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「グリーンズ（greenz.jp）」は、身近なところから世界を変えるアイデアを世界中から集めて発信しているウエッブマガジンです。ソーシャルネットワーク時代を生きる人達に支持され、月間読者数は12万人を越えているということです。
今回は、編集長の兼松佳宏さんをお迎えして、「グリーンズ」とはどんな媒体で何を目指しているのか？
身近なものから発想し、社会や未来に影響を与えるアイデアを創発し、実行していく「ソーシャルデザイン」とは何か？
「ソーシャルデザイン」から生まれてきている事例はどんなものがあるのか？
「ソーシャルデザイン」を生み出し、成功させるのには何が必要なのか？
参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。ミニ・ワークショップでは、「大阪で実行できる“ソーシャルデザイン”」を議論し、アイデアを出し合いたいと思います。
日程：2013年7月27日（土）14:00～18:00（17:00〜18:00 懇親会）
場所：まちライブラリー＠大阪府立大学
（浪速区敷津東2-1-41南海なんば第１ビル3F）
参加費：無料（懇親会2,000円程度）
持ち物：アイデアのきっかけになりそうな本なら何でも！
申込み：http://bit.ly/11QIV9j
カタリストプロフィール
兼松 佳宏 氏（Yoshihiro KANEMATSU）
1979年秋田生まれの勉強家。greenz.jp編集長／NPO法人グリーンズ理事。新卒のウェブデザイナーとして制作プロダクションに所属しながら、NPOのウェブサイト構築にプロボノで関わる。CSRコンサルティング企業に転職後、2006年フリーランスのクリエイティブディレクターとして独立。ウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わる。2010年12月より編集長。著書に『ソーシャルデザイン 社会をつくるグッドアイデア集』（グリーンズ編）、『日本をソーシャルデザインする』（同）、『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン 関わり、つくり、巻き込もう』（共著）など。2013年鹿児島に移住、一児の父。
まちライブラリーとは
まちのカフェやギャラリー、オフィスや住宅、お寺や病院などの一角に共通の本棚を置き、そこにメッセージ付の「本」を持ち寄り、交換しながら「人」の縁をつむいでいく活動です。
http://opu.is-library.jp/