サステナブルコミュニティ
オカハシタケシオカハシタケシ
岡橋毅(Takeshi Okahashi)。1978年東京生まれ。東京、オランダ、イギリスで学び、北海道の大学で科学コミュニケーション教育に関わる。現在は(株)地域協働推進機構に所属。まちづくり、地域メディア、教育関連の仕事をしている。
活字好き、山好き、料理好き。元サッカー小僧。
コモンズの森をつくろう!
「天然住宅」は、国産無垢材や自然素材にこだわり、健康でエコな住まいを提案・コーディネートしている専門家の集まりだ。国産の天然無垢材を使った化学物質フリーの家は、健康にも優しい。その「天然住宅」が、「コモンズの森をつくろう!」というプロジェクトをたちあげた。
このプロジェクトは、住宅の素材となる木が生まれる場所である森をみんなで守っていく仕組みだ。森を育て、家を建てる木材まで育てるためには、時間もお金もかかる。すぐには儲からないから、長期的な投資が必要になる。その投資のお金を、普通の市民の「志あるお金」を頂きながら、森を守っていこうという仕組みだ。利子を払わなくてよくなれば、その分を余裕を持って、森を育てることに専念できる。(似たような仕組みとして、岡山県西粟倉の「共有の森ファンド」がある。西粟倉についてのgreenz記事はこちら。)
どうして、こんな仕組みが必要なのか。その一端は、日本の森が抱える問題にある。
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Greetings from Auroville
世界最大のエコビレッジはインドにあります。その名もオーロヴィル。エコビレッジ国際会議の海外ゲストのお一人がオーロヴィルの教育部門の担当者であるビンドゥ・モハンディさんでした。講演やワークショップで、森にかこまれたオーロヴィルの理念やそこで暮らす人たちの話をしてくれました。
Creative Commons. Some rights reserved. Photo by ziggy fresh
今はエコビレッジとは縁もゆかりもないけれど、将来はエコビレッジ的な場所に住みたいなぁ、とかエコビレッジをつくってみたいなぁ、なんて夢想した経験がある方も多いのではないでしょうか。少なくとも、私はあります。
そんなエコビレッジを夢みる方々に、エコビレッジの作り方について体系的に答えてくれるのが、エコビレッジデザイン教育(Ecovillage Design Education=EDE)です。エコビレッジデザイン教育は、まさにエコビレッジの理念と実践について教えてくれるカリキュラム。その中身を手っ取り早く知るにはガイアエデュケーションというエコビレッジの教育者たちが集まって作った国際的な協会が作った教科書が最適です。
カエル人形 たすけてケロゾー(NPO法人プラス・アーツ提供)
子どもたちが運んでいるのは「カエル人形 たすけてケロゾー」。実はこれ、運搬訓練を兼ねた、れっきとした防災訓練なのだ。この人形を使った防災プログラムを展開するのは、NPO法人プラス・アーツ。団体名のとおり、アートの力をプラスして防災や教育、まちづくりといった分野で、想像力あふれるイベントやグッズを次々と繰り出している、要注目のNPOだ。なかでも「イザ!カエルキャラバン!」は、これまでにない斬新な防災イベントとして、発祥の地である神戸だけにとどまらず、全国各地に広がりはじめている。(インドネシアに海外進出も果たしている)
神亀酒造にて
純米酒ファンドとは、全量純米蔵を目指す会とミュージックセキュリティーズ社が提携して募集している個人融資のファンドだ。つまり、手間と時間と資金のかかる昔ながらの純米酒作りを、個人から集めたお金で生産する仕組みのこと。
戦後いち早くアルコールを添加をせず、水と米だけでつくる純米酒のみを造りはじめた酒蔵として知られている「神亀酒造」の小川原専務によると、純米酒の本当の旨さを引き出すには、良い原材料だけではなく、2年から3年の熟成期間が必要だという。つまり、酒造側にとっては時間もコストもかかるのでリスクが大きくなる。そのため、通常の金融システムではなかなか資金を集めにくい状況があったそうだ。 (続きを読む…)
地元CMコンテスト
これぞ地元愛の見せどころ。日本各地の地域情報サイトを運営するZAQの主催で、LOVE LOCAL! 地元CMコンテストの募集がはじまっている。その名の通り、自分の地元や出身地、好きな場所を映像というカタチで宣伝することを競うコンテスト。素人からクリエイターまで、”LOVE LOCAL”な方なら誰でも応募できる。
アライアンス・フォーラム財団ウェブサイト
年末年始のこの時期、2010年はどこに行こうかなと考えている皆さんも多いはず。いきなりのアイデアで恐縮だけど、バングラデシュに行ってみるのはどうだろう?
バングラデシュの新しい途上国支援の現場を訪ねるスタディーツアーがある。企画は、アライアンス・フォーラム財団とH.I.S.だ。このツアーでは、世界最大のNPOともいわれるBRAC(バングラデシュ農村向上委員会)の活動やアライアンス・フォーラム財団が出資しているバングラデシュのインターネット通信事業のbracNetの活動、バングラデシュの農村や国立公園(国立公園が含まれないツアーもあるそう)を訪ねる。現地の社会人や学生との交流会もあるそうだ。