風をつかまえよう!

Posted on 2008/06/29

更新が遅れましたが、昨日は函館で『風をつかまえよう!』という授業がありました。

講師はNPO法人南北海道自然エネルギープロジェクト理事長である、ピーター・ハウレットさんです。

今回のテーマは、風・自然エネルギーです。

さて、風はどうしてできるのでしょうか?

実は風は太陽なのだそうです。
空気は温かいところから冷たいところへ移動します。その自然の力が風を生みます。
太陽のあたたかい光は風と関係しているのです。

自然が生み出す『風』を感じるため、ピーターさん、NPO法人NATURASの赤石さん、スバル君のチームに分かれ、亀尾小中学校で手持ち風車を作りました。

それぞれ自由なデザインを描き、完成した風車を持って汐首岬へと移動しました。

そこは函館と海、山そして馬たちが暮らす自然の展望台。

素晴らしい眺めに興奮して、大人も子供たちと一緒になってはしゃいで走っていました。

午後はこの体験を通じて感じたことを『環境サミット2008in函館』で子供たちが発表しました。

子供たちの1番心に残ったことは、自分で作った手持ち風車を持ち素晴らしい景色の中で遊べたこと。

そしてピーターさんが教えてくれた『私たちは、この地球を親から相続したのではありません。私たちの子供から借りているのです。』というアメリカ先住民の言葉だったようです。

大人たちの前でしっかり、この地球の環境を守りたいと発表することができました。

本来遊びとは子供も大人も一緒になって楽しめるものなのではないでしょうか。

自然があればそこには沢山の発見があって好奇心が生まれる場所になる。

子供のうちに経験するのが大事ってよく言うけれど、大人になったら必要のない環境なのでしょうか。

これからは、大人こそ気付く必要があると思います。
キャラバン隊や今まで一緒に頑張ってきたスタッフの方々の想いがつまった、最後の大きなイベントでした。

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キャンドルナイトin 函館

Posted on 2008/06/28

今日は函館の港付近でキャンドルナイトがありました。

見に来た人もスタッフも一緒になって並べて皆で創ったキャンドルナイト。

キャンドルでアートをして歌って踊っておしゃべりをして。

キャンドルって言っても音楽やアートや家族、色んな関わりがある。

意識して感じている人はあまりいないかもしれないけど、皆自然と楽しんで笑ってる。

これがキャンドルナイトをやる本当の意味だと私は思う。

ただ残念だったのが集まってくれた方々が少なかった事。

楽しくて環境にもいい気軽に参加できるイベントだと、多くの人が知らないということだと思う。

もっともっと、学生同士や家族に伝えてつながって欲しい。

tomoka

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ついに北海道上陸!

Posted on 2008/06/27

キャラバン隊はついにこの旅最後の地、北海道へ到着しました。

今日は函館の三育小学校で授業をしました。

三育小学校では様々な環境活動をしているようで、その中でも珍しいのが、アイガモ農法です。

実際にカモを育てるところから生徒たちに教えているそうで、昔は育ったカモを食べていたこともあるそうです。

スバル君の話を聞いて、自分たちの経験と結び付いていると気付いてくれたらいいと思います。

tomoka

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根城小学校父兄参観日

Posted on 2008/06/27

今日は八戸の根城小学校で授業をしました。

100名以上の5年生が対象で事前学習もしっかりやってくれていました。

スバル君の話を皆真剣に聞いてくれていて、事前学習で知った事を発表してくれました。

スバル君の今まで経験してきたこと、環境問題、どうしたらいいか、BDFの話をしました。

子供たちの反応は元気に返ってくるし、キャラバンカーにも興味津々でした。

自然と関わることが楽しいと子供のうちから知っていれば、身近な自然を楽しんで遊ぶ。

大事な遊び場は失いたくない。

自分たちはもちろん未来の子供たちにも自然を楽しむ遊びをさせてあげたい。

今日聞いてくれた方々はそんな風に感じてもらえたと思います。

子供のパワーはどんなにお金をもってる大人より強い!

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花とハーブの里とお別れ

Posted on 2008/06/26

さきほどお世話になった木村りえさんとAKOさんにお別れをして花とハーブの里を出発しました。

花とハーブの里は六ヶ所村ラプソディ−に出演なさっている菊川さんが運営されていて、りえさんは四月からスタッフをしています。

今回菊川さんにはお会いできませんでしたが、りえさんには何から何までお世話になりました。

沢山の野菜や苺や天然酵母パンをおみやげにいただきました。

この豊かな場所を離れるのは寂しいですが、ここで出会った方々の想いも乗せてキャラバンカーは八戸へむかっています。

この場を借りてお願いしたいのですが、りえさんが六ヶ所で今を生きている人々の記録を撮りたいそうです。

しかしビデオカメラがないそうなので、古くてもいいので使っていないビデオカメラをお持ちの方、譲っていただけるという方は『花とハーブの里』までご連絡ください。

よろしくお願いします!

