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保育士さんってスゴイッ!

保育士さんってスゴイッ!

「子どもとおるとほんま楽しくて
 毎日、寄席を聞いてるようですわ。
 子どもの笑顔をふりまくパワーはすごいですよ。」

「でも最近のお母さん、疲れてはるでしょ。
 子育てに必要なのは”笑い”のはずなのに。」

「赤ちゃんは誰にも教わらずに成長していく。
 けど、そこに大人がうまーくサポートすることで
 より伸びやかな体と心を育てられるんや」

これは、近所の保育士さんのことば。

息子が生後3ヶ月のころから
週1ペースで通っているばしょがある。
そこは、近所にある
「みつばち保育園」。(通称:みつばちさん)

私にとって、たいせつな場所であり、
子育てで悩んだり不安になったときに
いつもヒントをもらっている
京都の実家のような存在です。

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手をのばし、食べることで楽しさを実感する

みつばちさんでは
“保育参加”という
1日1組の親子をうけいれて
園児たちと生活を共にさせてくれる制度がある。
この時間は、
プロの保育士さんがなんでも相談にのってくれる。
そして
のびやかな心と体を育てる
「育児のコツ」や「遊ばせ方・関わり方」を
先生の言葉がけ、まなざし、
子どもの心をキャッチするやわらかな姿勢
をみてて、教わることができる。

私のように核家族で
子育てをしていると
“これでいいのかなぁ?”
“こんなときにどうしたら・・・”
と色んな疑問が毎日いくつも
ポコポコでてくる。

きれいなピアノの伴奏に合わせて「朝のリズム」

そんなとき
育児書や友達に相談もいいけど、
プロの保育士から
アドバイスをもらうことで
気持ちが楽になり
“そっか、それでいいんだ”
と自分自身を受け入れられる。

これはすごーくよい。
子育てがとても楽しいものになる。

ぜひ、育児をしていて
立ち止まったとき
近所の保育園にtelして
足を運んでみては?
いいヒントがもらえるはず。

おすすめです。

aya