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【イベント】復興まちづくりに参画する6ヶ月「右腕派遣プログラム@宮城県女川町」説明会

greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

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仙台から北東50kmの位置にある、人口7800人の女川町。
震災の際は、住居倒壊率が8割を超え、多くの家や工場が流されましたが、いまその町では、若い町長と商工会、観光協会、住民団体などが連携し、 住民主体のまちづくりや事業創造の種が沢山生まれています。

また世代連携や横の繋がりも盛んで、 外部の有識者やNPOとともに、先進的な取り組みを着実に立上げていくなど、 ビジョンと戦略性を持ってまちづくりや事業を進めています。

震災後に女川から生まれた事業を拡げていくにあたり、 6ヶ月以上の長期間、共に復興まちづくりに参画する大学生・大学院生を、全国から新たに募集することになりました。今回は、「観光」をテーマにまちづくりを進めている 3つのプロジェクトでの募集になります。

説明会当日は、現地とテレビ電話(スカイプ)を使って、 NPO法人アスヘノキボウ( 女川町復興連絡協議会 戦略室)の小松氏にもお話を伺います。ご興味ある方は、是非説明会にお越しください。
※女川町でこれまでに生まれてきた被災地初の取り組み。官民が連携し、ともに知恵と汗を出しながら、新たな女川町を生み出すための奮闘が続いています。

復興まちづくりに参画する6ヶ月
右腕派遣プログラム@宮城県女川町 説明会

日時:
2013年7月20日(土)13:00-14:30 (開場:12:40)
2013年8月1日(木)18:00-19:30 (開場:17:40)

会場:
NPO法人ETIC.渋谷オフィス セミナールーム [MAP]
(東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル)
JR・東京メトロ・東急「渋谷駅」より徒歩10分 / JR「原宿駅」より徒歩9分

定員:15名程度
参加:無料
対象:復興リーダーの右腕として、半年間以上現地で活動出来る大学生・大学院生
主催:NPO法人ETIC. 震災復興リーダー支援プロジェクト

申込み:こちらよりお申込みください。

【右腕派遣プログラム@宮城県女川町の実施体制】

2週間に1回、同じエリアで活躍する右腕たちと合同作戦会議を開催し、プロジェクト・スーパーバイザーであるNPO法人アスヘノキボウ( 女川町復興連絡協議会 戦略室)の小松氏らとともに、各プロジェクトの進捗状況の共有や、課題整理、対策立案を進めていきます。 右腕同士が横の連携をつくりながら、地域全体ためにどのような仕掛けを行うべきか、俯瞰的に学び、考えられる場になります。