カルチャークリエイティブ
萱原 正嗣萱原正嗣(かやはら・まさつぐ)
文章書いてます。ミシマ社ミシマガジン、丸の内地球環境新聞、greenz.jp、月刊現代農業、トラベルジャーナルなど。インタビュー&取材記事から、歴史・文化ネタ、農業ものまでいろいろと。元IT&電話屋で、テクニカル系も守備範囲です。ときどきミシマ社営業もやっていて(湘南地区限定)、本と活字、文章の周りで生きています。サッカー偏愛。合気道も始めました。昭和51年生まれの茅ヶ崎育ち。京都は心の故郷で、萱原家発祥の地・香川県も愛着大です。(2010.11)
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「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」展
「浮世絵」と言えば、歌麿や写楽の名を思い浮かべる人も多いでしょう。
今回の<勝手に日曜美術館>は、その両人を生み出した江戸時代の名物出版プロデューサー・蔦屋重三郎を取り上げた「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」展(@サントリー美術館)を訪ねます。
江戸東京博物館 特別展 隅田川~江戸が愛した風景~
秋もすっかり深まって、ゲージュツがますます恋しくなる季節になってきました。
<勝手に日曜美術館>の第3弾、晩秋に訪れるのは、ゲージュツよりはむしろ大人の歴史見学、東京の昔へと誘ってくれる江戸東京博物館(以下、江戸博)です。
出光美術館「仙厓―禅とユーモア―」展
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋。
今週末はゲージュツの秋はいかがでしょうか?
ということで、<勝手に日曜美術館>第三弾を、来たる10月16日(土)に開催します。
今回訪ねるのは、「出光美術館」で開催中の「仙厓―禅とユーモア―」展と、皇居の中の美術館「三の丸尚蔵館」で開催している「皇室の文庫(ふみくら)書陵部の名品」展です。
加えて、おまけの古地図街歩きツアーも行ないます。
永青文庫「神と仏 日本の祈りのかたち」・大倉集古館「欣求浄土~ピュアランドを求めて」
「神さま、仏さま、◯◯さま」とは、「◯◯さま」を讃える言葉でありますが、別の見方をしてみれば、日本人にとって「神さま」と「仏さま」が実に身近な存在であることを示しているように思えます。
この点、greenz読者の皆様におかれましてはいかがでしょうか?
昨今、神社ブームとも仏教ブームとも言われますが、その実態はいかほどなのか、気になるところでございます。
かく言う小生は、道すがら神社やお寺を見かけたときは、立ち寄ってお参りするようにしています。これを「身近」と言えるかどうかは分かりませんが、こんな距離感で神さま仏さまとお付き合いしております。
と、前置きはこの辺りにして、<勝手に日曜美術館>第二弾のご案内です。
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畠山記念館入口
9月5日(日)、秋とは思えない暑さの中、第1回「勝手に日曜美術館」を開催しました。
告知を開催したのが開催日の3日前。参加申し込みは手軽さを考慮してツイッターのみ。しかも、直前でゲストの給湯流家元(仮)(@910ryu)が急遽来られなくなり……。
人が集まるかとホントにドキドキしましたが、@washizukamiさんと@weiting_jpさんのお2人が参加してくださいました。
こんなマニアック(?)な企画が、告知期間3日で参加者2人、ドタキャンなしの参加率100%!は、まずまずの滑り出しではなかろうかと、ホッと胸をなで下ろします。
畠山記念館 夏季展 涼を愉しむ―書画・茶器・懐石道具―
お盆を過ぎても厳しい暑さが続いています。
クーラーのリモコンについつい手が伸びる。
そんな日々を送っている人が多いのではないでしょうか。
さて、そこで疑問が湧いてきます。
現代にはクーラーなるものがありますが、
昔の人はどうやって暑さを凌いだのでしょうか?
本来の茶道なら抹茶を立派な器に入れかえますが、給湯流は缶のままでもOK!また、茶道には道具をしまう箱に道具の愛称や和歌などを筆で書く「箱書き」という作法があります。給湯流ではサインペンでお茶缶に書いたりします。ちなみにこの文章は利休辞世の句の一部です(怖)。
給湯室に千利休を召喚する、超ラディカル(?)な「給湯流」のお茶会に潜入したインタビューの後編です。
給湯流のキュートな茶道の先生「cute ryu girl」も登場して、給湯流やお茶の実像に迫ります。
ここが、この日の茶会が開かれた給湯室です。シックなデザインは小堀遠州好み?
朝晩の涼しさと虫の声に秋の訪れを感じるようになった今日この頃、やや季節外れの感はありますが、水木しげるブームの影響で、妖怪と怪談が気になって仕方がない萱原(かやはら)です。
と、切り出しておいて、妖怪や怪談とは全く関係ないのですが(失礼)、そんな暑さの盛り、お茶の世界で何ともブッ飛んだ動きがあるという情報を入手しました。
その名も「給湯流」。
何でも給湯室で正座、まるで京都の茶室にいる思いこみでお茶を点てて飲むんだとか……。
給湯室で「茶の湯」?「茶道」?
つながるようなつながらないような、何だか不思議な組み合わせですが、活動を伝える記事を読むにつけても、何ともただならぬ決意と勢いを感じます。
日本が気になる年頃の小生としては、これは話を聴きに行くしかない!
ということで、給湯流のお茶会にお邪魔して、、家元(仮)のpingpongdasherさんにいろいろ伺って参りました。
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「天神縁起尊意参内図屏風」室町時代 重要美術品 出光美術館蔵
前編に引き続き、出光美術館学芸員・出光佐千子さんに屏風のお話をうかがいます。
漫画やアニメとのつながり、最先端技術との融合の試みなど、現代にもつながるポイントをいろいろと教えていただきました。
<前編を読む>