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1 year ago - 2015.07.17

- 2015.08.05

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【お知らせ】みんなが幸せになる経済をつくろう! 藤野地域通貨よろづ屋と一緒に学ぶ「コミュニティ経済と地域通貨クラス」8月5日(水)開講!

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photo:袴田 和彦

みなさん、こんにちは。greenzライターの甲斐かおりです。

グリーンズでは、今年初めに「地域通貨よろづ屋」の池辺潤一さんと高橋靖典さんとともに「ローカル経済とコミュニティクラス」を行いましたが、好評につき(!)この夏、更に内容をアップデートして再び開催することになりました。

相模原市旧藤野町(現相模原市緑区)で活発に利用されている「地域通貨よろづ屋」や、西国分寺の「地域通貨ぶんじ」など、コミュニティ内でみんなができることを交換し合うこの仕組みは、「お金って何だろう?」「ローカル経済の可能性って?」など、さまざまなことを考えさせてくれます。

「幸せになる経済とコミュニティを創ろう」を合言葉に、みんなで学ぶワークショップ。あなたも参加してみませんか?

人のつながりを見える化する

地域通貨と聞いて、あなたはどんなイメージをもちますか?

ひと昔前に日本で広まったのは、商店街など特定のお店で使えるポイントのような制度。ところがここ数年、注目され始めている地域通貨は、ご近所同士ちょっとした手助けをし合う際にやり取りされる擬似的な通貨のこと。実際には通貨というよりも、感謝の気持として支払されるのに近いものです。

ちょっとした子守りや送迎、パソコンの手ほどきなど、お金を払うのは大げさかなということや、普通はお願いしづらいことでも、この地域通貨を使えば、気軽にお願いできて、人と人との関係づくりにも役立っています。

例えば、地域通貨「萬(よろづ)」の使われている旧藤野町では、「自転車が壊れてしまったのだけど、修理をお願いできる方いませんか? ○○萬で!」「友達が引っ越してくるので、家の家具、家電募集中!」など色々なお願いごとがメーリングリストでまわり、誰かがお手伝いしたら「○○萬」がもらえるという仕組みです。

cookiesイベントの際には「よろづ」で購入できるおやつも。photo:袴田 和彦

各自が「よろづ」の残高がわかる通帳をもっていて、自分が助けてもらったり助けてあげたりするごとに、プラスマイナスを記載します。

また、マイナスが多くても、それは誰かの価値を生み出し、活躍する機会を増やしたと考え、積極的に何かを頼むことも推奨されています。こうして、既存の通貨にはないつながりや安心感を生み出しているのです。

藤野で「地域通貨よろづ屋」の運営に関わるメンバーが行うこのスクールでは、地域通貨の面白さやしくみを学び、お金の価値やコミュニティのあり方などをゲスト講師とともに考えます。

以下、ファシリテーターの高橋さんからのメッセージです!

私たちを幸せにする経済ってなんだろう?

みなさん、はじめまして!
藤野地域通貨よろづ屋事務局で、今回ファシリテーターを担当する高橋靖典です。

今回、グリーンズの皆さんと、「幸せになる経済とコミュニティを創ろう。」を合言葉に、みんなで学ぶ連続ワークショップを開催することになりました。

日々暮らしていると、さまざまなことにお金がかかりますよね。(本当に!)そのために、とにかくたくさん働いて、多くお金を稼ぐこと。個人の生き方だけでなく、社会全体で、売上を増やし利益を増やし規模を大きくすることが正しいことで、それが目指すべきことと考えられてきました。

でも、あなたにとって、それは本当に必要なのでしょうか? 私たちは、仕事をするために生まれてきたのでしょうか?

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例えば、こんなビジネスの小話があります。

メキシコの海沿いの村に、MBA(経営学修士) をもつアメリカ人のコンサルタントがやってきた。ふと見ると、とても活きのいい魚が獲れている。漁師は片付けをして、すでに帰ろうとしているようだ。

コンサルタント いい魚だね。漁にはどのくらいの時間がかかるんだい?

漁師 まあ、数時間ってところかな。

コンサルタント まだまだ日は高いのに、早く帰って何をするの?

漁師 のんびりするさ。昼寝をして、午後にはギターを弾いて子供と遊んで、夕暮れにはワインを飲みながら妻と色々話をして、それで一日はおしまいさ。

コンサルタント なぜもっと努力して漁をしない?

漁師 どうして?

コンサルタント もっと漁をすれば、沢山魚がとれる。それを売れば多くの金が手に入り、大きな船が買える。更に人を雇って漁をすればもっと大きな商売になる。

漁師 それで?

