\12周年、タグラインをリニューアルします/

7月16日からgreenz.jpのタグラインは「ほしい未来は、つくろう。」から「いかしあうつながり」に変わりました。

詳しくは編集長鈴木菜央のコラムを読んでもらえると嬉しいです。

7月16日、greenz.jpのタグラインは「いかしあうつながり」に変わりました。

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ステキな布「わたふ」のこと

greenz事務局の原田かおりが注目したのは、ステキな雑貨屋さんで出会った、ちょっと変わった布。さっそく食器洗いに使ってみました!

いつもフラって立ち寄る雑貨屋さんKOHOROで、変わった布を見つけました。

「和太布(わたふ)」。なんだか風合いがいい感じに惹かれ、手に取ってみました。名前もかわいくって気になる……。さわってみたらふんわりだけどモコモコしてて……なんか違う!!

よぉおく見てみたら……。どうやら「ガラ紡」っていう日本独自の紡績方法で織られたコットンの布なんだって。ふーん。それでそれで?

1「わたふ」とお湯があれば洗剤なしで食器洗いができる!
独特のでこぼこに油汚れを取り込んでくれるから、洗剤なしでもきれいになっちゃうんだって!! すごくない?

2 食器だけじゃなくって、さらにおふろタオルにもできちゃう!?
でこぼこがあるから、体を洗うのにも気持ちがいいみたい。石けんなしでもOKでアトピーとか敏感肌の赤ちゃんでも安心。それに抜群の吸収力でぐんぐん水分を吸い取るからお風呂あがり用にもぴったりなんだって。

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このでこぼこがしっかり油をキャッチするのです

わたしは「ガラ紡」って知らなくてはじめてだったからお店の方に聞いてみました。

「撚り(より)が甘く、でこぼこした糸を使っていて、荒めで風合いが手紡ぎに似ててふんわりやわらか。原綿をそのまま紡いでいるから糸の太さは不均一なのが特徴。でもそれが、わたふのキラリと光るいいところ。そのでこぼことかが、油や汚れをうまーく引っ掛けてくれるっていう仕組みなのです」

これはちょっとすごい!! ということでさっそくチャレンジ! お家でごはんの後の食器を洗ってみました。もちろん、お湯だけで。期待しながらもちょっと半信半疑でやってみたら……。うぉお?! すーっと洗っただけなのに本当にちゃんと汚れが取れてて、ツルって洗いあがりました。油もきちんと落ちてるみたい。触ってもヌルっと感がないんですよ。いままではスポンジで食器洗いをしていたから、布1枚でのお皿洗いはなんだかヘンな感じもするけど、いいです! これ。お椀とか塗りの食器にもいいかなーと思います。

お皿洗いって毎日のことだから簡単で楽チン一番ですよね? 洗剤なしだと手にも地球にもやさしいし。みんなにハッピー。それにお手入れも簡単! コットンだからじゃぶじゃぶ洗えるし、グーって絞って干すだけ。目が粗いからすぐ乾くし、とっても使いやすい。ホントおすすめです!

最後におまけ。姉妹品の「びわこ」。「わたふ」よりちょっと小さいサイズの「びわこ」の名前には、お願いごとが隠されてるんです。

それは20年ほど前、滋賀県の琵琶湖が洗剤に含まれるリンで汚染されてしまいました。それで、地域の人たちが「リンの入った洗剤をなくそう! 琵琶湖の水をキレイにしよう!」とがんばっていたその時に、開発されたのがこの「びわこ」なんだって……。

ホントは知らないだけで、日本にもまだまだのエコ楽チンないいものがあるのかもしれないですねぇ。