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「ベルリンがソーラー化するとこうなります。」都市の太陽光ポテンシャルを3Dで一望できる地図!

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太陽光は、比較的どこでも入手しやすい再生可能エネルギー。しかし、これを生活に取り入れるとなると、実際、どれだけのエネルギーを発電できるのか?二酸化炭素排出量の削減にどれくらい貢献できるのか?なかなかイメージしづらいもの。また、現実的な問題として、導入に必要なコストも気になるところです。

独ベルリンには、そんな太陽光発電の「キニナル!」をサクっとシミュレーションした地図があるそうです。

Solaratlas Berlin」は、ベルリンにある建物を対象に、太陽光発電についてシミュレーションした地図。Google Earthと連動させ、ベルリンにおける太陽光エネルギーのポテンシャルを3Dで一望できます。

各スポットは、建物の向きや影の有無などによって太陽光発電の適正度が評価され、この度合いに応じて色分けして表示。また、気になる場所をクリックすると、太陽光で発電できるエネルギー量や、これによって削減できる二酸化炭素排出量、導入に必要なコストまで、詳細な情報が表示される仕組みです。

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このようなシミュレーション情報は、太陽光発電の導入を検討している家庭にとって有用であるのはもちろん、「自分の住む街が太陽光にシフトするとどうなるのか?」をビジュアル化することで、気候変動対策を広く啓発する効果も…。

この”地図”をきっかけに、より多くの地域住民が、気候変動の問題や再生可能エネルギーへの転換に関心を持ち、それぞれ、できることから少しづつ、具体的なアクションを起こしていけば、街全体もまた、持続可能なカタチへと変わっていくことができるでしょう。

日本でも、太陽光発電普及に向け、国や地方自治体で補助金制度が導入されていますが、資金面での支援だけでなく、「Solaratlas Berlin」のような情報面でのサポートも増えていくといいですね。

「Solaratlas Berlin」は、Google Earthをインストールした上でこちらのリンクからファイルをダウンロードすれば閲覧OK。2D版もこちらのウェブサイトで見ることができますよ。ご関心のある方は、ぜひどうぞ。

Google Earthをインストールしよう。