コンサルタント そしたら都市のレストランに直接納入するのさ。さらに大きな利益が出るだろ。そうしたら、この村から出て町に行く。その後はニューヨークとかの大都市で会社を運営するのさ。

漁師 その後はどうするんだい?

コンサルタント (笑いながら)その後が最高さ。企業を上場させれば、巨万の富が手に入るのさ。

漁師 巨万の富か。そうしたら、その後はどうするんだい?

コンサルタント そしたら悠々とリタイヤできるだろ。海辺の村に引っ越して、昼寝をして、午後にはギターを弾いて子供と遊んで、夕暮れにはワインを飲みながら妻と色々話をして、のんびりした生活を送れるのさ。

この話は、ビジネススクールの卒業式でも引用される小話だそうです。

もちろん、稼ぐことに挑戦する人生が楽しいという人もいるとは思います。それは否定しません。でも、もしあなたが家族のために働いているのに、家族との時間を持てていなかったり。人生について考えたりする余裕がほしいのに、そういう気持ちになれなかったり。

生きるってシンプルなはずなのに、たくさんのモノに囲まれて、常に買い続ける暮らしになってしまっていたら。それは、私たちが幸せになるためにあるはずの経済に、私たちが振り回されている、ということではないでしょうか?

そしてふと立ち止まって考えたときに、今私たちが回している経済は、どうも、私たちを幸せにはしてくれそうもない、と気づいた人が増えているように思います。そして、その中で違った生き方を模索する人も増えています。

グリーンズの菜央さんが実際に暮らし始めたタイニーハウスも、家のローンを返すために必死で働き、家に置く家具や家電を買い揃える暮しではなく、小さく暮らすことで、より大きな可能性を手に入れようという、挑戦です。

そろそろ、お金ってなんだろう? 経済ってなんだろう?ということを、改めて皆で考え直してみる時期に来ているのかもしれません。

みんなで地域を幸せにするコミュニティってどんなの?

今私たちが暮らす経済社会のもう一つの特徴は、「孤立」ではないでしょうか?

忙しい毎日を過ごしているうちに、気がついてみれば、隣に住んでいる人の顔も知らなかったり、孤独な子育てが普通のことになったり、地域のつながりが弱まってしまっていると思います。

では、みんなで地域を幸せにするコミュニティってどんなものでしょうか?

・みんなが仲が良い
・まちに仕事がある
・自分がみんなの役に立てる

などが挙げられるのではないでしょうか。そんなコミュニティになれば、安心して暮らせるし、コミュニティを誇りに思えると思います。また、災害が起きたときに、助けあうこともできるでしょう。

実は、そんなコミュニティを取り戻そう、という動きは世界中で始まっています。

世界中ではじまっている、地域通貨ムーブメント

その数あるうちの活動の中の一つが、地域通貨ムーブメントです。地域通貨は、私たちの理解では、私たちを幸せにする経済をつくり、コミュニティを取り戻そう、という動きです。

一節によれば世界中の2,500のコミュニティで、地域通貨が用いられているそうです。

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トランジションタウンの活動で世界的に知られるイギリス南東部のまち、Totnesでも、Totnes Pound(トットネスポンド)を展開。

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photo:袴田 和彦

日本では、地域通貨というと一時期はブームになり、その後下火になるも、現在は様々な進化を遂げながら新たにスタートする地域が増えつつあります。

地域通貨よろづ屋は神奈川県旧藤野町(現:相模原市緑区)で、「お互い様の経済をつくろう」と始まりました。藤野で使われている地域通貨(単位は円ではなく「萬(よろづ)」)では、紙幣ではなく通帳型の“手帳”を使って、お互いに出来ることや贈れるものを交換し、手帳に記録をします。

地域の中で、モノやサービスがぐるぐると回るだけでなく、困ったときには助けてくれる、誰かと繋がっている、そんな安心感を持つことのできる、様々な可能性のあるツールとして、300家族ほどが、日々楽しく活用しています。

また、greenzでも取り上げて頂いた藤野電力も、この地域通貨のつながりの中から誕生しました。

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地域通貨よろづ屋の説明会風景

このスクールで学べること、得られること

というわけで、「コミュニティ経済と地域通貨クラス」では、全6回のワークショップ、フィールドワークを通じて、以下のようなことを学んで得られると思います。

お金と経済の本当の意味
お金ってなんだろう? 経済の本当の意味ってなんだろう?ということを紐解きます。お金と経済の本来の価値について、改めて考えてみましょう。

人と人が繋がり活かしあう地域コミュニティ経済の可能性
顔が見える距離の地域でお互いに助け合える関係がもたらす安心感と、様々なものがシェア出来、地域が循環する豊かさがあるコミュニティの実例を体験することや、ワークショップへの参加を通して、感じて学びます。

