「アースキャラバン2008」とは、エコを考え、発見しそして実践する子どもたちのための環境プログラム『パナソニック・エコキッズスクール』の一環として松下電器株式会社が行っている自然体験イベント。
沖縄から北海道まで家庭から出る使用済みてんぷら油から精製するバイオディーゼル燃料で走るエコカー「アースキャラバン号」で日本を縦断しながら、各地で子どもたちと地域に根づく「暮らしの知恵」を学んでいく活動を行っています。
この「アースキャラバン2008」の実行委員会のメンバーとして、「スロー」をキーワードに、マイ箸や水筒の持ち歩き、100万人のキャンドルナイトなど、スロームーブメントをダイナミックに牽引してきた環境=文化NGOナマケモノ倶楽部も参加しています。
「旅するナマケモノ ~アースキャラバン2008同行記~」ブログは、「アースキャラバン2008」実行委員会として参加しているナマケモノ倶楽部から派遣された若者たちが、アースキャラバン号に乗り込み、エコ旅を通じてであった、エコすごい人・モノ・コトを、若者の視点でつづっていく旅ブログです。
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土間から見えるスローな時間
2008/05/17 , 17:05 Posted by 旅するナマケモノスタッフ

【5月17日】
旅するナマケモノスタッフも3人目になりました。
滋賀県大津市から参加します。キクです。
わたしは今日大津市葛川の古民家にいます。
さて。今日はその古民家で聞いたキッチンのお話。
私たちの家のキッチンは、靴を脱いで上がった、部屋の中にありますね。
(そんなの当たり前じゃん!て思うかもしれません。)
でも昔の家のキッチンは土間です。板間から降りた、靴を履くところでごはんの支度をします。
どうして昔の人は土足で調理したのでしょう?
「それは、食材と大地が直結していたから。」
スローな家づくりを手掛ける大岩剛一さんは言います。
かつて
野菜は土のついたまま
魚は血が滴ったまま
土間で調理されていました。
土間って文字通り土の空間です。そこには大地で育った食べものが土間で調理され、そしてそれを食べるという連続した時間(生き物の時間)が流れていました。
そうやって見ると、私たちの家のキッチンはなぜ部屋の中にあるのだろう?と問うこともできます。
それは私たちの生活の中にあるはずの「大地との繋がり」の消失を表しているのかもしれません。
kiku
1件のコメントがあります
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そうそう、昔の家には土間があったんですよね。家の中が外と繋がってるんです。
土のないキッチンって、プラスチックの容器にパック詰めされた食材とダブります。
古民家いいですねー。