greenz.jpの連載「暮らしの変人」をともにつくりませんか→

greenz people ロゴ

【イベント】12/19(金)日本財団国際フェローシップ帰国報告会 「世界に出て、見えてきたこと~ネットワーク、発信力、イノベーション~」

greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。


nihonzaidan

将来、日本の舵取りをしていくリーダー。国際的な識見をもって社会課題の解決に貢献できる人材。

自らの専門分野で新たなイニシアティブを主導し、世界に対して発信できる人。

日本財団国際フェローシップはこうしたリーダーを育成・支援していくことをめざし2012 年度に始まったプログラムです。この度、1期生および2期生のフェロー数名がそのフェローシップ期間を終えて帰国したことに伴い、初めての帰国報告会を実施します。

「世界に出て、見えてきたこと~ネットワーク、発信力、イノベーション~」
【日時】
2014年12月19日(金)14:30〜18:20

【会場】
日本財団ビル2階

【住所】
東京都港区赤坂1-2-2

【参加料】
無料

【申込み先】
申込フォームより登録

【主催】
日本財団

【プログラム】
14:30-15:00 挨拶 日本財団会長 笹川陽平、理事長 尾形武寿
15:00-16:30 帰国報告・パネルディスカッション(研究者)
・「ソーシャルイノベーション、世界のシステム変化、そして、個人のマインドフルネス」井上英之(スタンフォード大学等派遣。慶應義塾大学特別招聘准教授)
・「研究者の人脈形成とは?英国在外研究の成果報告」玉田大(ロンドン大学派遣。神戸大学准教授)
・「米大学の実践に学ぶ障害者の権利保障―1年間の研究留学から見えてきたもの」白澤麻弓(ロチェスター工科大学派遣。筑波技術大学准教授)
・「多文化共生都市トロントでの生活と研究」藤井さやか(トロント大学派遣。筑波大学准教授)
16:40-18:10 帰国報告・パネルディスカッション(実務家)
・「都市と交通と文化」木村大(ロンドン大学スクールオブエコノミクス等派遣。国土交通省物流政策課企画室長)
・「安全保障政策と経済政策のリンケージ(中国という「脅威」、米国、そして日本)」松田洋平(ウオーリック大学等派遣。経済産業省総括課長補佐)
・「日米防衛装備・技術協力にみる、日本の国際共同開発・生産モデル」廣瀬泰輔(米国・戦略国際問題研究所派遣。松下政経塾)
18:30 終了

各フェローのプロフィール詳細

【この件に関するお問い合わせ】
日本財団 国際フェローシップ事務局
担当者名: 本山、福田、富澤
電話番号: 03-6229-5181
Eメール: fellowship@ps.nippon-foundation.or.jp

【ウェブサイト】
http://www.nippon-foundation.or.jp/news/articles/2014/68.html