古民家で暮らそう!

2008/05/18 Posted by 旅するナマケモノ スタッフ

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【5月18日】

9:30頃から今日の主役の子どもたちが続々と集まってきました。大津市葛川細川町へようこそ!

「家」からスローな暮らしを考える建築家の大岩剛一さんを講師に、みんなで古民家に学ぶ一日が始まります。

この古民家前の道は旧街道で昔ここに殿様が寄ったとか..

お昼ごはんは自分たちで作ります。まず必要なのは水。近くの川で汲み、土間にある大きな石造りの流し台へ運びます。

そしてごはんを炊くチームはかまどへ、山菜チームは山ニンジン、ウド、ミョウガ、ヨモギを摘んで天ぷらにします。3〜5才のチビっ子たちはヨモギ団子作り。

市街地からやってきた子が多かった中で、今まで自分で食べ物をそのへんから採ってきたことはあったかな?

“歩いていける範囲に食べ物がある”ということ。新しい豊かさをひとつ見つけました。
「人間の体にいいものは近くにあるんだね。」
と大岩剛一さん。

午後はわらじぞうり作り。先生たちは正直子どもには難しいだろう…と思っていた様ですが、みんな黙々とわらじ編みにハマッていました。最後の難関、鼻緒までやり遂げました。終わって気付けば、みんな自分の履き物を自分で作れちゃったんだね!

今日は古民家に暮らしました。知ることがたくさんありました。

家の造り一つ一つに先人が築いた「意味」が込められていました。

それぞれの道具からはその元の形が想像できます。

食べられる葉っぱがあること。

そしていただきます。」の大切さ。

今日してきたことそのものが私たちと他の生き物との繋がりを示してくれました。

体験が終わって帰る前に、子どもが一人、また一人とキャラバン隊や今日の先生たちのところまで歩いてきて

「ありがとうございました。」

きっと何か大事なものを見つけたんだね。

 

kiku

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土間から見えるスローな時間

2008/05/17 Posted by 旅するナマケモノスタッフ



【5月17日】

旅するナマケモノスタッフも3人目になりました。
滋賀県大津市から参加します。キクです。

わたしは今日大津市葛川の古民家にいます。

さて。今日はその古民家で聞いたキッチンのお話。

私たちの家のキッチンは、靴を脱いで上がった、部屋の中にありますね。
(そんなの当たり前じゃん!て思うかもしれません。)

でも昔の家のキッチンは土間です。板間から降りた、靴を履くところでごはんの支度をします。

どうして昔の人は土足で調理したのでしょう?

「それは、食材と大地が直結していたから。」

スローな家づくりを手掛ける大岩剛一さんは言います。

かつて
野菜は土のついたまま
魚は血が滴ったまま
土間で調理されていました。
土間って文字通り土の空間です。そこには大地で育った食べものが土間で調理され、そしてそれを食べるという連続した時間(生き物の時間)が流れていました。

そうやって見ると、私たちの家のキッチンはなぜ部屋の中にあるのだろう?と問うこともできます。

それは私たちの生活の中にあるはずの「大地との繋がり」の消失を表しているのかもしれません。

 

kiku

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キャラバン隊展覧会へ行く。

2008/05/16 Posted by 旅するナマケモノスタッフ

キャラバン隊で『暮らしの中の造形展-田上絣と手拭展へ行ってきました。



写真はこの展覧会の企画者のひとり、蔭山あゆみさん。

民家をたくさんまわって、今では使われずに眠っている昔の道具を調査して展示をしています。

写真の手ぬぐいは女のひとが頭に被り、顔のまわりを華やかに好きな柄でいろどる為の模様の配置がされています。


この写真は若い女のひとが田植えデビューの時にするスタイルだそうです。

おしゃれして田植え!!

そして写真を撮り逃してしまったのですが、別室展示の藁の道具もとてもおもしろかったです。

藁草履ワークショップをやっているキャラバン隊はいろいろな種類のわらじに夢中。

どんな作り方をしているのかじーっくり見せていただきました。

今月24日まで滋賀県にある龍谷大学瀬田学舎で展示中です。

ご興味のある方はどうぞ!

