コミュニティデザインって、レイヤーの紡ぎ方やと思うんよ。

仕事とは、「人生の価値を残すための手段」です。

違う視点から私たちの日常を捉えるためには、ここじゃない場所、今じゃない時間とつながることがすごく大事

愛は、いまの私と、よりよい未来の私をつなげる力です。愛を過小評価しないでください。

成功するまで失敗し続ければいい

自分の住むまちを、自分が面白いと思うような人たちが占めていくと必ず面白くなると思います。

世の中の役に立つということも宣言しないし、特定のイシューを掲げない人がいるのも大事

必ずしも「社会を変えなければ」なんて思う必要はなくて、変えるべきなのは自分自身の姿勢や見方。

自分に由来したものでないなら捨てないと、自分の世界観をつくっていくことはできない。

今後はサバイバルする、生き延びるっていうことが僕たちの人生のテーマになっていきます。

新しいことを始めるのに、遅すぎることなんて無いんです。

余暇の取り方であるとか、暮らしが生きる時間であるとか、そういうことを思いだすことが大事なんです。

僕らの感覚が消費社会に惑わされなくなった瞬間に、価値は全部変わってくると思うんです。

レールに敷かれた人生を歩むよりも、熱中して自分のやりたいことをやった方が、人生幸せだと思います。

本来、勉強って夢という目的を見据えた学習、すなわち手段であるべきだと思うんです。

自分の力を外にだしてもいいんだと思える。それを繰り返すことで、自信や自己肯定感を持てるようになっていくんじゃないでしょうか。

「今の生活の中で何ができるだろう」と考えるようになるくらいで、ちょうどいいのだと思います。

変化を望むようになると、身軽になるというか、固執しなくなって戦うことが少なくなります。

生きていること、命というものについて祝う気持ちを忘れてはいけません。

私たちが暮らす街は、人間だけのものではありません。

コミュニティの鍵は、貢献にある。

自分に由来したものでないなら捨てないと、自分の世界観をつくっていくことはできない。

人生がすっぱいレモンをくれるなら、それで甘いレモネードをつくったらいいのよ。

自分の信念をもって、行動するということ。その信念が、どう理論に裏付けされているか。

大事なのは「愛」です。

言葉は自分を客体視して、世界を切り取る道具。十分に駆使できないと、感傷的な言葉しか話せないんです。

「ここだ！」と思った時の瞬発力と、その見極めだけを間違えなければ、大丈夫だと思います。

何かを生み出すのに、頭に頼るのではなく、自分の心というものに期待をかけて、大いに頼っていくこと。

必要なのは自分自身であること。

正解と不正解、成功と失敗じゃなくて、多様性。

自分のサステナビリティなくして、まわりや社会、地球のサステナビリティはないんだと思います。

地元に住んでいる人たちが楽しそうじゃないと、旅で訪れた人たちにも魅力的に見えないですよね。