12/21(木) green drinks Shibuya「ご近所づきあい2.0」を考える

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「梅のお酢漬け」は我が家の定番

BeGood Cafeでインターンをさせて頂いている、和光大学3年の河合太朗と申します。今日は、我が家の定番ドリンク、「梅のお酢漬け」について書いてみようと思います。

近年、健康食品としてお酢がとても注目されています。コンビニでも簡単にお酢入りの飲み物が手に入るようになりましたし、渋谷駅ホーム中程に「黒酢バー」なるものもできたそうです。

唐突ですが、私の家の庭には梅の木があります。この木は毎年5kgから10kgほどの梅の実を実らせます。その梅をお酢に漬けたのが右の写真です。

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今年漬けたものです

ちなみに、昨今のお酢ブームに乗ってみたわけではなく、我が家ではもう何年も前から梅をお酢に漬けて飲んでいました。

そもそも梅をお酢に漬けるようになったのは、せっかく庭にはえている梅の木をムダにするのはもったいない。ただそれだけのためでした。最初は、梅ジュースを作ろうとしましたが、なかなかうまくできません。梅雨の時期になるとカビてしまい、おシャカとなってしまうのです。ならば梅酒にしてみてはどうか、という案も出たのですが、アルコールを飲めるのは父だけだったため、需要が少なすぎて却下でした。

というわけで、「カビなくて、誰でも飲めるもの」という発想のもと選ばれたのが“お酢漬け”だったのです。“健康のため”、“疲れがとれる”というのは、どちらかというとおまけみたいなものでした。

作り方は非常に適当です。まず、梅の実と氷砂糖を同量ずつ足すと容器いっぱいになるように用意します。そして瓶のなかに交互に少しずつ、層になるようにしてつめこみます。入れ終わったら、お好みではちみつを足して、だいたい七分目から八分目くらいまでお酢を入れて密封。あとは何もせず置いておくといった具合です。

飲みごろの目安は、上から下まで琥珀色になったころです。期間は1年ほどでしょうか。もちろん、漬ける期間は長ければ長いほどいいです。おすすめの管理方法は、密封後、押し入れや納戸の奥深くにしまい込み、あとは存在を忘れ去ってしまうことです。数年後、ふとした拍子で発掘された梅のお酢漬けは、お酢の酸っぱさなど感じさせない、まろやかな味わいになっています。少なくとも、以前我が家で発掘した5年ものはそうでした。もちろん、早めに飲んでしまうのも、それはそれでおいしいです。お酢の酸っぱさと梅の酸味がさわやかです。

健康的であるならばそれに越したことはないけれども、なによりもやっぱり美味しいのがいちばん。それに、いちど漬ければあとは放っておけばいい簡単さもあります。

来年ももちろん梅のお酢漬けを作ります。