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六ヶ所村での一日

Posted on 2008/06/26

午前中は農作業をお手伝いしました。
畑には様々な種類の野菜やハーブ、チューリップ等の花が無農薬で育てられていました。

人参の間引き、雑草取り、畑を耕す作業、苺摘みをお手伝いしました。

すっきりと晴れていて気持ち良い汗をかき、歌を唄い、のんびりと楽しい時間でした。

ここでとれた野菜やハーブが私たちの食卓に並んでいる。

命に感謝して皆で『いただきます』をする。

もちろん幸せだなぁと思いましたが同時に、普段の私はなんて軽い気持ちで食事をしていたんだろうと感じました。

この場所で『いただきます』と『ごちそうさま』の時に食べ物の命、作ってくれた人、誰かと一緒に食事ができることに感謝する気持ちを思い出せました。

六ヶ所村は核廃棄物再処理センターがある貧しい村ではなく、自然の恵みを大切にできる豊かな所でした。

『花とハーブの里』でお手伝いをしながら、旅の途中を過ごしているAKOさんに夕飯後、紙芝居を披露してもらいました。

AKOさんは20ヶ国も旅をしている地球を愛する紙芝居芸人です。

『今何時?』と聞くと『今日がそのとき』と書かれた腕時計を見せてくれます。

AKOさんは地球を愛するという事を変わった紙芝居で伝えてくれます。

AKOさんの深いスピリチュアルなようでしっかりと現実を見据えた考えは、これからの私の生き方にいくつもの問いを投げかけてくれました。

環境問題と自分との関わりを感じられない多くの方に聞いて見て欲しいです。

tomoka

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まずは知ることin 青森

Posted on 2008/06/25

今日は青森市内で生徒の数が1番多い沖館小学校行ってきました。

元気いっぱいの沢山の子供たちに圧倒されました。

スバル君が環境問題のこと、どんなことが私たちにできるか、BDFについて等をお話しました。

最後に生徒さんに給油をお手伝いしてもらい、生徒の皆さんが家庭で集めたBDFをいただきました!

実際にBDFを作る為に家庭で出た食用油を集めてくれた人達と会えて嬉しかったし、こんなに沢山の子供たちが環境のことに目を向けていて生活に対する意識の高さを感じました。

お家に帰ってお母さんやお父さん、おじいちゃんおばあちゃんに伝えて家庭でも環境について考えて欲しいなぁと思います。

今晩は六ヶ所村の『花とハーブの里』にお世話になっています。

とても不思議な場所に来たような感覚です。
六ヶ所村ラプソディ−にも出演なさっている荒木茂信さんのお話が印象深かったです。

有機栽培、有機農業は、勇気栽培、勇気農業のことだ。
農家だって無農薬がいいに決まっている。
無農薬なら薬代もかからないし自分の身体に散布されてしまうこともない。
だけど無農薬にしないのはどうしてなのか、ということは一般の人は考えようとしない。

核再処理工場がすぐそこにあるのは恐い。
恐いなら出ていけばいいじゃないか。
でも百姓は出ていくも何もない。ここにいるんだ。
それに放射能が放出されてしまえばどこへいっても一緒。

私は農家じゃないけれど、農家の人の思いや苦労は知る事ができます。

目をそむけていたけれど、今日荒木さんに出会えてよかったです。

もっと知りたくなりました。
知らないのが1番恐いというのは本当かもしれません。

私にできることの第一歩。
知る事。

tomoka

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辻さんキャラバンカーに乗る!

Posted on 2008/06/23

ナマケモノ倶楽部 世話人の辻信一さんがキャラバンカーに乗りました!

車内でまじめな話をする素晴くんと辻さん。

このあと盛岡の方に素敵な温泉に連れて行っていただきました~。

岩手は食糧自給率も高く、時間もたっぷりあり、パーティ力もあって、GNH度の高いステキなところでした!

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幸せってなんだっけ

Posted on 2008/06/23

今日は朝から気温が低く、昨日とは違う季節のようでした。

お昼は盛岡名物じゃーじゃー麺!を、河原で作って食べました。
地域の名物をその地域で自分達で作って食べる経験は初めてでした。

地域の名物はそこで食べるのが当然おいしい。
でも誰が作っているのかわからない、どうやって作るのかもわからないまま食べるより、
自然の中で自分達で本気で作って食べるのはとても贅沢!

