人間のみなさん、わたしたちの声も聞いて! greenz.jpが打ち出す春の新企画は、動植物にほしい未来を聞くインタビュー!

こんにちは! そして、はじめまして!

編集インターンとしてgreenz.jpに仲間入りしました!
モリアヤ(MORIAYA)です! ミヤハル(MIYAHARU)です! モリヒナ(MORIHINA)です!
3人合わせて「m’z.jp」です!!!

私たち、自称「グリーンズのアイドル担当」でっす!

新年度が始まる今日、みなさんはどんな「スタートライン」に立っているでしょうか?

編集インターンの私たちも、今新たなスタートラインに立っています・・・というのは、グリーンズに加わってわずか1ヶ月だというのに、副編集長・スズキコウタさんからの「新しい読者層を獲得するための企画を、編集インターンで考え、4月から実行せよ!」という無茶振り(笑) 「えぇ・・・どうしよう」と悩んでいる暇はありません。さっそく新プロジェクトを始めました!

とりあえず、3人で作戦会議をしてみることに。

モリヒナ 新しい読者層を増やしていくには、どの分野を広げたらいいですかね。

モリアヤ greenz.jpのアクセス分析を見てみたんだけど、言語ランキングでは圧倒的に日本語が多いんだよね。でも意外と、日本語以外の言語圏からもアクセスされてるみたい。

ミヤハル あれ、でもこれ人間語だけじゃない? 「ほしい未来を自分の手でつくる」とか言ってるのに、人間目線でしか発信できてない!!

モリアヤ 人間にしか取材してないんだから、当然だよね。それにしても、サステナビリティとかグリーンとか言ってるのに、人間が考える未来しか発信してないなんて・・・

モリヒナ そういえば私、留学先で野菜との対話術の授業を受けました! 心を無にして、野菜の言葉に耳を傾ける。そうすると聞こえてくるんですよ・・・野菜の想い。

ミヤハル え、それせっかくだし、記事したら面白いんじゃ(笑) 動植物たちに取材するようになれば、彼らにも読んでもらえるgreenz.jpになるかも!

全員 これだ!!

ということで、編集インターン企画、固まりました! 私たちの新プロジェクトは、「動植物たちのほしい未来」を探るインタビュー連載。名付けて「わたしたちの声も聞いて!」です。

コウタさんのゴーサインも取り付け、さっそく今回はキックオフ記事をつくろうということで、私たち3人の身近にいる動植物に一言ずつコメントをいただく取材をしてきました!

アメリカ・ポートランド生まれ、トマトくんの「ほしい未来」

まずは、モリヒナちゃんが留学先で出会ったユニークな形をしたトマトくんから!

(画像提供:Hinako Morino)

トマトくん Hello, Japanese people!

ぼくの「ほしい未来」はユニークな形のトマトとして日本に進出することですかね!

自分、他のトマトと比べたら形がユニークなんですよね、きっと。
そのせいか手に取られにくいっていうか、、、置いてきぼりになっていくんですよね。
でも味には自信あるんですよ、だってたくさん太陽浴びて育ったんですもん。

だから、ぼくのこのユニークさを日本でも発揮していきたいです!
ぼくの周りの子たちとも組んで日本に行こうと思ってるので、スーパーで見かけたらぜひ手にとってほしいです。

静岡県の河川敷で暮らす、菜の花さんの「ほしい未来」

(画像提供:HANA-Studio)

菜の花さん わたくしは、この春の気温が大好きなのですよね。ですので年中ずっとこのくらい暖かい気温の未来がほしいですわ。みんなでもっと気温を高めていくようにできたらいいと思っていますのよ。(そよそよ〜)

人間の方たちは、よく最近は暑すぎるっておっしゃいますけれども、わたくしたちにとっては暖かくてよろしくってよ、と思うのです。

道端で偶然出会った、ねこくんの「ほしい未来」

ねこくん 、、、、、、。もっとネズミがいる社会、かな。

俺らの社会からネズミ、いなくなっちゃってる気がしてるんだよね。誰か他の人たち食べたりしてる?
これもさ、ちゃんと食物連鎖というか弱肉強食の世界だからさ。そこをまた復活させるっていうのが俺のほしい未来かな。

あ、もう寝るからいいよ、こんな感じで。またね。

動植物の声も聞いて、地球上のみんながほしい未来をつくろう!

私たち人間は、いつの間にか「私たちのほしい未来」=地球上のみんながほしい未来、だと考えがち。でも、私たちが想像する「ほしい未来」が、動物や植物のそれとは重ならないことも多いのかもしれません。

人間だけではない別の視点から未来を考えてみる。
動植物の立場に立って彼らの声に共感して、社会課題の解決や未来を考えてみる。
私たちがもっと幸せに生きるには、そんなコミュニケーションが必要なのではないでしょうか?

次回の「わたしたちの声も聞いて!」は、働きすぎの人間について、ナマケモノくんにインタビューする予定。お楽しみに!

(企画: 宮田晴香、森野日菜子、盛岡絢子)
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