「アースキャラバン2008」とは、エコを考え、発見しそして実践する子どもたちのための環境プログラム『パナソニック・エコキッズスクール』の一環として松下電器株式会社が行っている自然体験イベント。
沖縄から北海道まで家庭から出る使用済みてんぷら油から精製するバイオディーゼル燃料で走るエコカー「アースキャラバン号」で日本を縦断しながら、各地で子どもたちと地域に根づく「暮らしの知恵」を学んでいく活動を行っています。
この「アースキャラバン2008」の実行委員会のメンバーとして、「スロー」をキーワードに、マイ箸や水筒の持ち歩き、100万人のキャンドルナイトなど、スロームーブメントをダイナミックに牽引してきた環境=文化NGOナマケモノ倶楽部も参加しています。
「旅するナマケモノ ~アースキャラバン2008同行記~」ブログは、「アースキャラバン2008」実行委員会として参加しているナマケモノ倶楽部から派遣された若者たちが、アースキャラバン号に乗り込み、エコ旅を通じてであった、エコすごい人・モノ・コトを、若者の視点でつづっていく旅ブログです。
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べてるの家
2008/07/14 , 08:05 Posted by 旅するナマケモノ スタッフ
さて、全てのイベントが無事終了した私たちは、浦河にあるべてるの家に行ってきました。
べてるの家とは様々な病気を抱える人が集まる場所。
昆布を使って町起こしをするため、昆布を販売しています。他にもさをりという織物やべてるを紹介する本やCDやビデオも販売しています。
幻覚妄想大会をしたり、ミーティングをしたり。
理念の中には『三度の飯よりミーティング』という言葉があって、私たちはミーティングにも参加させてもらいました。
必ず『体調・気分と良かった事』を一人ずつ話します。体調・気分は悪いし良かった事はなくてもいい。
べてるの家は『安心してサボれる職場』なのです。
自分の病名も自分でつける。
普通病気はお医者さんに病名を宣告され、治療されます。
でもべてるの人たちは『当事者研究』と言って自分で自分の病気を研究する。
他にも『降りていく生き方』や、『弱さを絆に』などの理念があります。
私たちはもしかしたら誰もが病気を持っているのかもしれません。
例えばお医者さんは心配症過剰薬投与型なんていうふうに、言われてしまいます。
私たちはいつも向上心をもつとか正常であることを気にしてしまう。
べてるの人たちは狂ってるように見えるけど、本当に狂ってるのは一体誰なのでしょうか。
もう前進することだけが人間の生き方ではないのだと思います。
べてるの家にはスローライフ、スローな生き方のヒントがある。
tomoka
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