EVENT

8 months ago - 2015.09.05

- 2015.09.30

SHARES  

【お知らせ】9/30(水)開講!都会にいながら、地方のクリエイティブ制作に関わろう!BAUM 宇田川さん、巡の環 信岡さんと一緒に学ぶ「ローカルデザインクラス」

ama
島根県隠岐郡 海士町の風景
こんにちは、ファシリテーターの高橋です。
グリーンズの学校は、「もっと、こうしたい!」という思いやアイデアを、みんなで形にしていく研究と実践の場です。 昨年より「しごとコース」と題し、「プロジェクトからビジネスへ」「活動から商売へ」「イベントから日常へ」等を軸に、様々な新しい仕事をつくることを目指したクラスを立ち上げてきました。

そんなグリーンズの「しごとコース」で、9月より新しく「ローカルデザインクラス」が始まります。 農家とデザイナー、行政とウェブディレクター、漁師とコピーライターというように、東京や都市部にいながら地域の事業者との仕事をしていきたい、自分の仕事の幅、コミュニティの幅をひろげて行きたい…。 そんな思いをお持ちの方、ピンときた方はぜひご参加ください!
<2015.9.17更新 本クラスは開講決定しました!引き続きお申込み募集しております◎>

地方のスモールビジネスと東京のクリエイターをつなぐ場

今回は、昨年12月にオープンした、地域と東京のクリエイターをつなぐシェアオフィス「スモールデザインセンター」が会場です。
sumode
スモールデザインセンター(サイトより)

こちらでは農家や、地域活性化をすすめるまちづくり団体といった、地域の仕事をされている方と、都市で働くデザイナーやウェブディレクターなどクリエイターのマッチングがおこなわれ、一緒にプロジェクトを進めることができます。 シェアオフィスとして、クリエイターはふだんの仕事場にすることもできますし、地方の方は東京に来た時の拠点にもなります。もちろんプロジェクトの打ち合わせをすることも可能です。 地方のスモールビジネスはその土地の文化、人の魅力が特徴としてあらわれています。そして事業者や地域が持つ課題もとても見えやすいのが特徴的です。

スモールデザインセンターの活用事例として長野県のアスパラ農家のロゴデザインのプロジェクトがあります。「農業法人を設立し、アスパラ栽培を100年先も残る産業にしたい。」そうした思いを持った事業者とクリエイターがつながり、話し合いを重ねながらロゴデザイン制作が行われました。

sumodeasupara プロジェクトの様子(サイトより)

相手のしごとや暮らしを見つめる視点

事業者の持っている課題・ひいては地域の課題とどのくらい向き合い、課題解決の手法を探ることができるか? アウトプットのロゴやパッケージを、流行りに合わせたり、ただきれいにつくるだけでは終わらないのがスモールビジネスと関わるクリエイターの難しさでもあります。 都会ではデザイン部分だけ関わる仕事も、地方では商品自体の企画から一緒に考える。 クリエイティブにどのくらいお金がかかるのか検討がついている仕事も、まずは価格設定の話から説明が必要な場合もある。 プロジェクトのみでつながる仕事ではなく、平常的に付き合いを続けていくこともあります。 ただこれが、やりがいなのかもしれません。 つまり、「部分的な課題解決から、物事の全体に関わる課題解決」の視点を学ぶことが、このクラスのテーマです。

