ISSUE☆グリーンズ企画 greenz by styles

3 months ago - 2016.08.20

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田舎暮らしって本当はどうなの? 田舎や移住に憧れているあなたに読んでもらいたい、田舎暮らしのリアルな声をまとめました!

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greenz playlist」は、読者のみなさまの「毎日見れないから、いいとこどりしたい!」「過去の記事からも、なにか面白いものを見つけ出したい!」という声に応えて、まるでDJのように、過去の記事をテーマ別にリスト化していく企画です。

最近、「田舎暮らし」や「二拠点居住」というキーワードを耳にする機会はありませんか?

映画や小説でもよく見かける話題ですが、これまでにgreenz.jpでも、すでに実践されている方々の暮らしを紹介してきたので、解像度が高まって「将来的には田舎暮らしをしたいなあ」と思っている方もいるかもしれません。

しかし田舎で農業を始めたり、自然を体感してリフレッシュしたり、地域の伝統行事に参加したり。田舎暮らしって、一見楽しそうに見えるけど、「実際どうなの?」と思うのではないでしょうか。

そこで今回は、田舎暮らしを実際に始めた方々が語る、田舎暮らしや移住の本音やリアルをまとめてみました!
 

(1)まずは大自然での暮らしを体験してみよう!

二拠点生活を始めるなら奥多摩から!都心勤務でも週末は大自然に囲まれてリフレッシュできる、シェアヴィレッジの活用法 by 甲斐かおりさん
 
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新宿から電車で約2時間弱の奥多摩で2012年春に始まった「シェアヴィレッジ」。数人で一軒家をシェアするこのプロジェクトでは、月々わずか5000円で二拠点居住を体験できます。

人口減少が進み、300件もの空き家が存在する奥多摩。奥多摩の空き家を利用しながら、田舎での暮らし方や移住を検討してもらおうというのがこの取り組みです。

シェアヴィレッジの使い方は人それぞれで、アウトドア遊びの拠点にする人や週末にのんびりする人など、思い思いの時間を過ごしています。(⇒続きは、こちら

 

(2)都会と田舎の違い。「つくる」ことから考える田舎の暮らし

暮らしも、道具も、食べ物も。増村江利子さんの“つくる側”に回る暮らしと、まちはつくらない、まちづくり by 石村研二さん
 
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長野県富士見町への移住を決めたgreenz.jpエディターの増村江利子さん。

田舎暮らしを始めたきっかけは、子育てをするうえでの環境や農業を始めるため、自分の好きな町に住みながらまちおこしに取り組みたかったから、など様々な理由が重なったことからでした。

田舎暮らしを始めたことで、お金という「基準」ではなく、人と人の直接的な関係性が大きな意味を持つようになった増村さん。地域のなかに入り、草刈りや地域の行事を通して「無償で誰かのために時間をつかうこと」で都会的な働き方や、競争主義を意識した窮屈な暮らしから解放されたそうです。

身の丈にあった「シンプルライフ」を送る中で、DIYで家の改装や食材、調味料までつくるようになったのだとか。その場所での暮らしを「つくる」という考え方は、自分にとって価値のあるものを生み出すことだと増村さんは言います。(⇒続きは、こちら

 

(3)移住は目的ではなくあくまでも手段。
ほしい未来を自分自身でつくろう。

“自分で作る”は意外と簡単!グリーンズ発行人・鈴木菜央に聞く、自然を感じながら遊ぶ暮らし by 磯木淳寛さん
 
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「お金でなんでも手に入る今の時代だからこそ、自分の体を動かしながら暮らしをつくることの充足感を感じることができる」と話すgreenz.jp編集長の鈴木菜央さん。現在、東京から70km離れた千葉県いすみ市に移住し、都内との行き来をしながら暮らしています。

この暮らしを通して、食べ物になる植物や生命そのものを感じ、自然という大きな循環の中で生きる自分自身の生命を感じることができるそうです。

しかし、田舎に行くことで今よりもできることは増えるかもしれませんが、それはあくまでも目的ではなく、手段の一つだと言います。そんな鈴木菜央さんの暮らし方や、移住に対する考え方に触れてみましょう。(⇒続きは、こちら

  

(4)田舎暮らし、移住という選択をもう一度みつめ直してみよう

田舎暮らしは理想を叶えてくれない!? 田舎に移住して、新しいライフスタイルを実践する安達鷹矢さんに聞く、 田舎暮らしの本音とは by たちばなりえこさん
 
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理想と現実は違う。地域の人には受け入れてもらえない、孤立してしまう。大阪府出身の安達鷹矢さんが、兵庫県篠山市の田舎に移住して4年が経った今だから言える、田舎暮らしの本音を語っています。

自宅の隣にオープンした日本酒BARはなかなか地域には馴染まず、地元の人たちとの考え方の違いにジレンマを感じることもありました。

地域の行事に積極的に参加しながら、人々と触れ合うことで周りとの理解を深めているという安達さん。地域の人との関わり合い方や、どうやって自分を受け入れてもらったのか、これまでの安達さんの体験を読んでみましょう。(⇒続きは、こちら

 

(5)田舎暮らしで見つけたもの、実現できたもの。

週末は、8700坪の里山で暮らす。千葉県南房総市で馬場未織さんが週末田舎暮らしを続ける理由は「そこが人生で大切な場所」だから by たけいしちえさん
 
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生き物に興味津々の子どもたちと共に家族で、東京・千葉の二拠点居住をする馬場さん。里山で過ごす時間の中で「暮らすこと、生きること」を体験し、本質的な暮らしのあり方を実感するそうです。

そして、助け合うこと、許し合うということは恥ずべきことではなく、本来の暮らしにとっては必要不可欠なことだと言います。人が自分と違うことを認め合い、受け入れることで、都会か田舎かは関係なく、もっと暮らしが良くなるのかもしれません。

たとえ住まなくとも、居心地の良さを感じたなら通うという方法も、一つの暮らしのあり方なのではないでしょうか。馬場さんが家族との週末田舎暮らしから感じた、価値観の変化やその土地への思いなどを伺いました。(⇒続きは、こちら

 
いかがでしたか?

実際に田舎暮らしを始めた方の思いや、その土地で感じたことは人それぞれ違いがありますが、田舎暮らしを通して都会の生活では感じることのできない感覚や、人と人との関わり方を見つめ直すことで、自分の価値観が変化するきっかけを見つけた方が多い様子ですね。

「田舎暮らしって何だか楽しそう」「ちょっと田舎に行ってみようかな」と思っている人は、この週末、少し遠出をして近くの田舎へ空気を吸いに出掛けてみることから始めてみるといいかもしれません。

(Text / Curator: 米津琢磨)

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