greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
リトルトーキョーの市民はそれぞれ「はじめようとしていること」を実行するために活動中。活動をする資金を集めるために、自分のプロジェクトを発表するイベント「HAT」を開催します。
市民にインタビューをして新聞をつくる「記者」。本棚づくりからはじめた「本屋さん」。「闇鍋奉行」と名乗って、和やかな鍋パーティーを開催！などなど、今までリトルトーキョーではいろいろな肩書きが実行されました。
9月からはじまった第2期市民も「映画監督」や「料理人」「村長」など、たくさんの肩書きを名乗り、これから実行しようとしています。
人それぞれですが、活動をするのには場所や仲間、そして資金も必要になってきます。そこで開催するのが「HAT」。自分のプロジェクトを発表して、応援してくれる人を募る、クラウドファンディングのリアル版のようなイベントです。
【日時】
12月10日（水）19:30～22:00
【会場】
リトルトーキョー
【住所】
東京都港区東京都港区愛宕1丁目2−1
【参加料】
1,500円（1ドリンク付）+好きなだけ
※1,500円の内、500円はドリンク代、その他（1,000円＋α）は市民へのドネーションになります。
【タイムテーブル】
19:00～ 受付
19:30～ ゲストプレゼンター：柿原優紀さん プロジェクト紹介
19:45～ 市民プレゼンテーション
—プレゼン内容—
・リトルトーキョー教育委員会を設置したい！
（地域に飛び出す教員：太田真美）
・コタツ☆ナイトをバージョンアップさせたい！
（料理人：坂出充）
・リトルトーキョー日本代表チームをつくりたい！
（週末日本代表：森川寛信）
・リトルトーキョーオリンピック
（ウラリンピック・デザイナー：入澤朗）
・犬も歩けBAR課
（イノファシ：笠原ノリ子）
・all generations misson
（学者：広瀬眞之介）
―
20:30～ 投票・ゲストプレゼンターからのコメント
21:00 開票・今日の＜票を集めたプロジェクト＞発表！
【ゲストプレゼンター プロフィール】
柿原優紀（かきはら・ゆうき）
Glasgow School of Artを経て、京都精華大学芸術学部卒業。いくつかの出版社にて書籍や雑誌編集、フリーペーパーの立ち上げに携わり国内外の取材活動を行う。その後、編集事務所taraxacumを設立し、さらにアジアから南米まで海外取材に没頭する日々に。最近では、日本の地方取材中心に活動をシフト。また、D.I.Yなウエディングづくりを提案するメディア「Happy Outdoor Wedding」をプロジェクト化し、H.O.Wとしても活動。
【リトルトーキョー市民って？】
リトルトーキョーという仮想都市で、自由に仕事をつくっていく人たちです。
詳しくはこちら
http://shigoto100.com/littletyo_shimin2bosyu
【ウェブサイト】
Facebook