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誰もが安心・快適に使うことができるトイレ環境とは?
多様な方がさまざまな目的でつかうトイレ。近年、公共施設やオフィス・学校など、コミュニティや用途に合わせて、トイレの使い方を工夫したり環境をデザインしていくことが求められています。
性的マイノリティの当事者やトイレ研究の専門家、トイレメーカーなど、立場を超えた登壇者の方をお招きし、トイレの未来を語り合う場をつくります。みなさまのご参加お待ちしております。
プログラム(予定、敬称略)
[Session1 13:30-14:25] 性的マイノリティとトイレ
LGBT基礎知識+LGBTトイレアンケート結果報告
村木真紀(虹色ダイバーシティ・代表)
トランスジェンダー当事者の声
遠藤まめた、平尾春華
トランスジェンダーを取り巻く状況の変遷と課題
東優子(大阪府立大学・人間社会システム科学研究科・人間社会学部教授)
[Session 2 14:25-15:05] 日本のトイレの歴史
パブリックトイレの歴史と現状の課題
河村浩(TOTO株式会社)
ユニバーサルトイレの歴史と現状の課題
川内美彦(東洋大学・ライフデザイン学部教授、一般社団法人日本トイレ協会運営委員)
[Session 3 15:20-17:00] 事例から見るトイレの未来
事例紹介
日野晶子(株式会社LIXIL)
西脇資哲(日本マイクロソフト株式会社・エバンジェリスト)
パネルディスカッション、質疑応答
コーディネーター:五十嵐ゆり(虹色ダイバーシティ)
【日時】
2017年7月9日(日)13:30〜17:00
【会場】
港区男女平等参画センター リーブラホール
【住所】
東京都港区芝浦1−16−1 みなとパーク芝浦
【参加料】
無料、申し込み不要
【ウェブサイト】
ウェブサイトはこちら!
【お問い合わせ】
イベントに関するお問い合わせはこちら
【その他】
日本語手話通訳付き(申し込み不要)
バリアフリートイレあり(多目的フロアに誰でもトイレがあります)