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休日兼わら準備日

2008/05/16 Posted by 旅するナマケモノ スタッフ



【5/16】

昨日今日と京都の嵐山近くの民宿に泊まっています。

中庭があり畑があり、裏は竹藪でかまどがあり、鍋の中では筍が茹でられていました。

のんびりとした空気が流れる空間で、田舎のおばあちゃんの家に泊まりに来たようにリラックスしてすごしています。

あさっては滋賀県大津市で週末イベントなのですが、材料となる藁が少し足りないということが今日発覚しました!

でもこの民宿にたまたまあった藁をわけていただけることに!!

助かりました!ありがとうございます!!

みんなでわらが手に入ったことにほっと胸をなでおろしつつ、

さっそく藁をなめす作業に入ります。(上の写真)

叩いてやわらかくしなくてはいけないのです。

そしてそのあとはなわないの作業です。(下の写真)

なんだかここだけ現代ではないような気分でした。

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大掃除中!

2008/05/15 Posted by 旅するナマケモノスタッフ

5月15日

今日は淡路島にいます。

久住章という左官屋さんと早稲田大学の学生とが作ったゲストハウスに泊めていただきました。

ほんとにありがたいです。

ここはすべてに人の手の仕事を感じる空間です。

引き出しが三角形だったり、台形だったり、窓の形も全て違ったりします。

卵型のお風呂に藁のベッドに藁の椅子、たらいの洗面台、アクリル棒から光が差し込む天井。

やわらかい形と素材に囲まれて、今日はリラックスモードです。

天気もよし。

ということで、キャラバンカーの中身を全部だして日干し中。

寝袋も藁草履もお日様の力を借りてリフレッシュ。

キャラバン隊も思い思いに海を眺めたり、裁縫をしたり、自転車で散歩したり、ジョギングしたりしています。

写真手前ではソーラークッカーでニンニク炒め中。

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讃岐うどん

2008/05/14 Posted by 旅するナマケモノ スタッフ

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5/14(水)

今日からなんと3連休!
今キャラバンカーがどこにいるかと言うと…

朝から讃岐うどんを食べにきました。


岡山で泊まったとき、お父さんが激押ししてた讃岐うどん

とにかく食べたくなって、またまた瀬戸大橋をわたり四国へ


昨日は夕方着いて二軒はしご。
コバさんはそのためにお昼を我慢していたわけです。


醤油と生卵をかけたしょうゆうどん(小150円)はビックリするほどおいしかった!

ちなみに名前は丸美屋さん。
お店もおばあちゃんも年中無休だそうです
行ってみる価値ありです。


そして昨夜は高松の温泉に行って安宿に泊まる。でも3、4人はキャラバンカーで泊まる。


そこで嬉しいことがありました。

海でキャンプした時に無くしてしまった車や自転車やもろもろの鍵。

もう諦めて合鍵だけでいたんだけど、

寝袋を動かしたら、無くした鍵が落ちてたんです!


よかったー!

鍵の発見に嬉しくて、また長い夜になりました。



次に行くうどん屋は海沿いみたいです。

では行ってきまーす。

あき

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三豊市のエコ小学校

2008/05/12 Posted by 旅するナマケモノ スタッフ

5/12(月)

今日はお昼から香川県三豊市の下高瀬小学校で出前授業。


ここの学校はとっても環境に力を入れています。

例えば、五年生の米作り。
ただの田んぼ体験だけじゃなく、地元の発芽玄米会社と提携して売っているそうです。
しかもそれはアイガモ農法!

去年は10万円くらい売り上げがあり、そのお金をアイガモの世話代など田んぼのために使ったそうです。

それに山奥でサバイバルキャンプをしたり、おもしろい取り組みをたくさんしていました。

これから未来を築いていく子供たち。
とても楽しみですね!



明日は岡山で出前授業。

今夜はこの前縁があった環境団体(アスエコさん)の所長さん宅にお世話なっています。

この家のお父さんが非常におもしろくて、今大盛り上がり中です!
長い夜になりそう。

毎日いい出逢いに恵まれています。
みなさんともどこかで出会えると嬉しいです。


あき


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香川でキャンプ

2008/05/12 Posted by 旅するナマケモノ スタッフ

5/11(日)

