グリーンビジネス

企業による環境保護活動のパイオニアpatagoniaの創業者であり、現オーナーでもあるイヴォン・シュイナード氏が来日し講演した様子はgreenzでもお伝えした。そのシュイナード氏へのインタビューを納めた映像が現在GreenTVで公開されている。シュイナード氏のインタビューが動画として日本で公開されるのは初めてのこと。アウトドアやグリーンビジネスに興味のある人はぜひ観て欲しいインタビューだ。ここではその内容を簡単に紹介しよう。
ぼくがやりたいのは、融資を通じて貧困をなくすことなんだ。
1口25ドル(約2400円)から発展途上国の起業者に融資できる、アメリカ発のオンラインのマイクロクレジット「Kiva.org」。ウェブ上で起業家を選び、直ちに融資できるカンタンさがウケて、開始から4年で世界50カ国の起業家に9000万ドルの融資を行っている。マイクロクレジットと言えばムハマド・ユヌス博士がバングラデシュで設立したグラミン銀行が有名だが、Kivaはウェブの力でマイクロクレジットを身近なものにした。
NGO「テラ・ルネッサンス」を設立した鬼丸昌也さん
Room to Read(ルームトゥリード)
家にお金がないから、という理由だけで学校にいけない子どもが世界には8億人いると言われている。そのような子どもたちに、教育の機会を与え、社会的、経済的自立を支援し、貧困からの脱却を目指すNPOがRoom to Read(ルームトゥリード)だ。「子どもの教育から世界が変わる」と掲げる同団体は、たった一人のビジネスマンのアイディアからはじまった。キャリヤや高年収、恋人、裕福な暮らしを手放してまでも、途上国に図書館や学校を作ろうと決意し、Room to Readを立ち上げ、「マイクロソフトでは出逢えなかった天職」(原題:Leaving Microsoft To Change the World)の著者、ジョン・ウッドに話を聞いた。その様子を全2回のインタビューでお届けする。
全ての写真のコピーライトは、Room to Readに帰属します。