グリーンビジネス
【インタビュー】 “Doing well by Doing good.(いいことをして、成功する!)” インターフェイスフロアの「環境負荷ゼロ」経営に迫る(後半)
インターフェイスフロア社の創業者であり、現会長のレイ・アンダーソン氏
私たちはよいことをして成功する。もうこれ以上、地球から奪わない
バイオミミクリなタイルカーペットを製造・販売し、2020年までに「環境負荷ゼロ」を実現するという野心的な目標“>「ミッション・ゼロ」を掲げるインターフェイスフロア社へのインタビュー。前編ではカーペットデザインのモチーフを自然に求めていること、日本国内でもサステナビリティへの意識が高いユーザーに支持されていることについて触れたが、後編の今回は同社のグリーンビジネスの裏付けとなる具体的な環境への取り組み、そして日本がサステナブルな社会になるための課題について伺った。
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環境への意識が高まる中、多くの企業が「地球との共生」「地球に優しいモノづくり」などのキャッチフレーズを掲げる今日この頃だが、11年後の2020年までに企業活動で生じる(環境負荷)をゼロにする!という、非常に具体的で分かりやすく、かつ野心的な目標を掲げている会社がある。
それが、タイルカーペットを中心に生産・販売するアメリカの「インターフェイスフロア」だ。
Doing well by Doing good.(いいことをして、成功する!)
これは、創立者レイ・アンダーソン氏の言葉。このアンダーソン氏が1973年が立ち上げたインターフェイスフロアは全世界のタイルカーペットシェアの35%を占め、年商10億ドルを誇るグローバル企業だ。そんな同社だが、2020年までに(環境負荷)ゼロを実現する「ミッション・ゼロ」を核に、バイオミミクリ(生物の造形や生態系のしくみに学んだモノづくり)によるカーペットの製造、販売、製品リサイクルシステムの確立などを取り組んでいる。めざすのは、「地球環境によいことをして成功する」という、サステナブルな経営、すなわちグリーンビジネスの実践だ。
グリーンビジネスの成否は、消費者に「環境にいい買い物をしている」という満足を提供できるかどうかに係っている。インターフェイスフロアの日本法人、インターフェイス オーバーシーズ ホールディングズ インクの瀬戸清春氏、水沼史恵氏に話をうかがった。 (続きを読む…)
Green Wave: Creative Commons. All Rights Reserved. Photo by Katarina 2353
greenz記事「ビジネス志向で社会的課題に挑むフロンティア!社会起業家って最近どうよ?」で紹介したとおり、社会起業家は米国を中心にますます増えているが、ヨーロッパでも社会起業家を積極的にバックアップしようという動きが出てきた。経済系大手TV放送局「CNBC」と保険金融会社「アリアンツ(Allianz)」が提携し、社会起業家向けコンテスト「Good Entrepreneur」が開催されているのだ。 (続きを読む…)
振動で発電する発電床(R)
音や振動といった日常のいたるところに存在するものを使った発電ビジネスに取り組む株式会社音力発電。駅の改札の床や人通りの多い道路など、人の通る振動で電気を起こす「発電床(R)」や、人の声や音で発電する「音声発電機(TM)」など、ユニークな取り組みでご存知の方も多いだろう。
当たり前のように存在する音や振動を“これまで捨てられていたエネルギー”として見出し、電力として有効活用しようという発想は再生可能な新しい発電インフラを生み出す可能性を感じさせてくれる。
だが、他にも注目すべきポイントはまだまだあるようだ。様々な社会的意義と可能性を秘めた音力発電のビジネスを詳しく探ってみよう。
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Virgance
「善なるもの」を商品とする企業をつくれるとしたら?
企業はどうすれば「ポジティブな社会の変化」を生める?
そう問いながら活動するVirganceが今、世銀をライバルに見据えて、大スケールのプロジェクトを構想中!