「東京都内」で自然と遊ぶ

インターンの町井望です。今回も、スローライフな体験をお伝えします! この間奥多摩で思う存分、自然と遊べる宿に行ってきたのでご紹介します。

インターン生の合宿で、奥多摩へ行ってきました。奥多摩に8時集合……。 早っ!! 私たちは、眠い目をこすって奥多摩へ向かいました。新宿から2時間、奥多摩に近づくにつれて町がどんどん緑に囲まれていきます。そして最終的には緑というか、山と川と空しか見えなくなりました。奥多摩駅に着いての感想は、「ここって東京? 日本の首都?」。

奥多摩駅から車で20分くらい行った、さらに山奥に日原という町があります。ここが私たちの今回の合宿場所です。

reporteditright_569
急こう配なV字谷の間にある日原
そばを流れる川

この日原という町をご存知でしょうか? 「日原鍾乳洞」なら少しは聞いたこともある方がいるかもしれませんね。

この町には、800年も前から人が住みつき、周りの森は聖地として大切に守られため、自然が手つかずのままで残っています。周辺の森には幹周り3m以上の巨木・巨樹が1000本以上も確認されているそうです。町の雰囲気も昭和の時代にタイムスリップしたような趣のある町。しかし町の過疎化が進み、あと数年でここに住む人はいなくなるのではないかともいわれています。

こんなすばらしい町が東京にあるのに、なくすのはもったいない! ということで、この町を元気にしようと頑張っているのが、私たちがお世話になった「日原自然学校」の人々です。

「ねねんぼう」という宿を拠点にこの町を盛り上げようと、日原の自然を愛する若者が集まり、自然体験ツアーを提供しています。

これが宿の名の由来、ねねんぼうです

鍾乳洞ケービング体験、巨木の森体験、農業体験、渓流釣り体験……。東京にいながら自然をたっぷり満喫できるのがすごい。この「ねねんぼう」という宿も、できたばかりで木の香りがして、居心地のよい宿です。そして、なによりもスタッフの方々の心が温かい!

まさにスローライフな町。「懐かしいけど、新しい」。不思議な感覚になる町でした。心も体もスローにしてくれる東京の秘境の地。おすすめします。

日原Web
http://www.nippara.com/green