問題に取り組む優先順位はあくまで個人のものであって、動機は誰かに押し付けられるものでもない。そのユニークな視点の交差点になりたい。

僕たちに出来ることは、そっと背中を押すことだと思います。まず記事として丁寧に紹介させていただくこと。そして相棒と出会ったり、悩みを解決したり頼れるハブになること。

そこで今回その第一歩として、”マイプロジェクトの虎の巻”をつくる新企画「GO! MY PROJECT」を始めました。「どうやったらマイプロジェクトを始められるんだろう?」「始めたはいいけど、ちょっと壁にぶつかってるなあ。。」そんな共通の悩みの解決に、一役買ってゆけたらと思っています。最終的に”マイプロジェクトの虎の巻”というまとめページをつくる予定なので、ぜひ参加してくれると嬉しいです!


greenz.jpで人気があったマイプロ5選

長くなってしまいました!まだ「マイプロジェクト」にピンときていない方もいると思いますので、greenz.jpの目線で選んだ5つのマイプロジェクトをご紹介します。(紹介はフクヘンの @JUNYAmori が担当してくれました)


H.O.W Happy Outdoor Wedding

アウトドアウエディングは本当にできる!? 「結婚キャンプ in 高尾」レポート

アウトドアウエディングは本当にできる!? 「結婚キャンプ in 高尾」レポート

まず一番にご紹介したいのは「H.O.W」。

H.O.Wとは、Happy Outdoor Weddingの略称で、「アウトドアでウエディングをしよう!」をテーマに、もっと自由でもっと楽しいウエディングの可能性を提案しているプロジェクトです。

親族や友人約100人が集まり、みんな一緒に一泊のキャンプを楽しむという、とても賑やかで幸せな2日間のウエディングの様子をお伝えしているのがこちらの記事。とっても素敵な結婚式の様子がレポートされていて、思わず読んでいるだけで気持ちが暖かくなります。(ちなみに神父さん役はgreenz.jpの編集長だったり。)

現在でも少しずつ活動が広がってきているH.O.W。アウトドアウェディングがやりたい!という方はぜひご連絡を


コフレプロジェクト

だって女の子だもん、お化粧したい!家で眠っているコスメで世界をつなぐ「コフレ・プロジェクト」

だって女の子だもん、お化粧したい!家で眠っているコスメで世界をつなぐ「コフレ・プロジェクト」


写真提供:加藤順子

世界中どこにいても、美しくなりたいと言う女性の気持ちは共通のもの。

お化粧は私たち女性の心を一瞬で変える魔法のような威力を持っています。“美”というものは、女性にとって、時にお金より大切なものなのかもしれません。そんな“魔法”を世界中の女性に届けて心を彩ろうという動きの名前が“コフレ・プロジェクト”。

使い切れずに家で眠っている化粧品を集め、途上国を中心とした化粧を楽しめる環境下にない地域に届けてその喜びを分かち合う、女性による女性のためのプロジェクトです。

活動開始から1年以上が経過し、昨年の冬には企業とのコラボが生まれるなど、そのプロジェクトは広がりを見せています。

「コフレ」はフランス語で“宝箱”という意味。このプロジェクトが大きくなっていくことで、みんなの宝物が増えていくのではないでしょうか。コフレプロジェクトの今後も要チェックです!


giftee

感謝を小さな贈り物にのせて伝える。マイクロギフトサービス『giftee』

感謝を小さな贈り物にのせて伝える。マイクロギフトサービス『giftee』

誰かに、「ありがとう」という感謝の気持ちを伝える際に、一緒に小さな贈り物をする。そうやって、人々が小さなありがとうを届ける支援をするのがこの「giftee」というサービス。Twitterと連動して使用するため、日常に小さなありがとうが溢れる予感がするサービスです。

昨年の秋にスタートしたこちらのプロジェクトは、ついに先日β版をリリースして、さっそくTwitterのタイムライン上にはいろんな人の感謝が溢れています。一度使った人は、何回も使って、楽しみながら「ありがとう」を伝えているところがこのサービスのすごいところ。

ぜひみなさんも使ってみてください


Uniform Project

オシャレ女子が1種類のワンピースで1年間過ごすチャレンジ「Uniform Project」

オシャレ女子が1種類のワンピースで1年間過ごすチャレンジ「Uniform Project」

「Uniform Project」は、ニューヨークの広告クリエイティブデザイナー・Sheena Matheikenが、持続可能なファッションを追求する試みとして、同じデザインのワンピース7着を1年間着まわすことに挑戦中、という2009年5月から取り組んでいるプロジェクト。

このワンピースはSheenaの友人・Eliza Starbuckがデザインしたもので、丈夫なコットン素材でできており、寒暖差の激しいニューヨークの気候にも十分対応できるようになっているそうです。持続可能なファッションのあり方を提示する方法として、自分自身が”実験台”となり、ブログやTwitterというソーシャルメディアを使って、最新の活動状況を常に発信し続けている点もユニークなこのプロジェクト。

ただ取り組みだけ見てもユニークなプロジェクトなのですが、それだけではありません。

なんでこのプロジェクトをスタートさせたのか、それは彼女が以前暮らしていたインドでは現在も学校に通えない子供が700万人以上いて、この課題に対して、Sheenaはこのプロジェクトを通じて募金活動を行い、収益金をインドのスラム街の子供たちへの教育支援団体「Akanksha」のSchool Projectに寄付を行っています。

昨年末には日本人女性によるチャレンジも始まり、世界規模で広がりを見せているプロジェクトに注目です。


コスプレおばあちゃん

コスプレしたら、おばあちゃんがヒーローみたいに元気になっちゃった!”スーパーヒーローセラピー”

コスプレしたら、おばあちゃんがヒーローみたいに元気になっちゃった!”スーパーヒーローセラピー”

「おばあちゃんかっこいい!!」

思わずそう言ってしまいそうな写真がたくさん!

この写真はフォトグラファーのお孫さんが、自分のおばあちゃんを元気にしたいと思って撮ったもの。コスプレをして写真を撮っていたら、だんだんとおばあちゃんもその気になってきて、そのうち自分から率先してコスプレをして、ポーズまでとってくれちゃうくらい元気になっちゃったそうです!

おばあちゃんと孫の間の愛情も素晴らしいですし、なにより解決方法がおもしろい!

改めて見直してみても、素敵なプロジェクトだな〜、と思うものばかり!

どのプロジェクトも、その根底にある想いが共感できるものが多いですね。さらにはその共感できる想いを伝える、表現する方法がクリエイティブ。

素晴らしいプロジェクトに共通して大切な部分ですね!

「GO! MY PROJECT」に参加しよう!