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国際マンガサミット京都大会開催! エコを漫画に並ぶ日本発のカルチャーに!

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Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo byAraiGordai

世界各国の漫画家らが交流する「第9回国際マンガサミット京都大会」が9月6日(土)から8日(月) まで行われた。里中満智子ちばてつややなせたかし水島新司モンキー・パンチら各大御所先生がたがテープカットに参加した。開催地が京都議定書誕生の地ということもあり今回のテーマは「環境の革新」。

過去のサミットでは「マンガと表現の自由」「マンガにおける著作権保護」「コンテンツとしてのマンガ」などがテーマとされてきたが、今回はマンガというファクターを通して「環境問題」を考えるという。第8回香港大会にて決定されたこのテーマに基づいて、「地球温暖化防止活動」をはじめ「食育」「3R」などに関する出展ブースも用意されるとのことだ。

会場は国立京都国際会館京都国際マンガミュージアムの2カ所。会期中は「天上の虹」や「アリエスの乙女たち」で知られる里中満智子先生が司会を務めるカンファレンスで、サミット理事国(地域)である5カ国(地域)(中国,韓国,台湾,香港,日本)の代表者が「マンガと環境」や「マンガと食文化」について語り合った。ほかにもグルメミュージカル「包丁人味平」や養老孟司京都国際マンガミュージアム館長が先日亡くなった赤塚不二夫氏のマンガについて大いに語るなど、マンガ好きにはたまらないイベントとなったようだ。

会場に設けられた大型パネルには水島新司先生や里中満智子先生らが太陽電池で宇宙を飛行するキャラクターなどを披露。里中先生は

「マンガ家は紙を使いマンガを書き、本を発行する。何かできることをやって環境を保護しなくてはならない」

と、環境への意識を熱く語っていたようだ。

今や世界の共通語となった日本発のカルチャー「MANGA」。未来を救うのは「MANGA」と「エコ」の1大コラボレートなのかも知れない。