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【イベント】 8/6(水)第2回リトルトーキョー・シアター by わたしたち電力『LIGHT UP NIPPON』上映会+シネマダイアローグ

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こんにちは!リトルトーキョー・シアター館長の石村です。

6月から隔月で開催する事になりましたリトルトーキョー・シアター、第2回目を8月6日(水)に開催します!

リトルトーキョー・シアターとは?

リトルトーキョー・シアターは、映画の上映とシネマダイアローグを組み合わせ、映画を通してわたしたちの社会や暮らしを考えていこうという「市民上映会」です。

前回が正式には初めての開催となり、約10人の参加者と『ヴィック・ムニーズ/ごみアートの奇跡』を見て、その後ダイアローグを行いました。映画自体が非常に面白く、さまざまなトピックを拾い上がられる作品だったこともあり、話がすっかり盛り上がって終電も気になる時間まで(笑)タップリと話ができました。

「映画を見て話をして面白いの?」と思うかもしれませんが、一度参加してみれば、同じ映画をみんながいかに違うふうに見ているのか、そしてその違う見え方を聞き、その違いについて話し合うことがいかに楽しいのかわかってもらえると思います。

ちなみに映画上映はわたしたち電力の協力のもと、ソーラー発電で得られた電気で行う予定です。前回はなかなか上映がうまく行かずちょっとバタバタしたところを面瀬してしまいましたが、それも、ソーラー市民上映会のナマの姿。自分でもソーラーで発電した電気で何かしたい!という方に(反面教師かもしれませんが)ヒントになるのではないでしょうか。

上映作品は『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』

さて、第2回の上映作品は『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』です。

この映画は東日本大震災が起きた2011年の夏、被災者の人たちに希望を持ってもらいたいと東北太平洋沿岸部10ヶ所で同日に花火大会を開催するために奔走した人達の物語です。震災から3年がたった現在もこの「LIGHT UP NIPPON」プロジェクトは継続中、今年も多くの方々の募金により東北で花火が上がります。

東日本大震災の記憶をとどめておくことはもちろんですが、大災害の後にこのような活動があったことを記録にとどめていくことも、未来の為に重要な事です。被災地から離れた場所で暮らすわたしたちの中では震災の記憶も少し薄れつつあるように思えます。この映画を見て、震災直後の夏を思い出してみたら、そこに何が見つかるだろうか、私も自分自身を見つめなおすのを楽しみにしています。

花火といえば夏の風物詩。「夏を感じられる映画」を探している方も、東北に思いを馳せたい人も、自主上映会をやってみたいという人も、わたしたち電力に興味があるという方もぜひどうぞ。

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イベント概要

日時

2014年8月6日(水)19:30~22:00(19:00開場)

内容

・ミニ太陽光発電システムのバッテリー+普通のプロジェクターを使用して、ドキュメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』(99 分)の上映
・参加者によるシネマダイアローグ

定員

先着15名

参加費

参加費500円+1ドリンク500円=1,000円
※ 2杯目からはキャッシュオンで注文いただけます。

参加方法

下記「申し込む」ボタンから、申し込んで下さい。

お願い

事前決済にご協力お願いします!

会場

リトルトーキョーの隣りにある松崎ビル6Fにて
東京都港区愛宕1-2-1 松崎ビル6F
地下鉄銀座線「虎ノ門」駅徒歩5分、日比谷線「神谷町」駅徒歩5分


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言葉の地図

虎ノ門より
銀座線「虎ノ門」駅「2番」出口からそのまま直進(5分)、「虎ノ門三丁目」交差点を左折し、100mほどで右側に見えるフレッシュネスバーガーの左隣に「リトルトーキョー」。その隣りに「松崎ビル」があります。エレベーターで6Fへどうぞ。

協力

ユナイテッドピープル株式会社


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