\12周年、タグラインをリニューアルします/

7月16日からgreenz.jpのタグラインは「ほしい未来は、つくろう。」から「いかしあうつながり」に変わりました。

詳しくは編集長鈴木菜央のコラムを読んでもらえると嬉しいです。

7月16日、greenz.jpのタグラインは「いかしあうつながり」に変わりました。

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ドイツでの日々に乾杯!

観光旅行では味わえない,エコツアーは貴重な経験
全4回にわたりご紹介してきた野中愛さんの「フライブルク5日間」エコツアー体験記。今回はその最終回です。

あっという間の5日間。観光旅行では味わうことのできない貴重な時間でした。地元の公共機関を利用することで、地元の人たちの生活をかいま見ることができ、自分の足で歩くことによっていろいろな発見がありました。そして、その貴重な時間を共有できたツアーメンバーに出会えたことも嬉しい。職業も住んでいる場所も年齢も20代から60代までとバラバラのメンバ−が、たった5日間で、家族のようになりました。

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心にのこる美しい自然の風景(提供:斉藤玲子さん)

自分が予想していたよりも、エコツアーは充実した内容で大満足でした。けれども、正直、どこまで自分の中でその内容を消化しきれているのかと、ちょっぴり不安でもあります。それと今だから言っちゃいますが、夕食後の講義はちょっと厳しかったなぁ。睡魔には勝てません。

でも、エコツアーに参加して強く実感したのは、環境やエコを難しく考えるのではなく、身近なところから始めようということです。そして、この体験を家族や友だち、多くの人に伝えることで、また新たなアイディアが生み出され、そこからつながっていくはず、と思うようになりました。

エコツアーに参加した人たちの多くが、わたしと同じようなことを考え、感じるようです。実は、第一回目のフライブルクのエコツアーに参加した人たちは、自分たちが見たもの、聞いたものを記録として残しておきたいと、自費でDVDを作ったそうです! DVDには、フライブルク市の交通政策、環境教育、エネルギー政策、住宅、ゴミ処理、バイオマス、エコワイン農家など、貴重な情報がおさめられています。残念ながら、このDVDは一般には販売されていませんが、ツア−を主催したリボーンさんでは、このDVDを使用してセミナーを行い、多くの人にエコへの理解を深めてもらっているんだとか。こういう話を聞くと、刺激されますね。私も簡単なこと、身近なことから始めようと思います!

日本で感激の再会!(提供:斉藤玲子さん)

今年5月、ツアーメンバーたちと、東京にあるドイツ料理のお店で再会しました。これからも末永くみんなとつながっていけたらと願っています。

ドイツでの日々とこれからの日々に『Prost!』(乾杯!)。

次回からはニュージーランドのエコツアー体験記(古木瑞穂さん)をお送りします。

最新エコツアー情報

第3回 「リンカランの森」植林体験ツアー
インドネシアは1997〜98年大森林火災に襲われました。九州と四国を足した面積以上の熱帯林が消失し、オランウータンなどの動物たちは住み処を失ったのです。そんな中、2004年から植林を通じて、「リンカランの森」づくりがスタートしました。オランウータンや野生生物の保護だけに留まらず、森林再生のきっかけになることを願っています。
●旅行期間:2006年9月2日(土)〜6日(水)5日間
●旅行代金:178,000円
●募集人数:15名(最少催行人数8名)
●協力:(株)ソニー・マガジンズ/(株)ビーボ・コーポレーション/ NPOエコロジー・オンライン/NPOアジア植林友好協会/ NPOボルネオ・オランウータン・サバイバル・ファウンデーション日本

第4回 マレーシア ボルネオ島体験エコツアー<ホームステイ・プログラム>
このプログラムは、河川の流域付近の一般的に不毛で価値の低いと思われている湿地帯周辺に植林を行うことで、豊かな自然を観光資源とした地元住民の経済的自立・環境保全を目的とした今までにはないツアーです。ホームステイプログラムは、地元少数民族の伝統的なライフスタイルを体験したり、豊かな自然・動植物の美しさを堪能しながら地元に利益を還元できる、最も分かりやすいエコツアーです。
●旅行期間:2006年9月15日(金)〜22日(木)8日間 (予定)
●旅行代金:170,000円       
●募集人数:30名(最少催行人数 15名)
●協力:WWF世界自然保護基金 (マレーシア・日本)

第2回 中国雲南省エコツアー2006 
〜エネルギーの「懐かしい未来」に向けて〜

中国雲南省の農村部では、家畜の糞尿を発酵させ“バイオガス”として利用する農家が150万軒あり、バイオガスの利用によって衛生状態の改善、エネルギーの自給、有機肥料の活用ができるなど農家に大きな利益をもたらしています。そしてこのたび、このような農村部の様子に新たな魅力を感じた自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP)が、日本の人々にもこうした現実を体感してもらおうとツアーを企画しました。
●旅行期間:2006年10月17日(火)〜23日(月)7日間
●参加費:会員195,000円(同行人数20名以上の場合は割引あり)/非会員198,000円

ドイツ・フライブルク 体験エコツアー
ドイツの環境首都といわれるフライブルクはエコライフの先端都市として、新しい驚きと発見を体験させてくれます。古き良き日本にあった生活の匂いをほのかに嗅ぎ、人にやさしい暮らしの残像を垣間見ることがあります。都市と農村のふたつの暮らしを体験することで、目の覚めるような感動を味わうことができるでしょう。
●旅行期間:2006年11月1日(水)〜11月7日(火) 7日間
●旅行代金:310,000円 (現地集合の場合 200,000円 ) 
●募集人数:15名(最少催行人数8名)
●協力:NPOエコロジーオンライン

エコツアーに関するお問い合わせやお申し込みはリボーンまで。