「アースキャラバン2008」とは、エコを考え、発見しそして実践する子どもたちのための環境プログラム『パナソニック・エコキッズスクール』の一環として松下電器株式会社が行っている自然体験イベント。
沖縄から北海道まで家庭から出る使用済みてんぷら油から精製するバイオディーゼル燃料で走るエコカー「アースキャラバン号」で日本を縦断しながら、各地で子どもたちと地域に根づく「暮らしの知恵」を学んでいく活動を行っています。
この「アースキャラバン2008」の実行委員会のメンバーとして、「スロー」をキーワードに、マイ箸や水筒の持ち歩き、100万人のキャンドルナイトなど、スロームーブメントをダイナミックに牽引してきた環境=文化NGOナマケモノ倶楽部も参加しています。
「旅するナマケモノ ~アースキャラバン2008同行記~」ブログは、「アースキャラバン2008」実行委員会として参加しているナマケモノ倶楽部から派遣された若者たちが、アースキャラバン号に乗り込み、エコ旅を通じてであった、エコすごい人・モノ・コトを、若者の視点でつづっていく旅ブログです。
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風をつかまえよう!
2008/06/29 , 21:56 Posted by 旅するナマケモノ スタッフ
更新が遅れましたが、昨日は函館で『風をつかまえよう!』という授業がありました。
講師はNPO法人南北海道自然エネルギープロジェクト理事長である、ピーター・ハウレットさんです。
今回のテーマは、風・自然エネルギーです。
さて、風はどうしてできるのでしょうか?
実は風は太陽なのだそうです。
空気は温かいところから冷たいところへ移動します。その自然の力が風を生みます。
太陽のあたたかい光は風と関係しているのです。
自然が生み出す『風』を感じるため、ピーターさん、NPO法人NATURASの赤石さん、スバル君のチームに分かれ、亀尾小中学校で手持ち風車を作りました。
それぞれ自由なデザインを描き、完成した風車を持って汐首岬へと移動しました。
素晴らしい眺めに興奮して、大人も子供たちと一緒になってはしゃいで走っていました。
午後はこの体験を通じて感じたことを『環境サミット2008in函館』で子供たちが発表しました。
子供たちの1番心に残ったことは、自分で作った手持ち風車を持ち素晴らしい景色の中で遊べたこと。
そしてピーターさんが教えてくれた『私たちは、この地球を親から相続したのではありません。私たちの子供から借りているのです。』というアメリカ先住民の言葉だったようです。
大人たちの前でしっかり、この地球の環境を守りたいと発表することができました。
本来遊びとは子供も大人も一緒になって楽しめるものなのではないでしょうか。
自然があればそこには沢山の発見があって好奇心が生まれる場所になる。
子供のうちに経験するのが大事ってよく言うけれど、大人になったら必要のない環境なのでしょうか。
これからは、大人こそ気付く必要があると思います。
キャラバン隊や今まで一緒に頑張ってきたスタッフの方々の想いがつまった、最後の大きなイベントでした。
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