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「地方で書いて暮らすを学ぶ4日間」、0円ではじめます。取材・執筆講座つき。寝床つき。希望者は実際に取材をおこなったうえでwebマガジンに原稿を掲載。対象者は、文章を書く事や地方で暮らす事に興味があるすべてのかたです。
ライターインレジデンス『“地方で書いて暮らす”を学ぶ4日間』を主宰しています、フリーランスで編集・執筆・企画を行っている磯木淳寛です。
わたし自身も、2013年に17年間住んだ都内から電車で約2時間半の千葉県いすみ市に住まいを移しましたが、ある頃から「田舎暮らし」「二拠点居住」「地域おこし」といったものが雑誌やメディアで特集が組まれるようになり、“自分らしいライフスタイルを求めて地方で暮らす”という価値感が少しづつ広がっていることを感じます。
「どうやったら移住できるのかな？」「ライターってどうやってなるの？」と聞かれることも少なくありません。
そこで、わたしは「地方に住みながら書くことを仕事にしている」ので、自分自身のできることと、その道筋を伝えることがもしかしたらあとに続く人へのちょっとした助けになるかもしれないと考えました。
また、「ことば」そのものについても考えてみると、インターネットやスマートフォンの発達によって書き手の裾野は広がり、“文字“自体に触れることは増えましたが、読み手の想像力や思考力の入り込む余地はむしろ減ってしまったようにも感じます。
「ことば」は人に影響を与え、「ことば」は未来をつくります。ライターインレジデンス『“地方で書いて暮らす”を学ぶ4日間』は【感性と品性とスキルのある未来の書き手を育み、「善いことば」を増やすことで、世の中をちょっとだけやわらかくする】ことに取り組みます。また、その過程で参加者による外からの視点で地域の魅力を発信することも目的です。
書くことを覚えることは万能ではありませんが、参加者にとっては暮らしていくためのひとつの技術になりえるものです。また、地方暮らしに興味がある人なら、そこに住む人へのインタビューは“暮らしのリアル”を知ることにもなるはずです。
希望者は実際に取材をおこなったうえでwebマガジンに原稿を掲載することもできますので、これをひとつのきっかけにすることもできるかもしれません。
対象は、「書くことを仕事にしたい人」「よい文章を書きたい人」「地方で暮らしたい人」です。
始めた人にだけ始まるストーリーが、きっとあるはずです。
【日時】
5月3日〜5月6日（3泊4日）
集合 5/3（日）13:00頃
解散 5/6（火）13:00頃
※詳細は参加決定後のメールにてご連絡します。
【会場】
Write A House@千葉県いすみ市
最寄駅はJR外房線「太東」駅（東京駅から最短75分）
【参加料】
0円/個室滞在費込み
※ドネーション（寄付）制となります。滞在終了時にお支払いください。
※光熱消耗品費3,000円/4日間
【定員】
4名 ※申し込み多数の場合は選考
【持ち物】
・ノート、筆記用具、パソコン ※必須です
・好きな雑誌1～2冊
・その他宿泊用品（洗面用具、着替え、タオルetc）など
※wifiあり。洗濯機使用可。
※トイレとお風呂と台所は共同。
※エアコン完備。
【あなたの原稿がwebマガジンに掲載されます】
希望者は20万人以上の読者がいるwebマガジン『greenz.jp』の寄稿者としてチャレンジできます。
期間中に取材の仕方を学び、いすみ市に住むかたへの取材と執筆後、実際に掲載となります。（もちろん内容次第です！）
※取材先との日程調整により、滞在期間とは別日程となる可能性もあります。
※原稿の校正や掲載についての判断は全てgreenz.jpがおこないます。
【こんなかたが対象です】
・編集者やライターという仕事に興味のある人。
・書く事を仕事にしたい学生・社会人。
・伝わる文章の書き方を身につけたい人。
・雑誌や書籍が好きな人。
・地方に住みながら暮らしを成り立たせたい人。
・地方でのリアルな暮らしを一定期間体験してみたい人。
※文章をこれまでにほとんど書いたことがない人には、少し難しい内容かもしれません。
【申込み先】
１．氏名（フリガナ）
２．性別
３．年齢
４．電話番号
５．メールアドレス
６．ご自身のFacebookURL(https://www.facebook.com/●●●●)
７．お住まいの市区町村
８．仕事・普段していること
９．お申込みの動機
１０．あなたが文章を書きたい理由 ※500字前後で書いてください。
１１．具体的に身につけたいことや得たいこと
１２．webマガジン『greenz.jp』に寄稿したいですか？
上記の項目をこちらの「お申し込み」の項目よりお送りください。
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【免責事項】
・近隣住民への迷惑になる行為および、ほかの建物や器物損壊、
その他ご滞在頂くことが不適と判断させて頂いた場合には、期間中でも、滞在を終了とさせていただきます。
また、器物損壊があった場合には実費をお支払い頂きます。
・現地までの交通費や食事等、滞在中にかかる費用は各自でのご負担となります。
・滞在中の様子は、facebookページやレポートなどに掲載されることを予めご了承ください。
【ウェブサイト】
http://isokiatsuhiro.com/WRITER_IN_RESIDENCE.html
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