出前授業もワークショップもないので、この日は久しぶりのお休み。


上勝をでて、「どこに泊まろうか〜
と言いながらコバさんが運転。


次の日(今日)の香川である出前授業のために、香川方面へ


地図を見ながら「無人島で泊まろうか」
とスバルさん

でも、船がないし…
というわけで行く市内の海辺へ


そこにはキレイな海がありました。
漁師さんがいて、家々がありました。
そしてその裏には山が。

とても素敵な街。

海の近くにキャラバンカーを止めて

ちょうどまんまるの夕日が海に落ちていきました。

六人みんなで堤防に立って、それはとても美しかったです。


今日の夕食はカレー!などなど美味しい料理が並びます。

キャンドルの灯りで、すべての命に感謝しながらいただきました。

いろいろな話をして夜を過ごしました。

夜は月と星がキラキラ輝いていました。



テレビや、パソコンがある訳でもないテント。

そこには自然と、人とちゃんと話すスローな時間が流れていました。


寝るには少し寒かったので、今度は夏にキャンプがしたいなぁと思いました。


ZOONYな一日。スローで素敵な一日でした。

あき


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くるくる循環・上勝町

2008/05/12 Posted by 旅するナマケモノ スタッフ

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昔ながらの生活はくるくる循環していた


米を作って稲ができてわらができる

牛がわらを食べる

そして糞をする

それがまた田んぼの栄養になって、
米になる

しかもわらは履き物やかご、家の材料にもなる

ごみになっても土に還る

循環。



5/10(土)
わらじ作りワークショップ

雨で寒い日でした。

でも徳島や高松から子供たちが集まりました。


子供の人数が少な目だったから地元のおじいちゃん、おばぁちゃんが子供たちをしっかりサポートして、みんな満足そうにわらぞうりや作って帰りました。

印象的だったのは、ゆうきくんという男の子と飛び入り参加のおばぁちゃんがずっと話していたこと

おばあちゃんは昔ながらの生活や知恵、文化を話していました。


最後のお別れの時、おばぁちゃんの目がうるんでいて
ゆうきくんも「いろんな話が聞けてよかった」と嬉しそうで寂しそうでした

たった数時間しか一緒にいなかったのに、本当のおばぁちゃんと孫のようになってた。

とても素敵だったな


アースキャラバンはそんな出逢いと別れを繰り返しながら旅を続けています



5/11(日)

上勝で給油とゴミ捨て

ゴミを34種類に分別し、2020年までにゴミ0を目指す上勝の取り組みには目を見張りました。

町ではゴミ回収車は走ってなく、町民がゴミセンターに直接持ってきて分別するそうです。


そしておもしろいのは「くるくるショップ」
いらないけど使える物を持ちより、そこにあるものは誰でもタダで持って帰ることができるんだって

私はちゃっかり世界地図の入ったアンティークな時計をいただいてきました。


物々交換は、物や自然を大事にするキーワードになりそう

ものやゴミもリサイクルでくるくる



山に囲まれた上勝町
棚田があって
川が澄んでいて、空気も澄んでいて


おばあちゃん、おじいちゃんがイキイキしてて

とても美しい町でした


ZOONY徒
(zoony:ナマケル・徒:学生を意味してます)

あき

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わらぞうり作り中

2008/05/10 Posted by 旅するナマケモノ スタッフ

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こんにちは、あきです。今上勝町・自然の楽校でわらぞうり作りのワークショップ中です!
あいにくの雨だけど地元の方々が火を焚いてくれてあったかめに始まりました。
みんなうまくできるかな〜。
報告はまた後程。

zoony徒 奥山亜希

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旅するナマケモノ~アースキャラバン2008同行記〜

アースキャラバン2008」とは、エコを考え、発見しそして実践する子どもたちのための環境プログラム『パナソニック・エコキッズスクール』の一環として松下電器株式会社が行っている自然体験イベント。

沖縄から北海道まで家庭から出る使用済みてんぷら油から精製するバイオディーゼル燃料で走るエコカー「アースキャラバン号」で日本を縦断しながら、各地で子どもたちと地域に根づく「暮らしの知恵」を学んでいく活動を行っています。

この「アースキャラバン2008」の実行委員会のメンバーとして、「スロー」をキーワードに、マイ箸や水筒の持ち歩き、100万人のキャンドルナイトなど、スロームーブメントをダイナミックに牽引してきた環境=文化NGOナマケモノ倶楽部も参加しています。

「旅するナマケモノ ~アースキャラバン2008同行記~」ブログは、「アースキャラバン2008」実行委員会として参加しているナマケモノ倶楽部から派遣された若者たちが、アースキャラバン号に乗り込み、エコ旅を通じてであった、エコすごい人・モノ・コトを、若者の視点でつづっていく旅ブログです。

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