持続可能な社会のあり方、可能性
グローバルでファストな経済社会だけに頼らない生き方、暮らし方を学びます。一人ひとりの、社会づくりへの参加の可能性や、化石燃料に頼らないまちづくりの可能性、災害や経済危機に対するレジリエンスのあり方を考える機会も。

地域通貨そのものの、立体的な学び
地域通貨を実際に活用しているエリアをじっくり回ったり、地域通貨ゲームを通して、地域通貨の面白さが体感できます。今回のクラスでは、各地さまざまな地域通貨の事例も学びます。

仲間づくり
地域通貨の実践者、地域通貨に興味のある仲間と繋がれます。

あなたもぜひ、「地域を幸せにする新しいコミュニティ」を創り出す一歩を踏み出してみませんか? みなさんのお申込みをお待ちしています! ご質問がある方は、この記事にコメントするか、hello [at] greenz.jp まで!

開催概要(全6回)

講座日程

第1回 8/5(水) 19:15 〜 21:45
第2回 8/26(水) 19:15 〜 21:45
第3回 9/9(水) 19:15 〜 21:45
第4回 9/13(日)10:00 〜 16:00 @藤野(集合:JR中央本線藤野駅)
第5回 9/16(水) 19:15 〜 21:45
第6回 9/24(木) 19:15 〜 21:45

講師とファシリテーター

▼講師
池辺潤一さん(地域通貨よろづ屋事務局)

▼ゲスト講師
栗田健一さん(地域通貨の専門家)

▼ファシリテーター
高橋靖典さん(地域通貨よろづ屋事務局)
鈴木菜央(NPOグリーンズ代表、greenz.jp編集長)
甲斐かおり(地域系フリーライター)

講師のプロフィールはこちら

カリキュラム

第1回 オリエンテーション
はじめに、なぜこのクラスを始めようと思ったかというきっかけの共有、6回の授業をどのように過ごしていくか、全体の流れを説明します。また、地域通貨の基本知識について学びます。持ち寄り制での呑み会も行いたいと思っています。

ゲスト講師栗田さんからのメッセージより お金は私たちの生活にとって必要不可欠な手段であるだけでなく、価値観や行動に対しても強い影響を与えているかもしれません。お金を持つ者が幸せで、持たざる者が不幸せでしょうか。

こうした問題を、社会心理学や行動経済学などの最新知見を幅広く紹介しながら一緒に考えてみたいと思います。

第2回 レクチャー+ディスカッション1
藤野の地域通貨「よろづ屋」によるレクチャーと、それを深めるディスカッションを行います。レクチャーのテーマは「地域通貨ってなに?よろづ屋のコミュニティ、経済について」。

後半は、レクチャーで感じたことを共有して、私たちを幸せにする経済ってなんだろう? 地域ってなんだろう? ということを考えていきます。

宿題映画「エンデの遺言」を観て、感想をFacebookグループに書き込んでいただきます。

第3回 【ワークショップ1】地域通貨シミュレーションゲーム
第3回は、地域通貨シミュレーションゲーム(藤野版)をみんなで体験します。地域通貨のパワー、可能性について、腑に落ちて理解できるはずです。

greenz.jpで紹介していますので、どんなものかは、コチラを読んでみてください。

第4回 【週末フィールドワーク】@藤野
第4回は、地域通貨よろづ屋とそれによって広がった様々なコミュニティ活動の見学。また、藤野地域で誕生している他の地域通貨などについても紹介します。

10:00 JR中央本線藤野駅 集合、15:00解散予定
※現地集合、現地解散となります。
※現地までの交通費はそれぞれご負担お願いします。

宿題 第4回目までを踏まえて、「私の、地域を幸せにするコミュニティ計画」をイメージして、考えてください。そしてそれを誰かに話してみよう! 結果はFacebookグループに書き込んでください。

第5回 【ワークショップ2】「私の、地域を幸せにするコミュニティ計画」をつくるワークショップ
ワークショップ第5回目は、それぞれが考えてきた「私の、地域を幸せにするコミュニティ計画」をブラッシュアップしていくグループワークを行います。宿題だけでは詰め切れなかったアイディアや方法論が皆と議論するなかで生まれてくるはずです。

第6回 最終プレゼン+打ち上げ
このクラスを通じて練ってきた「地域を幸せにするコミュニティ計画」を発表して、今後のアクションを一人ひとり共有します。ゲスト講師、ファシリテーターも丁寧にフィードバックします。最後はみんなのがんばり、卒業、学びを祝い、打ち上げ飲み会(持ち寄り制)も行います!

