パーマカルチャーの先生を目指す!
副編集長就任!
グリーンズのコアメンバーに2017年の抱負を聞きました!

改めて、あけましておめでとうございます!
僕らがグリーンズです!

2017年になって、早くも2週間以上が経とうとしていますが、読者やピープルのみなさんは「2017年に実現したいこと」は考えましたか?

もともとルーズな性格である僕らは、あまり年始めに抱負や目標を設定することはせず、自分のペースでチャレンジを続けるタチなのです。しかし、昨年にgreenz.jp発行10周年を迎え、新しいメンバーでのチームビルディングや、ウェブリニューアルを経験したグリーンズの今後がどうなっていくか、気になる方もきっといるはず…。

そこで今回は、いつも連載記事などの撮影で活躍いただいているカメラマン・廣川慶明(ひろかわ・よしあき)さんにも来ていただき、コアメンバーの新ポートレイト撮影&抱負を話す会を強行!

「お正月の暴飲暴食で一番顔がむくんでいる時期なのに・・・」という一部メンバーのクレームや、「そもそも目標と抱負ってどう違うんだ?」という鋭い指摘をサラッと受け流しつつ、それぞれが今年チャレンジしようとしていることを聞いてきました。

一同 あけましておめでとうございます!

コウタ こうしてみんなで会うのは、実に2週間以上ぶりですね。おかげさまでたっぷり休めました。今、まさにこの机を囲んでいる瞬間も廣川さんが撮影中‥‥ みんな最初は撮影に対して、あまり乗り気じゃないのかなと思ってたら、それぞれロケハンまで始めて、なんかノリノリだったじゃないですか(笑)

菜央 これいいね、今後、恒例行事にしていこう! ところでお正月は、どのように過ごしてた?

おのっち 僕は1週間ぐらい、タイに行ってました。今、いろいろとアレしてまして、アレなので・・・

菜央 まあね・・・アレだもんね・・・

おのっち (笑) 年越しは北千住で飲みすぎて、、、居酒屋で年を越しました。

コウタ 僕はニート状態になれたことが嬉しくて。オンラインデトックスをして、アナログな暮らしを楽しんでましたね(笑) 年越しは、桑田佳祐のコンサート会場で過ごし、最高でした。

正太郎 年末は忘年会だらけで、暴れるように飲んで、暴れるように記憶をなくし・・・その様子を友人に映像で撮影され、年明けに見せられるという辱めを受けました(笑)

一同 (笑)

コウタ それ、最悪だねえ・・・(笑)

Q 妹家族が実家に帰ってきたので、一緒に過ごしてました。年越しの瞬間に、義理の弟と父と私で空を舞う、「エイっ!」ってジャンプしました(笑)

一同 (笑)

菜央 僕は弟に子どもができたので楽しかった! 今年は、その後はDIYしまくりだった。壁を珪藻土で塗ったり、トイレの内装を変えたり。なんかもう、塗料まみれ、珪藻土まみれな年末でしたね。

コウタ では、そろそろみなさんの抱負を聞きたいです! みなさん、考えてきましたよね?

数名 え?(笑) というか、そもそも「抱負」と「目標」ってどう違うんだろうね?

コウタ さすがグリーンズ、そういうところに引っかかるか…(笑) 目標は、ゴールであり達成目的ですよね。抱負は、そのゴールに向けた気持ちとか、こんなデイリールーティンやりますよ、といった感じでしょうか。

菜央 なるほど。じゃあ誰からやるー? 準備できた人からでいいよ。

おのっち なんかQちゃんが日記を見返してる‥‥

Q ・・・うん、準備できた!

コウタ じゃあ、まずQちゃんこと学校・事業部マネージャーの高橋奈保子さんから始めていきましょうか!

学校・事業部マネージャー・高橋奈保子の抱負

Q 今年の抱負は、「幸せを受け入れる」ということですかね。最近、幸せすぎてびっくりしてるんですけど(笑) 今までだったら、「いやあ、こんな幸せな状況、自分にはふさわしくない・・・」って謙遜してたんだけど、それをちゃんと受け入れようという覚悟をしました。

greenz peopleコミュニティエディター・植原正太郎の抱負

正太郎 キーワードは、「腹八分目」ですかね。最近痩せることができたので食べすぎないように。30手前だし、身体に気をつけようと思います。あと、日頃の仕事についても無理しすぎず、8割ぐらいのペースを目標にして、コンスタントにパフォーマンスを発揮できるようにという「腹八分目」も含んでいます。

