変酋長日記:「写真」ってスゲー

昨夜は写真家の今岡昌子さん、UR都市機構の野村さんとカフェ飲み。今岡さんはフォトグラファーで、被災地での人や、日常生活の中の女性を撮ってきた方。写真を見たのは昨日が始めてだったけど、その写真がすばらしい。すごい。こんなに「人」を感じる写真を撮れる人って滅多にいないと思う。そんなことはつゆ知らず、greenzのキックオフパーティで出会ったとき、前から温めていたアイディアをぶつけたら「そうですよ!」と共鳴してくれたことで、会食が実現したのだ。

そのアイディアというのは、世界のどこかで災害が起きたら、即座にフォトグラファー(ただのフォトグラファーじゃなくてすごいフォトグラファー)を派遣し、被災地で、力があって人の心をゆさぶるような写真を撮って、それをデジタルで送ってもらい、本部ではその写真をクリエイティブ・コモンズの下にネット上に公開、どんなメディア、個人に対しても期間限定でフェアユース(公正な使用)を認めるというもの。その写真は地震の翌日に新聞各紙の1面カラーでバーンと掲載されるかもしれない(あらかじめ協賛してもらい、協定を結ぶ必要はあるだろうが)。その写真は普通の記事でメディアが使ってもいいし、世界中のブロガーが自分の記事の中につかってもいい。フォトグラファーは現地にとどまりながらどんどんと写真を送る。新聞などのメディアからもカメラマンは入るだろうが、その撮影のスタンスとは大きく異なるだろう。

メディアだけでなく、世界中のブロガーたちがこのことに共鳴して、写真を自分のエントリーに貼り付けて相互にトラックバックしあって、どんどんつながっていけば、被災地が対岸の火事ではなく、自分の身近で起きたことになれば、被災地の状況ももっと伝わるし、悲しい思いをしている人たちに、少しでも役立てるんじゃないか。そんなアイディア。

で、結論としては実際やるとなったらハードルはたくさんあるだろうが、とにかく可能性をさぐってみよう、ということになった。

だれか一緒にやりませんか??

今岡昌子さんのウェブサイト
http://www.re-birth.net/index.html