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【グリーンズ主催:イベント】4/18(金)ヤマハと「●▲■ × まちづくり」の可能性を考えようワークショップ

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みなさん、こんにちは。副編集長の小野です。

今年の2月からグリーンズが音楽のヤマハと開始した連載シリーズ「音楽の街づくりプロジェクト」はご覧いただけたでしょうか?(「音楽の街づくりプロジェクト」ってなに?という方へ、まずはコチラの記事をご覧ください。)

「音楽の街づくりプロジェクト」、通称「おとまち」は、国際的な楽器メーカーであるヤマハの中にありながら、楽器を売ることだけを目的とせず、むしろ、ひとびとが楽器で演奏をすること、音楽を楽しむことが、地域の課題解決やまちづくりにつながらないだろうかという仮説のもと立ち上がり、日本各地でさまざまなプロジェクトを仕掛けているチームなのです。しかも、この取り組みが特徴的なのは、ヤマハの単なるCSR活動に終わっていないということ。まさに、社会的課題の解決と同時に新たな価値の創出へとつながる画期的な仕組みをつくることを目指した、大企業によるソーシャルデザインの代表事例だというわけです。

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「参加型のまちづくり」や「コミュニティデザイン」を考えるとき、つながりの薄くなった地域のひと同士がいかにつながり直すか?はとても重要なテーマ。しかも、価値観やライフスタイル、年齢や性別、場合によっては言葉の壁を超えなければいけないケースも多々あります。その際に、つながり直すためのツールとして、映画やスポーツなどと並び、音楽はとても普遍性の高いアプローチなのではないかと思い、その可能性を一緒に模索しようと、「音楽の街づくりプロジェクト」の連載シリーズがスタートしました。

今回のワークショップのテーマは、「●▲■ × まちづくり」の可能性を考えようというもの。greenz.jpにもご登場いただいたことのあるまちづくりのスペシャリストを、コミュニティデザイナー、ディベロッパー、政治家という立場からそれぞれお招きし、ヤマハとグリーンズも一緒になって、音楽だけに捉われず、生活者が主役になることのできる舞台をまちの中にどのように作っていくことができるか、参加者のみなさんで考えていけたらと思っています。

コミュニティデザインを仕事にされている方から、行政でまちづくりや公共施設の運営を担当されている方、商業施設や住宅などのまちの開発に携わられている方から、もちろんミュージシャンやライブハウスオーナーの方まで、奮ってのご参加お待ちしています!


グリーンズのイベントでは事前決済をお願いしています

開催概要

【日時】
2014年4月18日(金)14:00〜17:00(開場 13:45)
※ワークショップ終了後、簡単な懇親会をご用意しています。

【テーマ】
「●▲■ × まちづくり」の可能性を考えよう

【ゲスト】
岡崎エミさん(studio-L)
川路武さん(三井不動産レジデンシャル)
横尾俊成さん(港区議/グリーンバード)

【ホスト】
佐藤雅樹さん(ヤマハミュージックジャパン)
兼松佳宏(グリーンズ)
小野裕之(グリーンズ)

【参加費】
2,000円(懇親会込)

【定員】
40名

【参加方法】


グリーンズのイベントでは事前決済をお願いしています

※会場に到着されましたら、「QRコード」をご準備ください。
※当日のキャンセルについての返金はありませんので予めご了承ください。NPO法人グリーンズの活動費として、大切に活用させていただきます◎

【会場】
HUB Tokyo

東京都目黒区目黒2-11-3[地図

【最寄り駅】
目黒駅の西口出口から徒歩約8分
(JR山手線・メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線の目黒駅)

【共催】
ヤマハミュージックジャパン