ISSUE まちづくり

2 years ago - 2014.02.14

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とっておきの街の”ストーリー”をあの人に贈ろう。オーダーメイドの地図を簡単につくれるウェブサービス「Jauntful」

(c)Jauntful (c)Jauntful

旅行前に地図やガイドブックを眺めてその土地に旅する気分をあじわうのは楽しいもの。その地図に載っている情報が、「友達が自分のために教えてくれたもの」だったり、「自分と趣味が合うあの人のお気に入りの場所」だったりしたら、なおさらわくわくしませんか?

まるで地元の友達から口コミを聞くように、街のおススメスポットを気軽にシェアできたら…。そんなアイデアを実現する「Jauntful」というサービスが今、注目を集めています。

自分オリジナルの地図をつくるには、サイト上でお気にのお店やロケーションなどを選び、コメントを入力するだけ。細かい情報は自動的に追加され、つくった地図を公開するのも、特定の人に教えるのも自由に設定可能でです。

地図を使う側は、綺麗なデザインのポケットサイズの地図を印刷して持ち歩くこともできますし、スマートフォンで使えるデジタル版の地図をダウンロードしてもOK!デジタル版には、旅をする友人が自分のお勧めポイントを訪れた時に、地図の作り手がお知らせを受け取れる、というオプションもあります。
 
既に公開されている「地元住民ならでは」の情報満載の地図。 すでに公開されている「地元住民ならでは」の情報満載の地図

このサービス、今はまだベータ版ですが、すでにいくつかのマップも公開されています。その中には「東京の美味しいコーヒーが飲めるお店」を紹介するものや、「ひとりで過ごしたいパパのための地図」なんていうものも。

例えば、フェリーターミナルでのマーケットを目当てにちょっと早起きして街歩きをしたいパパに、「このカフェはマガジンラックの雑誌が充実」「このコーヒースタンドが朝8時からやってて、並んで待たなくていい。小銭を忘れずに」「この公園のはじっこのベンチがゆっくりできておすすめ」なんて、かゆいところにまで手が届くような情報がいっぱいです。
 
マーケットの開かれるフェリーターミナルのビル。(c)Google 木曜日にマーケットの開かれるフェリーターミナルのビル。(c)Google

海を見ながら目的地のマーケットまでのんびり歩く。 海を見ながら目的地のマーケットまでのんびり歩く。(c)Google

地元の住民だけが知る情報は、旅行者にとっては貴重。自分が行きたい、と思っている街のお目当ての情報が見つからなくても、その街の住民に「一人でゆっくりできるカフェは?」「子どもと遊べるスポットは?」などとリクエストして教えてもらう、といったこともできそうです。

また、例えば両親に旅行をプレゼントするときにオーダーメイドの地図を添えてみたり、失恋した友人に「思いっきり泣ける場所」やヒーリングスポット満載のマップを手渡してみたり。いろいろと考えてみるだけでも楽しそうですね。

初めてみる街の景色も、「大切な誰かとシェア」することで、きっと自分だけのストーリーが生まれてきます。あなたならどんな使い方をしてみたいですか?

(Text:田中寛子)

[via Springwise]

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