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『BIO-City』で学ぶエコビレッジ(4)

「エコビレッジ」と言っても、「何ぞや?」という読者の方もいることでしょう。そこで、世界中のエコビレッジ事情を網羅した総合誌『BIO-City』から、記事の一部を抜粋し、国内外の“エコビレッジ”を紹介していきます。これを機会にエコビレッジへの知識を深めてみませんか。

『BIO-City』(ビオシティ)、つまり生命がすこやかに息づく未来の「生命都市」という誌名のマガジンです。毎号、持続可能な循環型社会のビジョンを求めて、自然と環境と人間の新しい関係を提案し、世界の先進事例や、そのための方法(エコロジカル・デザイン)を掲載しています。たどり着いたそのひとつのビジョンに、世界で「エコビレッジ」と呼ばれるコミュニティがありました。 BIO-City誌でとりあげた「エコビレッジ」のページを開いてみてください。 『BIO-City』編集長 杉田博樹

『BIO-City』no.21(2001年)
「食べられる空間づくりと都市再生への試み」
設楽清和(パーマカルチャー・センター・ジャパン事務局長)

行政の都市計画というものでなく、個人あるいはコミュニティという小さな単位で、日常の生活を基盤として都市を変えていこうという動きが各地で勢いをもちはじめている。アメリカ西海岸のふたつの「食べられるストリート」をレポートする。

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