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【イベント】2/13(金)智頭町の先進地事例から学ぶ、地方の未来と自分ごとワークショップ

greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。


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ハローライフにて、求人に応募もできるイベントを開催!

面積の93%を森が占めるまち、鳥取県智頭町。「森林セラピー」や「森のようちえん」など、その豊かな自然を活かした取り組みが注目され、県外から多くの移住者を集めています。そんな智頭町が、4月から共に働く仲間として地域おこし協力隊を募集。今回はハローライフにて、智頭町地域おこし協力隊の魅力をたっぷり伝えるイベントを2日間連続で開催します。

いま、智頭町の豊かな自然を活かした独自のプログラムに、全国から人が訪れています。智頭町がここまで全国から注目されるに至った背景には、町長として住民が主体性を持ってまちおこしに関わっていくためのサポートをし、まちおこしの火付け役となった寺谷 誠一郎氏の存在が。
その活躍は、「日本の原風景に磨きをかけ、過疎地を観光地に変えたカリスマ」として、国土交通省より『観光カリスマ百選』に選ばれたほど。

そこで今回は、ハローライフへ寺谷町長をお招きして、都会一極集中からの脱却を求められる地方自治体としての智頭町の目指すべき姿やビジョンを語っていただきます。

町長のビジョンを受けた後は、過疎地活性のアイデアを発展させて考えていくミニワークショップを実施。全国を先取るまち・智頭町のことを“自分事”に置き換え、あなたの「未来地図」を描きます。

観光カリスマの話あり、智頭町で活躍するキーマンによる座談会あり。そんな地方で活躍する方々と存分に触れ合える、贅沢な一日です。全国から注目を集める智頭町の取り組みを、ぜひ体感してみませんか?

「智頭町の先進地事例から学ぶ、地方の未来と自分ごとワークショップ」
【日時】
2015年2月13日(金) 19:00~22:00(18:30~受付開始)
※21:30~は自由参加の個別相談会です。時間のある方は、そのままご参加ください。

【会場】
ハローライフ 3階 イベントスペース

【住所】
大阪府大阪市西区靭本町1-16-14

【タイムテーブル】
19:00~19:05 チェックイン
19:05~19:30 智頭町ゲストによるオープニング座談会
19:30~20:05 寺谷町長による話題提供
20:05~20:20 感想シェア
20:20~20:30 休憩
20:30~21:20 ミニワークショップ「“自分事”から考える地域のアイデア」
21:20~21:30 地域おこし協力隊についてのアナウンス
21:30~22:00 ゲストとの個別相談会

*プログラム内容やスケジュールはご参加人数等により
当日変更の可能性がありますのでご了承ください。

【こんな方にオススメ】
・地方での最先端の取り組みに興味のある方
・地域おこし協力隊など、地方での暮らしや働き方に興味のある方
・林業や農業など第一次産業に興味のある方

【定員】
25名

【参加料】
無料

【ゲストプロフィール】
寺谷誠一郎/Teratani Seiichiro
1943年智頭町生まれ。1967年成城大学経済学部卒業。
1972年㈱光南社長。
1979年鳥取青年会議所理事長。1989年智頭町森林組合理事、智頭町教育委員。
1997年智頭町長就任。
2期目の2004年に、合併の是非を問う住民投票で賛成票が上回ったことを受け辞職。
その後2008年の町長選で当選、現在4期目を迎える。
国土交通省観光カリスマ、内閣府地域活性化伝道師も務めた。

※ほか、智頭町で活躍する若手事業家、現役地域おこし協力隊の方にお越しいただきます

【申込み先】
http://hellolife.jp/events/chizu213

【ウェブサイト】
http://hellolife.jp/events/chizu213