副編集長・スズキコウタの抱負

コウタ 僕、昨年末に副編集長になりました。ので、その抱負も込めて長めに喋らせてください。

まずひとりの人間として考えているのは、「グリーンズのスズキコウタ」でいる時間を、2016年よりも30%ぐらい減らそうかなと思っています。去年は、あまりにその時間が長すぎた反省があるんですね。

先日、僕の尊敬する社会活動家の人々にもいろいろな横顔があって、彼らには、社会をつくろう・変えようと矢面に立っている「活動家モード」の時間もあれば、家庭で優しい「パパ・ママモード」の時間もあるということに気付かされました。彼らが素敵な活動をできるのは、そういったパパ・ママでいる時間や、恋人でいる時間を豊かに過ごしているからなんですよ。だから自分の人生を豊かにして、それをグリーンズにいかしていく。そんなループを意識的につくりはじめたいですね。

副編集長としては、昨年に「ソーシャルデザインはポップカルチャーである」という一つの仮説を立てて、少しずつそのビジョンが見えてきているので、具体的なアクションを起こしていくつもりです。特にヒップホップとソーシャルデザインの掛け算は、どんどんやりたい。

あとは、編集企画領域にどんどん専念・没入する1年を過ごそうと思います。たとえば、外部媒体の編集部チームとクローズドな勉強会を行うとか、僕自身「色盲」という障がいがあるのでその世間への認知につとめていくとか。

昨年のイギリスの流行語が「Post-truth(*)」になり、メディアが客観的でフェアな事実を人びとに伝えていく意義が問われ直している瞬間にいますが、副編集長に任命された以上、僕の引き出しでグリーンズを価値あるものにし、ちょっとポップなものにもできたらいいなと考えてます。

長くなりました!
(*) 「客観的な事実が重視されず、感情的な訴えが政治的に影響を与える状況」 http://www.ei-navi.jp/news/983/による

プロデューサー・小野裕之の抱負

おのっち 今年の抱負は、アジア展開! 意識していきたいなと本気で思っていて。

今、greenz.jpの記事を現地チームが翻訳して公開してくれるという流れが起き始めているけど、もう少し進めていきたい。その方向で歩んでいくことが、グリーンズを丸くして角を取って国内でユーザーを増やしていくよりもいいのではないかと思ってます。とんがったままアジアに広げるほうが、グリーンズらしい。

その足がかりになるためには、コンテンツが広がるだけでなく商売にならないと持続しないと思うんで、どんな形がありえるかは未知数だけど、意識的にやりたいなと。グリーンズは日本の都市と地域をつなぐことは実現できているけど、世界の都市とつながるということを精力的にしたいですね。

海外に行って仕事をするという経験が、自分にとってドキドキするチャレンジになりそうです。

編集長・鈴木菜央の抱負

菜央 まずは、痩せること。毎年言っている気がするけど(笑) 年末年始に砂糖に関する映画を観たんだけれど、それで僕の中で砂糖の意味が分かった。それ以来、糖質制限を始めてます。あとは運動習慣を取り戻さないと・・・

仕事ではgreenz.jpのリニューアルが一旦終わったけれど、まだ編集的なステージを上げるということが完了していないので、ひきつづき取り組んでいきたい。上手く行けば、今年中にもう一度プチ・リニューアルができたら最高だけど。greenz.jpがウェブマガジンとして次のレベルに到達することを目指したいなと思っています。

個人的には、「パーマカルチャーの先生になりたい」という目標ができました。みんなに伝えて教えられるぐらいの経験と実践をたくさんすることも、今年の目標かな。これから色々と混乱する時代に入っていくと、仲間をつくる・食べ物をつくる・家を自分で直せるということが、どこで暮らしていても重要なスキルになってくると思うので、それをきちんとできる人間になりたいですね。

あと「Tokyo Urban Permaculture」と一緒にやっている「道場プロジェクト」が、クラウドファンディングに挑戦中で。これを成功させて、新しい組織のあり方を含めた実験として取り組んでいきたいと思います。

2016年は、greenz.jp10周年を記念する一年でもあり、またウェブのリニューアルという大仕事で、かなり精力的で派手な活動が目立ちましたが、今年は淡々と、でも時に盛大なことも展開しながら、コアメンバー一同、グリーンズを楽しんで成長させていきたいと思います。

今年のグリーンズにも乞うご期待!

(撮影: 廣川慶明)