未来のお金は浜辺に落ちている?!「ビーチグラス」って知ってる?

Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by axoplasm | greenz / グリーンズ

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砂浜に落ちているビンのかけら「ビーチグラス」を、地域通貨として利用する動きが、神奈川県の湘南エリアを中心に広まっている。

砂浜を歩いていると、青や白などの平たい石を見つけることがある。これは「ビーチグラス(シーグラス)」といわれ、海や砂浜に捨てられたビンが割れ、流されていくうちに角が丸くなったもの。美しいだが、立派なゴミであることには変わりない。

そこで、そのビーチグラスを地域通貨「ビーチマネー」として利用し、ついでにゴミ拾いもしてしまおうという活動が、湘南を中心に行われている。このアクションを始めたのは、フリーマガジン「ES(エコサーファー)」。現在1万部を発行している、環境問題とサーフィンを扱うフリーペーパーだ。

ビーチマネーとして使えるのは、直径3センチ以上のビーチグラス。1個で30〜200円の価値がある。価格は色などで決まる。「ビーチマネーショップ」というビーチマネーが使えるお店に持っていくと、1回300円までの割引を受けることができる。ビーチマネーショップは、ヨガスタジオ、カフェ、雑貨店、サーフグッズ店……など、現在おもに鎌倉市、藤沢市で50店舗展開しているようだ。

浜辺でゴミ拾いをすれば、ついでに宝物のように美しい地域通貨も拾えてしまう。このステキなアクションにぜひ参加してみては!