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コップ一杯の水で動く!? 話題の発電システム

Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by kmevans

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クリーンなエネルギーである水素社会へ向かっている感が強い今日この頃、そうした次世代エネルギーに注目している人々の中で話題となっているというジェネパックス社の「ウォーターエネルギーシステム」を知っているだろうか。

『コップ一杯の水から電気を生む』という、このシステムは賛否両論、話題騒然状態。なにしろ同社の説明によれば、このシステムは水を水素と酸素に分解する機能をもった燃料電池なのだ。燃料電池といえば水素の扱いに問題があったり、または都市ガスなどを改質した水素を利用するというイメージだが、同社のシステムは「水を直接入れるだけ」だという。

しかし、外部の力を利用せずに水を分解して、水素と酸素を結合させて電力を取り出し、水を排出するということは、一杯の水で停まることなく動く『永久機関』になってしまう。それが賛否両論を呼んでいるところだが、同社の発表によればこのシステムを動かすには水の補給が必要というから、あくまで永久機関ではないということだ。

現段階では試作レベルということだが、なにしろ水だけで発電できるという超クリーンな発電システムなのだから、今後の動きをウォッチしていく必要がありそうだ。