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【イベント】資金とサポーターを集める支援の仕組みとは?「ダイアログBAR東京」ゲストはREADYFOR?米良はるかさん

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dialogbar

2008年4月にスタートしたダイアログBARは、これまで2000人を超える人が参加し様々なつながりと新しい未来をつくってきました。

今回、ミラツクの新プロジェクトのREADYFOR?掲載と、ミラツクが取り組むプロジェクトスタートをサポートする新企画を記念してダイアログBAR東京特別編を開催します。

前半は、READYFOR?の代表、米良はるかさんをゲストに迎えて、クラウドファンディングというWEB上で資金とサポーターを集める仕組みとREADYFOR?を始めた背景についてそのストーリーと共に伺います。

後半は、参加者の中から志願者を募り、「自ら取り組みたいプロジェクト」をトピックとして掲げてもらった上で、小グループに分かれて対話の時間を設けるワークショップです。

東京の夜に3時間だけ生まれる対話の場、「ダイアログBar東京」で多くの方とお会い出来るのを楽しみにしています。

ダイアログBAR東京 

日時:4月25日(木)18:30〜21:30(18:20開場)
会場:デザインハブ「リエゾンセンター」
(ミッドタウン・タワー5F、地下鉄「六本木駅」直結)

定員:60名
参加費:一般枠3,000円/READYFOR?サポーター枠1,000円
※READYFOR?サポーター枠は、現在、READYFOR?に掲載中のミラツクのプロジェクトを支援してくださっている方が対象です。

申込み:こちらからお申込みください。

内容:
前半 ゲストのトークセッション
後半 参加者主体でトピックを持ちよるダイアログ

【ゲストの紹介】
米良はるか(めら はるか)さん
READYFOR?代表 https://readyfor.jp/
慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。エンジニアを含む10名ほどのチームを率い、オーマ株式会社で日本初のクラウドファンディングサービスREADYFOR?を立ち上げ、2011年3月にリリースした。大学時代から寄付サイトを運営したり、SPYSEEに携わったりと、積極的にWEB業界から世界を面白くしようとしている若手の一人である。ダボス会議Global Shapers Community2011 Active Memberにも選出。

【ファシリテーターの紹介】
西村勇哉(にしむら ゆうや)
NPO法人ミラツク代表理事 http://emerging-future.org/
大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材育成企業、財団法人日本生産性本部を経て、NPO法人ミラツクを設立。 2008年から始めたダイアログBarの取り組みには2年半で1500人が参加。2011年5月から次世代を担うユースリーダーの育成を目指す”Art of Social Innovation”の 取り組みを開始。
また、社会事業家、NPOリーダー、社会的なプロジェクトリーダーをNPOメンバーに招き、互いにサポートし合うコミュニティを形成。 全国各地で、次世代を担う社会的なリーダー&イノベーターの育成とセクターを超えた協力を生み出すためのマルチステークホルダーの対話の場づくりに取り組む。

主催:NPO法人ミラツク、 協力:公益財団法人日本デザイン振興会
連絡先:info[a]emerging-future.org

<今後の予定>
6月15日ー16日 at東京
「Art of Social Innovationープロジェクトスタート編ー手にしたい未来を、ともに歩み始める2日間」
※詳細は決まり次第、WEBサイト等を通じてお知らせします。