「アースキャラバン2008」とは、エコを考え、発見しそして実践する子どもたちのための環境プログラム『パナソニック・エコキッズスクール』の一環として松下電器株式会社が行っている自然体験イベント。
沖縄から北海道まで家庭から出る使用済みてんぷら油から精製するバイオディーゼル燃料で走るエコカー「アースキャラバン号」で日本を縦断しながら、各地で子どもたちと地域に根づく「暮らしの知恵」を学んでいく活動を行っています。
この「アースキャラバン2008」の実行委員会のメンバーとして、「スロー」をキーワードに、マイ箸や水筒の持ち歩き、100万人のキャンドルナイトなど、スロームーブメントをダイナミックに牽引してきた環境=文化NGOナマケモノ倶楽部も参加しています。
「旅するナマケモノ ~アースキャラバン2008同行記~」ブログは、「アースキャラバン2008」実行委員会として参加しているナマケモノ倶楽部から派遣された若者たちが、アースキャラバン号に乗り込み、エコ旅を通じてであった、エコすごい人・モノ・コトを、若者の視点でつづっていく旅ブログです。
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アースキャラバンの旗in 二風谷
2008/07/14 , 01:41 Posted by 旅するナマケモノ スタッフ
ゴールイベントは前回で終了しましたが、最後にアイヌ民族の伝統継承の地、二風谷で貝澤耕一さんにアースキャラバンの旗を渡しに行きました。
アースキャラバンの旗とはアイヌ民族が使うおひょうという木と、沖縄の芭蕉を使って藍染めをして作った旗です。
沖縄の石垣金星さんと貝澤耕一さんが仲良しで、沖縄からずっとつないできた旗を最後に無事貝澤さんに渡す事ができました。
いくつかアイヌ伝統文化の資料館へも行きました。
食器や服、船、様々な道具がありました。
全てアイヌの人々にとっては当たり前に生活に必要なものだったのでしょう。
しかし私たちの目にはアート作品のように映りました。
私たちのもつ文化にはほとんど伝統がない。
そのかわり新しさや便利さ効率のよさだけはずば抜けている。
だけどプラスチックの器に盛るより自分で作った器に盛って食べる方がおいしそうにみえるし、実際おいしく感じるだろう。
文化はいつも生活の中にある。美しくて楽しい文化を非効率的だからといって切り捨てる必要はない。
環境を守る事と、失われた文化を取り戻す事は同じようなことなのかもしれない。
tomoka
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