\新着求人/地域の生業、伝統、文化を未来につなぎたいひと、この指とまれ!@ココホレジャパン

greenz people ロゴ

住民と行政が組んで、街に笑顔を増やすロサンゼルスのDIYプログラムって? 2014年5月の人気記事は、こちら!

may

特集「GOOD IDEA OF THE YEAR!!!」は、グリーンズの人気記事を一年分まるごと振り返る、毎年恒例の自主企画です。「見逃していた記事があった!」という方は、年末年始のおともにぜひ!

こんにちは!greenz.jp副編集長の小野裕之です。「GOOD IDEA OF THE YEAR !!!」と題して、2014年の人気記事を月ごとに紹介しています。

5月は、2014年の上半期に展開していた連載「STORY OF MY DOTS」にて、takramの渡邉康太郎さん編集者の岡本仁さんなど、なかなかgreenz.jpで取材させていただく機会の少ない分野の方たちに登場していただくことができました。

実は、渡邉さんは普段からの友人であり、また、岡本さんが編集長を務められた雑誌「relax」が、僕を編集やメディア運営を仕事にしていくキッカケをくれたこともあり、とても印象に残っています。

また、私ごとにて大変恐縮ながら、昨年入籍した妻とウエディングパーティーを開かせていただいたのも5月でした。greenz.jpを通じてご縁がつながった千葉県の長生村、いすみ市で、たくさんの緑と海、家族や仲間に囲まれ、個人的にも人生の大切な節目となりました。

ちなみに、ウエディングパーティーに参列できなかったgreenz.jp編集長 鈴木菜央は、ちょうど同じタイミングで、アイスクリム業界のパタゴニアとでも言うべきベン&ジェリーズ本社を訪れていたのでした。(その記事はこちら!

そんな5月の人気記事はこちらです!



1番人気の記事

公園もDIYする時代!?住民と行政が組んで、街に笑顔を増やすロサンゼルスの「new People St」プログラム

月間PV数:3,931 / 総PV数:6,009 / SHARE:2,315

main

ちょっとひと休みしたいけど、カフェやレストランは混んでいて入れない…街中に気軽に休める公園があったらいいのに!

そのような問題を解決する”路上デザイン”の事例として、グリーンズでもパークレット(一時的な公園)をご紹介しましたが、なかなか一般の人が、公共の場で実現しようとするのは難しいのが現状です。

そこで今回はその解決のヒントとなりそうな、ロサンゼルスで展開されている「LA’s new People St プログラム」をご紹介します。
(⇒ 続きを読む


2番人気の記事

旅する野菜の伝道師「青果ミコト屋」。若者にオーガニックな野菜を届けるために、僕らは八百屋になった。

PV数:3,468 / 総PV数:7,042 / SHARE:443

おいしい野菜を求めて、キャンピングカーに乗って旅する2人。そう聞けばどこか映画『イージーライダー』の自由な雰囲気すら彷彿とさせますが、彼らは八百屋、屋号は「ミコト屋」。

若くてお金持ちでない人でもオーガニックでおいしいものを食べられるようにと「青果ミコト屋」を立ち上げ、自然栽培による野菜を、買いやすい価格で販売しています。(⇒ 続きを読む


3番人気の記事

建築をあきらめたくなかったから、建築家をあきらめた。林厚見さんが「東京R不動産」と出会うまで

PV数:3,298 / 総PV数:7,739 / SHARE:444

hayashi1

特集「STORY OF MY DOTS」は、“レイブル期”=「仕事はしていないけれど、将来のために種まきをしている時期」にある若者を応援していく、レイブル応援プロジェクト大阪一丸との共同企画です。今回は、「東京R不動産」のディレクターである林厚見さんのインタビューをお届けします。

東京R不動産は、「レトロな味わい」「改装OK」など独特な切り口で物件を紹介する不動産情報サイト。ありそうでなかった不動産物件のセレクトショップとして定着し、住むこと・暮らすことに新しい価値観を提示し続けています。林さんがどんな思いで東京R不動産に関わっているのか、お話を伺いました。(⇒ 続きを読む


ほかの人気記事はこちら

“地域に開かれたスターバックス”を目指して!新しいコミュニティづくりのアイデアをグリーンズと一緒に考えてみました

自分が生まれてきたことを、誰もが肯定できる社会へ。辛い出産のイメージも祝福の瞬間に変える「誕生学プログラム」

ソーラーエネルギーを使って、小商い始めませんか?自転車で移動する小さなカフェチェーン「Wheely’s cafe」

やっていくうちに見えることがある。編集者・岡本仁さんの社会の歩き方

型も常識もうちやぶる!斬新なデザインで、京都と有田の伝統技術をつなぐ”読む器”ブランド「sione」

みなさんのお気に入りはありましたか?
6月編もどうぞお楽しみに!