みなさんのお申込みをお待ちしています! ご質問がある方は、この記事にコメントするか、hello [at] greenz.jp まで!

会場

リトルトーキョー (第4回フィールドワークを除く)
東京都港区愛宕1-2-1 松崎ビル6F
東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 または 日比谷線 神谷町駅 から徒歩5分
大きな地図で見る

銀座線「虎ノ門」駅「2番」出口からそのまま直進(5分)、「虎ノ門三丁目」交差点を左折し、100mほどで右側に見えるフレッシュネスバーガーの左隣に「リトルトーキョー」。その隣りに「松崎ビル」があります。エレベーターで6Fへどうぞ。

参加費

一般(全6回分) ¥36,000
学生/遠方(全6回分) ¥32,000
※学生割引は先着3名様までとさせていただきます。
※東京、神奈川、千葉、埼玉以外にお住まいの方は遠方料金にて受講いただくこができます。

定員

12名
※最小催行人数6名
※申し込みは先着順です。定員に達し次第申し込みを締め切らせていただきます。
※最低開講人数は6名です。開講の決定は初回授業の1週間前までご連絡いたします。
※開講が決定しました![2015.7.27]

申し込み方法

下記「申し込む」ボタンもしくは、をクリックして、お申し込み後、決済をお済ませいただきましたら、正式受付となります。
※決済はVISA、MASTER、JCB、AMEX、Paypal、コンビニ/ATMが利用可能です。

申し込み締切

8月2日(日)22:00
※定員に達し次第、受付を停止します。お早めにお申込み下さい。

ゲストプロフィール

 

池辺潤一さん
地域通貨よろづ屋事務局立ち上げメンバー、藤野電力の名付け親。田舎暮らしをするために土地を探していて藤野にたどり着き、トランジション藤野の活動に参加するようになる。仕事は建築家。学校法人シュタイナー学園の理事も勤める。

 

 

栗田健一さん
外務省経済局国際経済課勤務。川崎市立看護短期大学非常勤講師、東京農業大学非常勤講師、1976年東京生まれ。杉並区在住。北海道大学で経済思想史や開発学について学び、地域通貨に関する論文で博士号(経済学)を取得。これまで日本と世界の地域通貨について調査し、貨幣と心理の関係について考えを深めてきた。現在は、お金と子どもの教育にも関心を寄せる。クラフトビールが大好き。

 

 

高橋靖典さん
地域通貨よろづ屋事務局。子どもの学校法人シュタイナー学園の入学に伴い藤野に引っ越し。地域通貨よろづ屋に参加したことで、多くの新しい繋がりが生まれ、様々な地域活動に関わる事に。現在の興味は地域内での仕事づくり。アーキタイプ株式会社代表取締役、農業生産法人 藤野倶楽部取締役、ふじのアート・ヴィレッジ藤野里山交流協議会などの運営にも携わる。

 

 

鈴木菜央
NPOグリーンズ代表/greenz.jp編集長 千葉県いすみ市在住。家族4人で35㎡のタイニーハウス(車輪付き)にて、小さくて大きな暮らしの実験中。著作に『「ほしい未来」は自分の手でつくる』

 

 

甲斐かおり
地域系フリーライター。地域コミュニティ、モノづくり、一次産業をテーマに取材し書いています。greenz.jpではコミュニティ、町づくりなどを主に。ほか『TURNS』『ソトコト』共著に『福井人』『ソーシャルデザイン』など

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

こちらのスクールは、資源エネルギー庁とグリーンズがコラボレーションする再エネ普及のための広報事業「GRREN POWER PROJECT」の一環として、「わたしたち電力」のサポートを受けて開催しています。

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GREEN POWER

わたしたちエネルギーは、エネルギーを、じぶんごとにして楽しむプロジェクトです。エネルギーを減らしたり、つくることを楽しむ。つくったエネルギーで得られる楽しさ、幸せをみんなで共有する。エネルギーで地域が自立する。今、そんな試みが全国に広がっています。わたしたちは、greenz.jpの記事をつくること、グリーンズの学校で共に学ぶことなどを通してそんな動きをサポートし、そして共に歩みたいと思っています。 このプロジェクトは、経済産業省資源エネルギー庁GREEN POWER プロジェクトの一環で進めています。 ⇒ 特集「わたしたちエネルギー」FacebookページGREEN POWER プロジェクト WEBサイト

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