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大阪・北加賀屋にラボを開設しているFabLab Kitakagayaと中之島バンクスde sign de >共催企画による、一ヶ月間のものづくりワークショップを開催!
会場である中之島バンクスの立地を活かし、”堂島川を新たな資源として捉え直し、生活の延長上で利活用を考える”ことをテーマに、参加者は近年話題のデジタル工作機械を利用した”川に浮くもの”の制作に取り組みます!
是非ご参加ください!!
会場: 中之島デザインミュージアム de sign de access
参加費: 20,000円 [全5回 / 定員12名]
【開催日時】
第1回 9/7(日) 14:00~17:00
– FabLab Kitakagaya紹介
– 講師/受講者自己紹介
– フィールドワーク
第2回 9/12(金) 19:00~21:00
– コンセプトチェック
– エスキース
第3回 9/21(日) 13:00~19:00
– 会場をFabLab Kitakagayaに移して試作
第4回 9/29(月) 19:00~21:00
– 進捗チェック
– 試作発表
第5回 10/4(土) 14:00~17:00
– 最終プレゼン
【参加方法】
件名に「FAB SCHOOL」と明記し、お名前、年齢、連絡のつく電話番号、ご職業、所有するデジタルファブリケーションに関係するスキルを明記の上、info@designde.jp宛にお知らせ下さい。追ってご返信します。
【講師紹介】
津田和俊(つだ・かずとし)
1981年岡山県新庄村生まれ。2008年、千葉大学大学院自然科学研究科多様性科学専攻修了、博士(工学)。
2011年から大阪大学工学部/大学院工学 研究科創造工学センター助教。ものの流れや循環に着目しながら、自然環境と人の関係性について考察している。2010年春からFabLab Japan Networkに参加し、2013年には大阪市住之江区にFabLab Kitakagaya(ファブラボ北加賀屋)を共同開設。2014年、Fab Academy修了。
共著に『FABに何が可能か「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考』(2013年)など。
白石晃一(しらいし・こういち)
1980年新潟県出身。長岡造形大学で金属工芸・金属加工を学んだ後、同校助手として勤務。
2008から京都造形芸術大学ウルトラファクトリーに勤務。関西に拠点を移し制作活動を行う。多様な複合素材で、虹を作る装置や二足歩行ロボなどキネティックな作品を制作し、パフォーマンスとして発表する。
2013年4月より大阪市住之江区にある協働スタジオ”コーポ北加賀屋”にFabLab Kitakagayaを共同で立ち上げ。
2013年12月より京都大学 デザイン学ユニット デザインファブリケーション拠点に勤務。
主な展覧会:
2005 Korea Japan contemporary art festival」蔚山,韓国
2007 AMUSE ARTJAM 2007 in Kyoto」ヤノベケンジ賞 京都文化博物館,京都
2010 ヤノベケンジ×ウルトラファクトリー「MYTHOS」展 発電所美術館, 富山
2011 おおさかカンヴァス推進事業Osaka Canvas Project 大阪
2012 ULTRA FACTORY CHOROBO Lob. ニコニコ学会β@ニコニコ超会議 幕張メッセ,千葉