ただ出されたものをなんとなく食べるより自然のめぐみを感じられるし、命に感謝する気持ちが強くなる。

夜は昨日に引き続きキャンドルナイトでした。

本来、作家でペダリストでもある斉藤純さんをお招きして、自転車で風を感じよう!というイベントを行う予定でした。

残念ながら宮城・岩手内陸地震の影響で中止となってしまいました。

しかし『キャンドルナイトinいわて』という地域の方の手づくりのイベントに参加し、辻信一さんと斉藤純さんのお話を聞く事ができました。

辻信一さんは環境運動家であり大学の教授であり、文化人類学者です。

お二方の対談の内容は…

電気や石油が無限にある、という幻想はもう終わり。
それにかわってキャンドルを燈すという新しい物語を作っていかなきゃならない。

やめるっていう考え方は一見ネガティブなように感じられる。
だけどキャンドルの方が贅沢な雰囲気がでるし、TVがついていないので家族の団欒の時間が増える。

私たちはろうそくの火より電気の明かりがあった方が便利で豊かだと無意識に思い込んでしまっている。

私たちはどうして環境破壊をやめられないのでしょう。
電気は豊かさの象徴。
私たちは物質的な豊かさに心を奪われて、やめられなくなっている。

『幸せってなんだっけ?』

私の幸せな時間は、おいしいご飯を家族や友達、恋人とおしゃべりしながらゆっくり食べること。
ぽかぽか晴れた日に公園でうとうとすること。

なんでも数字で表現できるというのは幻想で、豊かさとはもっと別のところにあるとしたら、もっと気楽に環境破壊をやめられるかもしれない。

皆さんにとっての豊かさ、幸せってなんですか?

tomoka

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キャンドルトーク盛岡

Posted on 2008/06/21

はじめまして!
旅するナマケモノ スタッフ、5代目でアンカーの友果です。

キャラバン隊は現在盛岡にいます。

太陽がきらきら。
こんな日はお掃除しよう!ということで、日本の南からずーっと走り続けてきたキャラバンカーを掃除しました。

お日様のもと、マットや寝袋を干して気持ち良い。

きれいになったキャラバンカー、あと少し頑張ってね。

21日は夏至。
一年で1番陽が長い日。

その20〜22時は皆で一斉に電気を使うのをなまけてキャンドルの灯りだけでロマンチックな夜を過ごそうよ、というキャンドルナイトの日です。

夕食後、私たちももちろんキャンドルを囲んでおしゃべりしました。

スバルさんが話してくださった、銛で魚を捕る話。
海の中では人間は呼吸できず泳ぎも得意ではないので不利。
人間にとっても魚にとっても命懸け。
だからある意味海の中で銛をもって戦う時、魚とはフェアな関係なのかもしれない。

また『いける!』と思った時ほど魚に察知されてしまい、逃がしてしまうことが多い。
それに魚は近づいても安全なギリギリの距離も、人間が呼吸に限界があるのも知っている。
無心で矢を放つように、銛を無心でつく方がうまくいったりする。

そんな駆け引きが面白い、というお話でした。

キャンドルを囲んでいると私は無心になって話せるような気がします。

自分の中から言葉が出てきて語り合う。
相手の言葉がスッと入り込む。

ゆっくり火を見つめて明日是非キャンドルトークしてみてください!

tomoka

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旅するナマケモノ~アースキャラバン2008同行記〜

アースキャラバン2008」とは、エコを考え、発見しそして実践する子どもたちのための環境プログラム『パナソニック・エコキッズスクール』の一環として松下電器株式会社が行っている自然体験イベント。

沖縄から北海道まで家庭から出る使用済みてんぷら油から精製するバイオディーゼル燃料で走るエコカー「アースキャラバン号」で日本を縦断しながら、各地で子どもたちと地域に根づく「暮らしの知恵」を学んでいく活動を行っています。

この「アースキャラバン2008」の実行委員会のメンバーとして、「スロー」をキーワードに、マイ箸や水筒の持ち歩き、100万人のキャンドルナイトなど、スロームーブメントをダイナミックに牽引してきた環境=文化NGOナマケモノ倶楽部も参加しています。

「旅するナマケモノ ~アースキャラバン2008同行記~」ブログは、「アースキャラバン2008」実行委員会として参加しているナマケモノ倶楽部から派遣された若者たちが、アースキャラバン号に乗り込み、エコ旅を通じてであった、エコすごい人・モノ・コトを、若者の視点でつづっていく旅ブログです。

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