滋賀大

Posted on 2008/05/24

【5月22日】

滋賀大学経済学部のキャンパスで、中野桂ゼミのみなさんとイベントを行いました。

夕方、キャラバンカーと滋賀のベロタクシーとソーラーカーが集結。なんだかちょっとしたエコカー展。

ゼミ生は研究のひとつとして、BDF(バイオディーゼル燃料)をテーマにしています。そう、BDFはキャラバンカーの燃料。

なんと今、バイオディーゼルで走る大学直通バスを計画中!車体のデザインも決まって着々と進んでいるようです。

ちなみにこの日キャラバン隊は、中野先生の素敵なおうちに招待してもらい、コーヒーと自家製いちごを頂きました!

設計は滋賀の大津でイベント講師だった大岩剛一さんです。つながってるなぁ~。

kiku

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古民家で暮らそう!

Posted on 2008/05/18

【5月18日】

9:30頃から今日の主役の子どもたちが続々と集まってきました。大津市葛川細川町へようこそ!

「家」からスローな暮らしを考える建築家の大岩剛一さんを講師に、みんなで古民家に学ぶ一日が始まります。

この古民家前の道は旧街道で昔ここに殿様が寄ったとか..

お昼ごはんは自分たちで作ります。まず必要なのは水。近くの川で汲み、土間にある大きな石造りの流し台へ運びます。

そしてごはんを炊くチームはかまどへ、山菜チームは山ニンジン、ウド、ミョウガ、ヨモギを摘んで天ぷらにします。3〜5才のチビっ子たちはヨモギ団子作り。

市街地からやってきた子が多かった中で、今まで自分で食べ物をそのへんから採ってきたことはあったかな?

“歩いていける範囲に食べ物がある”ということ。新しい豊かさをひとつ見つけました。
「人間の体にいいものは近くにあるんだね。」
と大岩剛一さん。

午後はわらじぞうり作り。先生たちは正直子どもには難しいだろう…と思っていた様ですが、みんな黙々とわらじ編みにハマッていました。最後の難関、鼻緒までやり遂げました。終わって気付けば、みんな自分の履き物を自分で作れちゃったんだね!

今日は古民家に暮らしました。知ることがたくさんありました。

家の造り一つ一つに先人が築いた「意味」が込められていました。

それぞれの道具からはその元の形が想像できます。

食べられる葉っぱがあること。

そしていただきます。」の大切さ。

今日してきたことそのものが私たちと他の生き物との繋がりを示してくれました。

体験が終わって帰る前に、子どもが一人、また一人とキャラバン隊や今日の先生たちのところまで歩いてきて

「ありがとうございました。」

きっと何か大事なものを見つけたんだね。

 

kiku

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土間から見えるスローな時間

Posted on 2008/05/17

【5月17日】

旅するナマケモノスタッフも3人目になりました。
滋賀県大津市から参加します。キクです。

わたしは今日大津市葛川の古民家にいます。

さて。今日はその古民家で聞いたキッチンのお話。

私たちの家のキッチンは、靴を脱いで上がった、部屋の中にありますね。
(そんなの当たり前じゃん!て思うかもしれません。)

でも昔の家のキッチンは土間です。板間から降りた、靴を履くところでごはんの支度をします。

どうして昔の人は土足で調理したのでしょう?

「それは、食材と大地が直結していたから。」

スローな家づくりを手掛ける大岩剛一さんは言います。

かつて
野菜は土のついたまま
魚は血が滴ったまま
土間で調理されていました。
土間って文字通り土の空間です。そこには大地で育った食べものが土間で調理され、そしてそれを食べるという連続した時間(生き物の時間)が流れていました。

そうやって見ると、私たちの家のキッチンはなぜ部屋の中にあるのだろう?と問うこともできます。

それは私たちの生活の中にあるはずの「大地との繋がり」の消失を表しているのかもしれません。

 

kiku

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キャラバン隊展覧会へ行く。

Posted on 2008/05/16

キャラバン隊で『暮らしの中の造形展-田上絣と手拭展へ行ってきました。

写真はこの展覧会の企画者のひとり、蔭山あゆみさん。

民家をたくさんまわって、今では使われずに眠っている昔の道具を調査して展示をしています。

写真の手ぬぐいは女のひとが頭に被り、顔のまわりを華やかに好きな柄でいろどる為の模様の配置がされています。

この写真は若い女のひとが田植えデビューの時にするスタイルだそうです。

おしゃれして田植え!!

そして写真を撮り逃してしまったのですが、別室展示の藁の道具もとてもおもしろかったです。

藁草履ワークショップをやっているキャラバン隊はいろいろな種類のわらじに夢中。

どんな作り方をしているのかじーっくり見せていただきました。

今月24日まで滋賀県にある龍谷大学瀬田学舎で展示中です。

ご興味のある方はどうぞ!

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旅するナマケモノ~アースキャラバン2008同行記〜

アースキャラバン2008」とは、エコを考え、発見しそして実践する子どもたちのための環境プログラム『パナソニック・エコキッズスクール』の一環として松下電器株式会社が行っている自然体験イベント。

沖縄から北海道まで家庭から出る使用済みてんぷら油から精製するバイオディーゼル燃料で走るエコカー「アースキャラバン号」で日本を縦断しながら、各地で子どもたちと地域に根づく「暮らしの知恵」を学んでいく活動を行っています。

この「アースキャラバン2008」の実行委員会のメンバーとして、「スロー」をキーワードに、マイ箸や水筒の持ち歩き、100万人のキャンドルナイトなど、スロームーブメントをダイナミックに牽引してきた環境=文化NGOナマケモノ倶楽部も参加しています。

「旅するナマケモノ ~アースキャラバン2008同行記~」ブログは、「アースキャラバン2008」実行委員会として参加しているナマケモノ倶楽部から派遣された若者たちが、アースキャラバン号に乗り込み、エコ旅を通じてであった、エコすごい人・モノ・コトを、若者の視点でつづっていく旅ブログです。

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