これからのクリエイターの働き方を考える

都市部にいながら、地域のクリエイティブな取り組みに関わるクリエイターが増えることによって、どんな社会が生まれていくでしょう? ・一極集中しがちな仕事や人との関わりに広がりが出る。 ・社会課題解決にクリエイターが関わる機会が増える。 ・仕事の場や時間の使い方などライフスタイルが変化する。 未来の働き方は、地域に根ざした人、事業と共に歩むことでも、つかむことができるはずです。 そんな「未来の働き方」を一緒に考えるゲスト講師に、スモールデザインセンターの運営、丸の内朝大学小屋フェスPOP UP Portland in Tokyo 2015 など、様々な場のプランニング、クリエィティブディレクションを手がけてきたBAUMの宇田川裕喜さんをお招きします。宇田川さんの仕事の進め方を伺いながら、課題解決手法を学んでいきます。
また、巡の環 信岡良亮さんにもご協力いただきます。現在、地方創生で注目を集めている島根県隠岐郡中の島「海士町」で、仲間とともに起業し、地域と共に自分たちの仕事をつくりあげてきた信岡さんより、受講生の皆さんへ課題を提示いただきます。最終回では信岡さんからの課題に答える形でプレゼンテーションを実施します。
これからのクリエイターの働き方を模索している方、現在地域との仕事に携わっていて、何かヒントを得たい方にはオススメのクラスです! ピンときた方はぜひご参加ください! ご質問がある方は、この記事にコメントするか、school [at] greenz.jp まで!
(2015.9.17開講決定しました!引き続き申し込みお待ちしております!)

開催概要(全6回)

講座日程

第1回  9/30(水) 19:15 ~ 21:45
第2回 10/14(水) 19:15 ~ 21:45※ゲスト参加回
第3回 10/28(水) 19:15 ~ 21:45
第4回 11/11(水) 19:15 ~ 21:45※ゲスト参加回
第5回 11/25(水) 19:15 ~ 21:45
第6回 12/9(水) 19:15 ~ 21:45※ゲスト参加回

講師とファシリテーター

ゲスト講師

宇田川裕喜さん(株式会社バウム 代表取締役/ クリエイティブディレクター)
信岡良亮さん(株式会社巡の環取締役/株式会社アスノオト代表取締役)

udagawa-san

宇田川裕喜さん(
株式会社バウム
代表取締役/ クリエイティブディレクター)
こどもの頃の憧れの職業は区役所の「まちづくり推進課」。大学に入り、環境雑誌記者として企業を取材しつつ、世界中を旅した。コミュニケーションの力で「貧困を過去のものにしよう」とした NGOのキャンペーンに感動して広告の世界に進む。その後「場生む」ことで社会課題を解決して いくクリエイティブ会社バウムを立ち上げた。企業、行政、NGO/NPOとともにソーシャル領域の課題解決に取り組んでいる。 主な仕事に「SuMiKa小屋フェス」「丸の内朝大学」「世田谷ヤネルギー」、「Pop Up Portland 2015」、スモールデザインセンター運営等

nobuokaphoto

信岡良亮さん(株式会社巡の環取締役/株式会社アスノオト代表取締役)
関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。Webのディレクターとして働きながら、大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、07年6月に退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という人口2400人弱の島に移住し、08年に株式会社巡の環を仲間と共に起業。6年半の島生活を経て、地域活性というワードではなく、過疎を地方側だけの問題ではなく全ての繋がりの関係性を良くしていくという次のステップに進むため、14年5月より東京に活動拠点を移し、都市と農村の新しい関係を模索中。 15年6月、東京での新たな取組を開始するため株式会社アスノオト設立。

ファシリテーター

new_ono_prof02

小野裕之(greenz.jpプロデューサー/NPOグリーンズ事業統括理事)
84年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒業後はウェブサイトなどを制作するベンチャー企業に就職。09年より、greenz.jpに転職し、11年、副編集長に。12年にはgreenz.jpのNPO法人化にともない理事として経営に参画。NPO法人グリーンズの事業戦略づくりと組織づくり、企業や行政に向けた事業の開発や営業、オペレーションの責任者。ライフワークとして、ソーシャルなスタートアップビジネスの事業化を支援。

takahashiphoto

高橋奈保子(フリーランス/グリーンズの学校 事務局)
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。05年より同大学研究室に勤務しながら地域のNPOや学生とワークショップやセミナーの企画・運営に携わる。その後都内の市民活動支援センターに勤務。地域住民のNPO設立・ボランティア参画支援(相談業務・講座運営)を担当。15年7月よりフリーランス。主な仕事は学びの場・造形ワークショップの企画運営。グリーンズの学校では事務局を担当。学びの場や、そこで生まれる気づきを感じるのがとても楽しい。12年にグリーンズ主催のスクール「ソーシャルデザイン学」に参加し、出会った友人たちといくつかのプロジェクトを現在も実施中。

会場

スモールデザインセンター 東京都中央区日本橋箱崎町27-11-2F ※王子堂という建物の2Fです。 地下鉄半蔵門線「水天宮前駅」2番出口から徒歩2分

参加費

一般(全6回分) ¥36,000 学生/遠方(全6回分) ¥30,000 ※学生割引は先着3名様までとさせていただきます。 ※東京、神奈川、千葉、埼玉以外にお住まいの方は遠方料金にて受講いただくことができます。

定員

15名
※最小催行人数6名
※申し込みは先着順です。定員に達し次第申し込みを締め切らせていただきます。
※最低開講人数は6名です。開講の決定は初回授業の1週間前までご連絡いたします。
<2015.9.17開講が決定しました!>

申し込み方法

ピンク色の「申し込む」ボタンをクリックして、お申し込み後、決済をお済ませいただきましたら、正式受付となります。
※キャンセルについて 決済後〜開講1週間前までは全額返金 開講まで1週間以降のキャンセルは返金なしとなりますのでご了承ください。
※決済はVISA、MASTER、JCB、AMEX、Paypal、コンビニ/ATMが利用可能です。
※確認・開講のご案内メールが、迷惑メールに振分けられてしまうケースが多発しています。 迷惑メールフォルダをご確認いただくか、または greenzjp[at]gmail.com、 school[at]greenz.jpからメールを受け取れるよう、受信設定をお願いいたします。

申し込み締切

9月28日(月)24:00 ※定員に達し次第、受付を停止します。お早めにお申込み下さい。

カリキュラム

第1回 【オリエンテーション】

6回の授業をどのように過ごしていくか、全体の流れを説明します。また、受講生同士が知り合う時間も用意しています。

第2回 【ゲスト講師によるレクチャー】

ゲスト講師によるレクチャーと、それを深めるワークショップを行います。 レクチャーでは信岡さんに今回みなさんに考えてもらう課題を出してもらい、宇田川さんがヒアリングをするというやりとりを見せていただき、今後のヒントにして頂きます。

第3回 【ワークショップ(1)】グループワーク

第2回で提案された課題をグループに分かれて検討します。 (宇田川さん、グリーンズ小野さんより、課題解決の提案の仕方・アイデアの作り方や参考 になる事例等、お話頂く予定です)

第4回 【中間プレゼンテーション】

途中経過を信岡さんにプレゼンテーション/アイデアに対するフィードバックをもらいます。

第5回 【ワークショップ(2)】グループワーク

第6回に向けたプレゼンテーションの準備日とします。 途中経過のアドバイスなども適宜行う予定です。

第6回 【最終プレゼン+打ち上げ】

最終回となる第6回は、グループで考えてきた企画の発表です。ゲスト講師、ファシリテーターも丁寧にフィードバックします。持ち寄りパーティーをしながら、みんなのがんばり、卒業、学びを祝い合います!

最後までお読みいただきありがとうございます。みなさんのお申込みをお待ちしています! ご質問がある方は、この記事にコメントするか、school [at] greenz.jp まで!

「green school」卒業生の活躍

いつのまにか勉強が好きになる! モチベーションの学習塾「a.school」岩田拓真さんに聞く「”0から1を切り拓く人”の育て方」
やりたいことをやるのではなく、違うなと思ったことをやめていく。greenz.jpプロデューサー塚越暁さんが「子ども原っぱ大学」を立ち上げたあと 高校生によるマイプロジェクトも次々と誕生!学びの場から復興リーダーを育てる「コラボ・スクール大槌臨学舎」(金森俊一さん)
立川の「子ども未来センター」で働くstudio-L落合祥子さんに聞く「”市民活動コーディネーター”ってどんな仕事?」
目指すのは“友だち経済”。リノベーションしながら暮らし方を更新するアズノタダフミさんの「メヂカラハウス」

こちらのスクールは、資源エネルギー庁とグリーンズがコラボレーションする再エネ普及のための広報事業「GREEN POWER PROJECT」の一環として、「わたしたちエネルギー」のサポートを受けて開催しています。
greenz.jp連載「わたしたちエネルギー

AD

infoグリーンズからのお知らせ